記録ID: 6738138
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山滑走
剱・立山
立山室堂BC:初日、雄山下で「財布落とした!」
2024年05月03日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 574m
- 下り
- 723m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
扇沢〜室堂駅まで、12300円/1人 |
コース状況/ 危険箇所等 |
扇沢駅は始発の6:30発をWEB予約。 途中の乗り換えが混むだろうと予測していたが、スムーズに乗り換え出来、雷鳥沢到着を12時頃と見込んでいたが8時半に着くことが出きた。 |
その他周辺情報 | 雷鳥ヒュッテ温泉900円、生ビール700円、500缶ビール700円、350缶ビール500円 |
予約できる山小屋 |
立山室堂山荘
|
写真
斜面が急になってきて、少しでもズレたらそのまま滑落しそうな斜度になって来たので、ここでシールを剥がすことにした。
この時、岩の上をお尻を滑らせながら作業をしていたのだが、お尻のポッケに入れた財布がズリ上がって、落としてしまっていたのに気が付かなかった。
この時、岩の上をお尻を滑らせながら作業をしていたのだが、お尻のポッケに入れた財布がズリ上がって、落としてしまっていたのに気が付かなかった。
感想
山スキーでは初めての立山室堂
ワクワクが止まらなかったが、天気にも恵まれ感動の景色と滑りの初日を迎えることが出来た。
キャンプ場に付いて、「さて温泉とビールだ!」と喜びながら準備をしていたら、お尻のポッケに入っているはずの財布が無い!
ポケットにはジッパーがついていたが、甘く見て閉めていなかった様だ。
最後にトローリーバスに乗ってから切符を財布の中に入れたのまでは確認していたので落としたのはその後だが、直感的に「シールを剥がしたあそこだ」と思った。
シールを剥がしたり靴を締め直したりする時に斜度が急だったので、石の上に座って作業をしていたので、ズリ上がって落としたに違いないと思った。
しかし、バスでも座っていたので可能性は有ると思い、立山貫光と山岳救助隊(警察)に電話で届けた。
まだ早い時間だったので「これから行ってみてくる」と言うと、リーダーが
「明日も同じ方面に行くから、その途中で見に行った方が良い」
メンバーにお金を借りて温泉に入り、ビールを飲んだが本来ならもっと美味しいビールだったのに・・と思った。
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