矢倉岳、足柄峠縦走(山北駅~足柄駅)

- GPS
- 05:34
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 863m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:34
| 天候 | 晴れ。無風に近い。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】 足柄駅(12:36) 御殿場線で松田駅下車 新松田駅(13:01発)小田急線 海老名下車 海老名駅(13:53発)相鉄線で横浜駅(14:27着) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はほとんどありません。二十一世紀の森の手前、林道から非舗装道になってからしばらく、コース崩落や倒木があります。土壌も滑りやすいため注意が必要です。山伏平の手前にコースを示す朱色のテープが複数存在して間違いやすいです。お気を付けください。 |
| その他周辺情報 | ■矢倉岳コース(足柄万葉公園から山伏平までの新ルートについて) https://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/yamabushidaira.html ■県立21世紀の森 http://k-mask.jp/21/html/ennnai_m/index.html |
写真
金時山までまあまあ遠いなー。いまひとつ調子が上がらない左足のため、足柄峠から下ること。明日には(足は)だいじょうぶます。となっているはず。
感想
GW後半の4連休のなか、山登りができそうな日はこの日だけでした。天候も問題なさそう。急な計画は、(今回も)神奈川県の山(分県登山ガイド)のなか、まだ行っていない山の訪問となります。山北駅から入る方は少ないようですが、洒水の滝を通るコースを選び、楽しみながら登りたい。と思い設定しました。
当日、4時54分の東海道線下りに乗るための移動、歩きはじめから違和感。左膝に力が入らない、フワフワした感じ。少々不安なスタート。
さて、洒水の滝からのコースは、地図に大きな九十九折は、車が通れるほどの林道でした。おそらく砂防ダムをつくる作業用のもの。漸く非舗装で細くなった登山道らしくなってからは結構荒れています。ローム層、礫岩など柔らかい土壌・岩盤のためでしょうか。コースが崩落している場所も多数ありました。砂防ダム、公園等を除いて頂上近くまで景観を楽しめる場所は少なく、地味に森林帯をすすむことになります。
地味といえば、洒水の滝付近で散歩されていた地域の方以外、全く人と会っていません。鹿を2頭見かけただけ。矢倉岳を目指す方は車でアプローチ。足柄方面からの方が多いことを理解しました。
矢倉岳頂上からの眺望、特に富士山は圧巻でした。頂上の広場で、頂上付近でボーッとしているだけでも良さそうな場所です。いいなーこの山。金時山等と違って人が少ないのも嬉しいところ。
足の違和感があったこと、コースに迷ってクタクタになったことから、当初の予定より短い距離、時間で下山しました。無理すると嫌な予感がしたため。
近い場所ではありませんが、居住地の県内の山。何度も再訪したい山が見つかった気がします。次回は冬に別のコース経由で登ってみたいと思います。
本日のコース(山北駅から足柄駅まで)は、29,581歩でした。お疲れ様でした。
やすやすお














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