リベンジ槇尾山


- GPS
- 04:16
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 670m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
槇尾山に向かう分岐までは本当によく整備されていてとても歩きやすいです |
写真
感想
前回、痛恨のミスで大阪50山の槇尾山を踏めていないことが判明。だって、YAMAPでは通行止めになっているし、すぐ下の自然歩道を歩けば100mルールで踏めた事にしてくれるのだろう、との思い込みでミスを犯す。しかも、和泉の摩周湖の展望スポットも槇尾山からのルート上にあると判明し、これまた、痛恨のミス。
今回は絶対にこの二つの目標を達成すべく出発。ブランクが長いのでゆっくり目に歩き後半に体力温存の戦法。
ついでに、と寄ったハヶ丸山の展望台はいきなりの絶景で素晴らしいスタートになりました。その後も本当によく整備されていて歩きやすくスイスイと五ツ辻に。途中、おっぱい山と側川の頭はコチラと言うバリルートへの道案内にも気づくも1人だし、と言い聞かせ寄り道せずに来た事を少し後悔。あとあと聞くと山頂は眺望はないそうですが途中に絶景スポットがあったそうです。
槇尾山山頂は思ったより広くベンチもあり軽く昼食を摂っていると、先ほどで会った団体さんに追いつかれ、この先、途中にある蔵岩に寄るよう勧められ、従って進むとこれまた、途中で出会った方が蔵岩手前で休憩されており、絶景、私には絶叫物の蔵岩を目の前に声を変えさせてもらうと、一緒に行きましょうか?と優しいお言葉ですが、どうみても高所恐怖症の私には困難だし、今日は何としても和泉の摩周湖を見たいのです、と言うとそれならこのルートでは見れないよ、一緒戻りましょう、案内しますよ、と。なんて、優しい。
この後、2人で楽しく会話しながら槇尾山山頂まで戻り、先程の団体に別れを告げ、和泉の摩周湖を目指しました。それにしても、よくまあ、あの岩を越えるなんて、みなさん、恐怖知らずでコチラが怖いです。あとあと、同行くださった方に聞くとあの辺りはロッククライミングの名所で昔はよく登っていたそうです。この方、山岳部の方でこの辺りを知り尽くしている方でした。
この後も2人で施福寺の住職の話やら昔のクライミングの話、バリルートの紹介とか本当に色々聞かせていただき、下山後もベンチに座り写真を見せていただきながらの会話は本当に楽しかったです。おかげさまで怖い思いをせずにすみました。ありがとうございました!
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