【へっぽこ登山】鈴鹿セブンマウンテン最後の7座目✨雨乞岳に登ってきました😃クラ谷〜雨乞岳〜大峠の沢〜三人山周回コース。

記録ID: 6753009

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無雪期ピークハント／縦走

御在所・鎌ヶ岳

【へっぽこ登山】鈴鹿セブンマウンテン最後の7座目✨雨乞岳に登ってきました😃クラ谷〜雨乞岳〜大峠の沢〜三人山周回コース。

2024年04月28日(日) [日帰り]

三重県滋賀県

HEPPOKO-TOZAN

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 09:16
距離: 8.3km
登り: 754m
下り: 745m

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歩くペース

ゆっくり

1.6～1.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:09
休憩: 1:01
合計: 9:10

距離 8.3km 登り 754m 下り 753m

5:36

3分

スタート地点

5:39

5:48

63分

武平トンネル西登山口

6:51

6:52

29分

沢谷峠

7:21

7:28

77分

クラ谷分岐

8:45

8:48

34分

七人山のコル

9:22

9:34

16分

東雨乞岳

9:50

10:02

51分

雨乞岳

10:53

52分

東雨乞岳

11:45

53分

三人山

12:38

12:52

33分

沢谷ノ頭

13:25

13:27

3分

いっぷく峠

13:30

13:31

75分

沢谷峠

14:46

武平トンネル西登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年04月の天気図
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写真

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ここは武平トンネル西駐車場。
登山口に近い場所は、ゴールデンウィーク中なのですぐに満車になります。
私たちはギリギリ停めれました。

2024年04月28日 05:30撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 5:30

ここは武平トンネル西駐車場。
登山口に近い場所は、ゴールデンウィーク中なのですぐに満車になります。
私たちはギリギリ停めれました。

鈴鹿セブンマウンテンの雨乞岳は滋賀県にそびえています。

2024年04月28日 05:35撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 5:35

鈴鹿セブンマウンテンの雨乞岳は滋賀県にそびえています。

雨乞岳は道迷いが多いと有名です。
確かに踏み跡のような道がたくさんありました。
GPSを見ながら進みます。

2024年04月28日 05:45撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 5:45

雨乞岳は道迷いが多いと有名です。
確かに踏み跡のような道がたくさんありました。
GPSを見ながら進みます。

この日はいい天気。
暑い一日になりそうです。

2024年04月28日 05:47撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 5:47

この日はいい天気。
暑い一日になりそうです。

案内板も設置されているのですが、迷いやすいのです。

2024年04月28日 06:20撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 6:20

案内板も設置されているのですが、迷いやすいのです。

私たちが特に危険と感じたのは道の細さです。
本当に神経を使う道が続きます。

2024年04月28日 06:36撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 6:36

私たちが特に危険と感じたのは道の細さです。
本当に神経を使う道が続きます。

ここは要注意ポイント。
かなり細いトラバースです。

2024年04月28日 06:40撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 6:40

ここは要注意ポイント。
かなり細いトラバースです。

少し開けた場所で休憩します。
ペコちゃんのチョコレート。

2024年04月28日 06:53撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 6:53

少し開けた場所で休憩します。
ペコちゃんのチョコレート。

沢沿いを歩きます。
綺麗な道です。

2024年04月28日 07:01撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 7:01

沢沿いを歩きます。
綺麗な道です。

滝もでてきます。
ルートを外さないように注意しながら景色を楽しみます。

2024年04月28日 07:17撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 7:17

滝もでてきます。
ルートを外さないように注意しながら景色を楽しみます。

険しい道です。
この日はたくさんの方が登山されていました。
前の方が登られる場所を参考にするのも大事ですね。

2024年04月28日 07:20撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 7:20

険しい道です。
この日はたくさんの方が登山されていました。
前の方が登られる場所を参考にするのも大事ですね。

なんかここだけ緑の葉っぱがたくさんありました。

2024年04月28日 07:59撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 7:59

なんかここだけ緑の葉っぱがたくさんありました。

滝と苔が美しい。
少し危険ですが、素晴らしい登山道です。

2024年04月28日 08:07撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 8:07

滝と苔が美しい。
少し危険ですが、素晴らしい登山道です。

分岐ポイント。
ここから七人山へ行けます。
私たちは雨乞岳方向に進みます。

2024年04月28日 08:41撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 8:41

分岐ポイント。
ここから七人山へ行けます。
私たちは雨乞岳方向に進みます。

ここから東雨乞岳への登りが始まります。
この日一番の辛い登りです。

2024年04月28日 08:46撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 8:46

ここから東雨乞岳への登りが始まります。
この日一番の辛い登りです。

背丈くらいある笹の中を登っていきます。
やばい。めっちゃキツい。

2024年04月28日 09:08撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 9:08

背丈くらいある笹の中を登っていきます。
やばい。めっちゃキツい。

東雨乞岳に到着しました。
ここはまだ、雨乞岳山頂ではありません。

2024年04月28日 09:26撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 9:26

東雨乞岳に到着しました。
ここはまだ、雨乞岳山頂ではありません。

でも東雨乞岳からの景色が最高に良かったです。

2024年04月28日 09:26撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 9:26

でも東雨乞岳からの景色が最高に良かったです。

さぁ、これから雨乞岳へ登っていきます。
やっぱり笹の道です。
細いのですれ違いが大変でした。

2024年04月28日 09:34撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 9:34

さぁ、これから雨乞岳へ登っていきます。
やっぱり笹の道です。
細いのですれ違いが大変でした。

やりました。
雨乞岳山頂に到着です。
山頂でセブンマウンテン登頂グッズをお借りしました。
ありがとうございます。

2024年04月28日 09:53撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 9:53

やりました。
雨乞岳山頂に到着です。
山頂でセブンマウンテン登頂グッズをお借りしました。
ありがとうございます。

ここが大峠ノ沢と呼ばれる雨乞い信仰の池です。

2024年04月28日 09:49撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 9:49

ここが大峠ノ沢と呼ばれる雨乞い信仰の池です。

少し広い場所で休憩します。
ここで「ゆきママ登山部」さんとお会いしました。

2024年04月28日 10:16撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 10:16

少し広い場所で休憩します。
ここで「ゆきママ登山部」さんとお会いしました。

三人山経由で下山しました。
アップダウンがあります。
でも沢沿いではないので滑落の心配は少ないです。
沢谷峠に合流しましたが、そのままスカイラインに下りたほうが良かったかも。

2024年04月28日 12:09撮影 by ILCE-6400, SONY

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4/28 12:09

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

HEPPOKO-TOZAN

鈴鹿セブンマウンテンとは鈴鹿山脈の名峰7座を指して名付けられてます。
7座以外にも名峰はあるのですが、セブンマウンテンは登山者の目標になってくれています。
私たちも、たくさん鈴鹿の山を登ってきました。
今回いよいよ最後のセブンマウンテン「雨乞岳」に登ることにしました。

雨乞岳はその名の通り、雨乞い信仰の山でした。
山頂には小さな池があり、人々は登拝して雨が降るように祈ったそうです。
昔の人々は雨が降らない干ばつを恐れたんですね。

現在はセブンマウンテンの一座として人気の山ですが、遭難や滑落事故が多い山としても有名です。
私たちのチャンネルにコメントいただいていた方も、この山でお亡くなりになられたと訃報を知った時は本当に心が痛みました。
ご冥福をお祈りするとともに、私たちも気を引き締めて雨乞岳に登らせていただこうと思います。

実際に登ってみると、確かに油断していると道に迷いそうなところがあります。
私たちが登った日は晴れていたので、見通しがよく比較的明瞭に感じました。
ですが、霧が発生した日は道が分かりにくくなるとのことです。
そして特に危険と感じたのが、山腹をトラバースする道の細さです。
木の根っこなどに引っ掛けると大変です。
本当に神経を使いながら歩かないと危険だと感じました。

このように雨乞岳は危険がいっぱいなのですが、山の美しさは鈴鹿山脈の中でも屈指ではないでしょうか。
綺麗な沢を歩く道、東雨乞岳から景色、雨乞岳への稜線など本当に素晴らしかったです。
そして無事に下山することができました。
天気に恵まれて、たくさんの方からもお声がけをいただきました。
本当にありがとうございます。
いい山登りになったなぁと思える一日でした( ´ ▽ ` )

この日お会いした「ゆきママ登山部」さん
 https://www.youtube.com/@user-zc2nk2dp1i