山行記録: 鷲羽山 (児島～下津井)

記録ID: 674508

全員に公開

ハイキング

中国

鷲羽山 (児島～下津井)

2015年07月12日(日) [日帰り]

岡山県

malembe

GPS: --:--
距離: 11.2km
登り: 131m
下り: 130m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

日帰り

山行: 3:34
休憩: 0:59
合計: 4:33

7:57

13分

JR児島駅

8:10

8:20

18分

下津井電鉄児島駅

8:38

15分

備前赤崎駅

8:53

8:55

25分

阿津駅

9:20

9:25

15分

琴海駅

9:40

13分

鷲羽山駅

9:53

10:00

10分

鐘秀峰

10:10

10:35

20分

鷲羽山

10:55

8分

鷲羽山駅

11:03

37分

東下津井駅

11:40

11:50

25分

下津井駅

12:15

15分

下津井町並み保存地域

12:30

下津井漁港バス停

天候	くもり
過去天気図（気象庁）	2015年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き：「前日」御殿場14:38(JR御殿場線)15:16沼津15:32(JR東海道線)16:27静岡[宴会に参加]0:20(サンライズ瀬戸)・・・「翌朝」6:52児島帰り：下津井漁港前13:48(バス)14:08児島14:40(JR瀬戸大橋線/宇野線)15:02岡山15:41(JR山陽本線)16:47相生16:48(JR山陽本線)17:08姫路17:11(新快速)17:31西明石18:16(ひかり)20:32静岡20:39(JR東海道線)21:33沼津21:48(JR御殿場線)22:01長泉なめりアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	「児島～下津井（風の道）」旧下津井電鉄の廃線跡を整備した遊歩道です。「鷲羽山駅～鷲羽山」整備された遊歩道です。

写真

スライドショーで見る

前夜、静岡駅から寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車します。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

前夜、静岡駅から寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車します。

B寝台個室で翌朝までゆったりと過ごします。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

B寝台個室で翌朝までゆったりと過ごします。

翌朝、児島駅到着。
ここから歩き始めます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

翌朝、児島駅到着。
ここから歩き始めます。

市内を歩いて旧下津井電鉄の児島駅へ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

市内を歩いて旧下津井電鉄の児島駅へ。

旧下津井電鉄児島駅。
電車が走っていたころの雰囲気が残っています。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

旧下津井電鉄児島駅。
電車が走っていたころの雰囲気が残っています。

児島駅の駅名表を見て出発。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

児島駅の駅名表を見て出発。

児島駅を出発進行。
電車の走っていた道を整備した「風の道」を行きます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

児島駅を出発進行。
電車の走っていた道を整備した「風の道」を行きます。

廃線後の「風の道」
架線柱も残っていて良い雰囲気。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

廃線後の「風の道」
架線柱も残っていて良い雰囲気。

「風の道」の案内標識。
下津井電鉄が紹介されています。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

「風の道」の案内標識。
下津井電鉄が紹介されています。

備前赤碕駅に到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

備前赤碕駅に到着。

「風の道」を進んで行きます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

「風の道」を進んで行きます。

阿津駅に到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

阿津駅に到着。

阿津から琴海へ。
JR瀬戸大橋線と交差します。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

阿津から琴海へ。
JR瀬戸大橋線と交差します。

琴海駅に到着。
ここは海沿いで景色が良いです。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

琴海駅に到着。
ここは海沿いで景色が良いです。

琴海駅から。
瀬戸内海を見渡します。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

琴海駅から。
瀬戸内海を見渡します。

山越え風の場所を進み。。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

山越え風の場所を進み。。

鷲羽山駅が見えてきます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山駅が見えてきます。

鷲羽山駅に到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山駅に到着。

鷲羽山駅から一旦線路と離れ鷲羽山の登山道へ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山駅から一旦線路と離れ鷲羽山の登山道へ。

整備された遊歩道を登って行きます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

整備された遊歩道を登って行きます。

ほどなく鐘秀峰の碑のある展望地へ到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ほどなく鐘秀峰の碑のある展望地へ到着。

鐘秀峰展望地から。
ここからは瀬戸大橋が正面に見えます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鐘秀峰展望地から。
ここからは瀬戸大橋が正面に見えます。

更に尾根風の遊歩道を進みます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

更に尾根風の遊歩道を進みます。

松の木越しに瀬戸内海を見ながら。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

松の木越しに瀬戸内海を見ながら。

鷲羽山へ最後の登り。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山へ最後の登り。

目の前の岩場を登り切れば鷲羽山に到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

目の前の岩場を登り切れば鷲羽山に到着。

鷲羽山から。
展望盤と瀬戸大橋。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山から。
展望盤と瀬戸大橋。

鷲羽山から。
瀬戸内海を見渡す。
遠くの島々が白く霞んでしまっているのが少々残念。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山から。
瀬戸内海を見渡す。
遠くの島々が白く霞んでしまっているのが少々残念。

鷲羽山を後に下り始めます。
これから行く下津井港を見渡します。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

鷲羽山を後に下り始めます。
これから行く下津井港を見渡します。

ふたたび風の道へ戻り進みます。
東下津井駅に到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ふたたび風の道へ戻り進みます。
東下津井駅に到着。

風の道を進みます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

風の道を進みます。

更に進み終点下津井が近づいてきます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

更に進み終点下津井が近づいてきます。

終点、下津井駅の広い構内が見えてきました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

終点、下津井駅の広い構内が見えてきました。

終着、下津井駅に到着。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

終着、下津井駅に到着。

駅の奥の車庫の跡には当時の電車達が残っています。
最新型？の展望電車と普通の電車と。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

駅の奥の車庫の跡には当時の電車達が残っています。
最新型？の展望電車と普通の電車と。

真っ赤な井笠のホジ君も綺麗。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

真っ赤な井笠のホジ君も綺麗。

下津井駅を後にして下津井漁港へ歩いていきます。
漁港から瀬戸大橋と、鷲羽山

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

下津井駅を後にして下津井漁港へ歩いていきます。
漁港から瀬戸大橋と、鷲羽山

下津井の街並み保存区域まで歩いてきました。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

下津井の街並み保存区域まで歩いてきました。

最後は海鮮丼とビールでしめくくり。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

最後は海鮮丼とビールでしめくくり。

帰りは下電バスで。

2015年07月12日 13:57撮影 by COOLPIX P340, NIKON

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/12 13:57

帰りは下電バスで。

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

感想

malembe

土曜日は静岡でSHC(静岡○○クラブ)の宴会。せっかく西へ行くのだから翌日は西の方の山へ行こう。
とはいっても肉離れ後の慣らし期間中の今の自分の足では遊歩道程度の山しか無理。
ならば鉄道旅と一緒に楽しめそうな鷲羽山へ行くことにします。

静岡から寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車します。

翌朝、児島駅で下車。デニーズで朝食を採ってから歩き始めます。
児島に来るのは32年ぶりか・・・。以前は倉敷からバスで延々と1時間かけてきたけども、JR瀬戸大橋線の開通で便利になりました。
しかし32年前に乗った下津井電鉄の軽便電車は廃止になってしまい寂しい。
今日は、その下津井電鉄の廃線後を整備してできた遊歩道「風の道」を歩きます。

「風の道」は架線柱や駅の跡も残っており、そして何よりもカーブの具合とかが鉄道っぽくて好ましい雰囲気。この日は暑かったけども、その名の通り風も流れ気持ちよく歩きます。

鷲羽山駅からは「風の道」とは一旦離れて鷲羽山を目指します。
整備された遊歩道は、今の病み上がりな自分の足にはピッタリです。

やがて鷲羽山に到着。
標高わずか113m。自宅の標高よりも低い・・・。
しかし低い山だけど展望は素晴らしいです。
瀬戸内海の島々が、雲海に浮かぶ山々のようにも見えます。
瀬戸内海と瀬戸大橋を眺めてのんびりしました。

その後、再び「風の道」へ戻り、終点の下津井駅まで歩きました。

下津井では保存されてる電車を眺めたり、港近くの街並み保存区域を散歩したりして過ごします。

そして最後は海鮮丼とビールでしめくくり。
山と列車旅と海と・・・。たった1日ですが、久々の遠征を思いっきり楽しむことができました。