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Yamareco

記録ID: 6754192
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

葛城山ツツジは見ごろ 金剛山文殊尾根(上)サネ尾根(下)から 明日香西側の古墳群

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
25.3km
登り
1,183m
下り
1,509m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:01
合計
8:07
9:22
9:24
39
10:03
10:03
3
10:06
10:07
9
10:16
10:17
3
10:20
10:20
6
10:26
10:29
4
10:33
10:33
35
11:08
11:09
5
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18
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11:35
42
12:17
12:19
15
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12:48
5
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12:55
9
13:04
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4
13:08
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11
13:28
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16
13:44
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14:05
26
14:31
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37
15:08
15:10
47
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7
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16:10
18
16:28
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17:04
3
17:07
17:07
6
17:22
17:23
0
17:23
ゴール地点
生駒のつつじロールに続いて、葛城山のツツジは毎年恒例。ホームページで見ごろということで、金剛山経由で歩いて来た。蕾が多めだが、見ごたえ有り。明日とかの方が良いのかもしれないが、今日は快晴なので、天気の良いことの方を優先。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海河内長野から南海バスロープウェイ前、奈良交通葛城山ロープウェイ駅前〜近鉄御所駅、近鉄飛鳥駅
コース状況/
危険箇所等
金剛山郵便道分岐からのダイトレルートでやや泥濘、サネ尾根ルートはすごい急坂。水越峠からの登り口から少し行ったところもひどい泥濘、葛城山北尾根登山道はかなりの個所が悪路。
その他周辺情報 ロープウェイっ前バス停の自販機はトイレ横より一段下がったところの方が十円安かった。金剛山山頂は山岳価格。葛城山頂まで何もなく、葛城山頂も山岳価格。御所駅〜明日香間は駅付近は自販機あるが、以降無。途中のセブンイレブンがトイレもあり、助かる。
まずは葛城高原自然ツツジ園の様子。
2024年05月04日 12:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:26
まずは葛城高原自然ツツジ園の様子。
金剛山を背景に。
2024年05月04日 12:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:27
金剛山を背景に。
別角度。
2024年05月04日 12:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:29
別角度。
金剛山からの葛城山を見下ろす(200m程低い)。ツツジが期待できる。
2024年05月04日 10:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:29
金剛山からの葛城山を見下ろす(200m程低い)。ツツジが期待できる。
ロープウェイ前バス停から管理道をしばらく進み、左に折れて文殊尾根を登る。
2024年05月04日 09:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:23
ロープウェイ前バス停から管理道をしばらく進み、左に折れて文殊尾根を登る。
最初は結構急。
2024年05月04日 09:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:25
最初は結構急。
尾根筋の道と合流。
2024年05月04日 09:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:32
尾根筋の道と合流。
時々水平の楽な部分があるが基本急坂。
2024年05月04日 09:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:36
時々水平の楽な部分があるが基本急坂。
植林帯が途切れ、広葉樹の生き生きとした緑。
2024年05月04日 09:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:41
植林帯が途切れ、広葉樹の生き生きとした緑。
また植林帯だが、明るい。写真ではわからないが、主脈の尾根が見えている。
2024年05月04日 09:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:47
また植林帯だが、明るい。写真ではわからないが、主脈の尾根が見えている。
植林と広葉樹が交互に。
2024年05月04日 09:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:56
植林と広葉樹が交互に。
隙間から富田林方面。ピントが合わない。
2024年05月04日 09:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 9:57
隙間から富田林方面。ピントが合わない。
ツツジなど花があると嬉しい。
2024年05月04日 10:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:01
ツツジなど花があると嬉しい。
山上部で、白い花。
2024年05月04日 10:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:07
山上部で、白い花。
眺望の写真はこれしか撮れなかった。他はなぜかピンボケ。
2024年05月04日 10:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:09
眺望の写真はこれしか撮れなかった。他はなぜかピンボケ。
10時10分。この直前みんなライブカメラ前でポーズを取っていた。
2024年05月04日 10:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:10
10時10分。この直前みんなライブカメラ前でポーズを取っていた。
ヤマザクラ?
2024年05月04日 10:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:11
ヤマザクラ?
不動明王。
2024年05月04日 10:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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不動明王。
夫婦杉。
2024年05月04日 10:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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夫婦杉。
頂上の葛城神社。
2024年05月04日 10:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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頂上の葛城神社。
拝殿。
2024年05月04日 10:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:24
拝殿。
横から。山桜も咲いている。
2024年05月04日 10:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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横から。山桜も咲いている。
ブナ林。
2024年05月04日 10:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ブナ林。
葛城山頂上部。
2024年05月04日 10:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:28
葛城山頂上部。
公園のドバトとは違う。
2024年05月04日 10:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:30
公園のドバトとは違う。
ダイトレ(右)から分かれて、サネ尾根ルート(左)へ。
2024年05月04日 10:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:37
ダイトレ(右)から分かれて、サネ尾根ルート(左)へ。
最初は植林帯で緩い。
2024年05月04日 10:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:41
最初は植林帯で緩い。
新緑の中、気持ち良い。
2024年05月04日 10:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:47
新緑の中、気持ち良い。
ツツジがあったり。
2024年05月04日 10:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ツツジがあったり。
この辺りから急下り。
2024年05月04日 10:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 10:53
この辺りから急下り。
振り返る。
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5/4 10:59
振り返る。
少し行って振り返る。
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5/4 11:02
少し行って振り返る。
三分置きに振り返る。
2024年05月04日 11:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:05
三分置きに振り返る。
これが最後。
2024年05月04日 11:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:08
これが最後。
カヤンボ谷の沢を渡る。綺麗。
2024年05月04日 11:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:09
カヤンボ谷の沢を渡る。綺麗。
林道のところに。
2024年05月04日 11:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:09
林道のところに。
金剛の水。
2024年05月04日 11:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:14
金剛の水。
途中、奈良側の眺望。
2024年05月04日 11:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:20
途中、奈良側の眺望。
金剛山を振り返る。頂上部はこれなのか、この尾根の後ろなのか。
2024年05月04日 11:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:25
金剛山を振り返る。頂上部はこれなのか、この尾根の後ろなのか。
富田林方面の眺望。
2024年05月04日 11:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:30
富田林方面の眺望。
水越峠登山口。この付近、車で一杯。旧国道は行き止まりなので問題は無いのだろう。ここから取り付くと水路沿いに歩く。
2024年05月04日 11:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:33
水越峠登山口。この付近、車で一杯。旧国道は行き止まりなので問題は無いのだろう。ここから取り付くと水路沿いに歩く。
泥濘がひどいエリアを抜け、木々の覆いが無いところ。
2024年05月04日 11:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:39
泥濘がひどいエリアを抜け、木々の覆いが無いところ。
ずっときつい登り。
2024年05月04日 11:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:50
ずっときつい登り。
また開ける。
2024年05月04日 11:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 11:55
また開ける。
振り返って金剛山。
2024年05月04日 12:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:03
振り返って金剛山。
まだ登る。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
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まだ登る。
ツツジが増えてくる。
2024年05月04日 12:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ツツジが増えてくる。
パラグライダー場からの眺望。大和三山や右は井足岳かな、奥右からは貝が平の尾根、三輪山や龍王山。
2024年05月04日 12:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:17
パラグライダー場からの眺望。大和三山や右は井足岳かな、奥右からは貝が平の尾根、三輪山や龍王山。
自然ツツジ園。
2024年05月04日 12:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:21
自然ツツジ園。
蕾も多いが見ごろ。散ったり、萎れてないのがポイント。
2024年05月04日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:24
蕾も多いが見ごろ。散ったり、萎れてないのがポイント。
少しずつ移動。
2024年05月04日 12:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:24
少しずつ移動。
良く咲いている株を手前で。
2024年05月04日 12:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:25
良く咲いている株を手前で。
代表写真。
2024年05月04日 12:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:26
代表写真。
これも良い咲きっぷり。
2024年05月04日 12:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:26
これも良い咲きっぷり。
遊歩道を登って行く。
2024年05月04日 12:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:29
遊歩道を登って行く。
金剛山を背景に。
2024年05月04日 12:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:33
金剛山を背景に。
だいぶ上の方に来た。
2024年05月04日 12:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:36
だいぶ上の方に来た。
別の角度から金剛山。
2024年05月04日 12:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:37
別の角度から金剛山。
プレートとともに。
2024年05月04日 12:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:44
プレートとともに。
山頂は記念撮影の列ができており、交代の隙間に横から撮る。
2024年05月04日 12:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 12:56
山頂は記念撮影の列ができており、交代の隙間に横から撮る。
ダイトレを進み、北尾根登山道を目指す。ノムラモミジ。
2024年05月04日 13:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:05
ダイトレを進み、北尾根登山道を目指す。ノムラモミジ。
ここから下るが、ここまでのダイトレは下山なのに結構な登り階段もあった。
2024年05月04日 13:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:19
ここから下るが、ここまでのダイトレは下山なのに結構な登り階段もあった。
この辺りは道も良く、モミジも良い。
2024年05月04日 13:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:23
この辺りは道も良く、モミジも良い。
かなりの個所がこんな感じで歩きにくい。
2024年05月04日 13:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:36
かなりの個所がこんな感じで歩きにくい。
眺望個所。
2024年05月04日 13:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:48
眺望個所。
ロープウェイが今日はピストン輸送。
2024年05月04日 13:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 13:52
ロープウェイが今日はピストン輸送。
ほぼ下山。
2024年05月04日 13:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ほぼ下山。
ロープウェイ乗り場の小さいアジサイ。この後バスでワープ。御所駅まで普段歩くが、その分御所から明日香まで歩くことに。
2024年05月04日 14:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:00
ロープウェイ乗り場の小さいアジサイ。この後バスでワープ。御所駅まで普段歩くが、その分御所から明日香まで歩くことに。
御所の町並みにはこういう古い感じの建物が多い。
2024年05月04日 14:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:35
御所の町並みにはこういう古い感じの建物が多い。
可憐な花。
2024年05月04日 14:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:52
可憐な花。
奥は音羽三山の尾根。ここから田舎道。
2024年05月04日 14:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 14:54
奥は音羽三山の尾根。ここから田舎道。
ここは民家ではなく、なんかのショップ。
2024年05月04日 15:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 15:09
ここは民家ではなく、なんかのショップ。
音羽三山をズームアップ。真ん中が経ヶ岳。
2024年05月04日 15:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 15:22
音羽三山をズームアップ。真ん中が経ヶ岳。
農園と低山。この辺り、低山は古墳かも。
2024年05月04日 15:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 15:29
農園と低山。この辺り、低山は古墳かも。
与楽カンジョ古墳。
2024年05月04日 15:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 15:34
与楽カンジョ古墳。
7世紀前半で、東漢氏(やまとのあやうじ)のものとのこと。東漢 駒(やまとのあや の こま)は崇峻天皇暗殺で有名。
2024年05月04日 15:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7世紀前半で、東漢氏(やまとのあやうじ)のものとのこと。東漢 駒(やまとのあや の こま)は崇峻天皇暗殺で有名。
牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)へ向かう田舎道の途中、竹林。真弓鑵子塚古墳も近くにあるが非公開。
2024年05月04日 16:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:01
牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)へ向かう田舎道の途中、竹林。真弓鑵子塚古墳も近くにあるが非公開。
第37代斉明天皇(第35代皇極天皇)の陵である可能性が高いとのこと。娘の間人皇女と合葬。牽牛子=あさがお塚と呼ばれる。
2024年05月04日 16:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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第37代斉明天皇(第35代皇極天皇)の陵である可能性が高いとのこと。娘の間人皇女と合葬。牽牛子=あさがお塚と呼ばれる。
舒明天皇の頃から八角墳の形式が取られている。
2024年05月04日 16:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:08
舒明天皇の頃から八角墳の形式が取られている。
玄室。
2024年05月04日 16:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:09
玄室。
牽牛子塚古墳の下に越塚御門古墳。斉明天皇の孫・大田皇女と考える説が有力とのことだが、玄室の中のビデオ放映はそれで決まった感じの言い回し。
2024年05月04日 16:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:14
牽牛子塚古墳の下に越塚御門古墳。斉明天皇の孫・大田皇女と考える説が有力とのことだが、玄室の中のビデオ放映はそれで決まった感じの言い回し。
下から見上げる。
2024年05月04日 16:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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下から見上げる。
岩屋山古墳。これは早くから発見されていて、斉明天皇の可能性が指摘されていたが、牽牛子塚古墳の方が有力。
2024年05月04日 16:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:30
岩屋山古墳。これは早くから発見されていて、斉明天皇の可能性が指摘されていたが、牽牛子塚古墳の方が有力。
古墳上からの町並み。
2024年05月04日 16:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:32
古墳上からの町並み。
飛鳥駅の反対側に進み、高松塚古墳。子供の日のイベント。
2024年05月04日 16:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:47
飛鳥駅の反対側に進み、高松塚古墳。子供の日のイベント。
ホタルブクロ。
2024年05月04日 16:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:48
ホタルブクロ。
展望広場の様子。シロツメクサの絨毯。
2024年05月04日 16:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 16:56
展望広場の様子。シロツメクサの絨毯。
金剛、葛城を望む。
2024年05月04日 17:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 17:01
金剛、葛城を望む。
高松塚古墳。
2024年05月04日 17:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 17:05
高松塚古墳。
クサノオウ。この後、飛鳥駅から阿倍野橋に向かう。
2024年05月04日 17:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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5/4 17:12
クサノオウ。この後、飛鳥駅から阿倍野橋に向かう。

感想

金剛葛城を歩く場合、ダイトレの水越峠の登りがきつい。金剛山はバスで500〜600mまで行ってから登るので1100m級の山だが標高差は多くないもの、一回金剛山登山をしてから、出発と同じ標高に降りて。また葛城山を目指すので、きつくなるわけである。

初めて登った時は途中でへたれて、だいぶ休んでからやっと登頂できたが、それ以降はペース配分を考えている。しかし、苦労した分報われる山上のすばらしさである。快晴の青空とツツジの赤系がとても映える。昨年は朝早くは曇りがちで、自分が去ってから良い天気になったようである。明日もそうなるかもしれないので今日にした。

金剛山は千早本道は何度も歩いているので、自分としては初めての文殊尾根から登った。千早本道は整備された、参道のような山道なので、こちらの方が登山道という感じがする。思ったより早く頂上部の着くことができた。

下りは、ダイトレと大日岳ルートは歩いたことあるが、こちらも初めてのサネ尾根ルートとした。ダイトレを歩くときなにか分かれている道があったので行ってみたいということだったが、後半急下りで慎重に進んだので、距離の割に時間がかかった。混雑激しい金剛山だが、ここでは誰とも出会わなかった。

水越峠からの登山道はあいかわらずきつく、やっとの思いでツツジ園へ。見ごろを迎え。登った甲斐を実感できた。ダイトレや六甲や比叡山の超人レースをやる方々からは笑われるが、大変な労力であった。

下りの北尾根は以前通って悪路であることは知っていたが、GPSが無くなったので取り直す意味で歩いた。やはり、酷かった。ロープウェイ駅からはワープでバスに乗り、御所駅から明日香に向かう。

途中までは車道を進むだけで田舎風景も良かったが、明日香に近づくと色々な古墳があり、特に牽牛子塚古墳辺りが律令国家を始めた関係者が多く埋葬されているのを知り、勉強になった。天武・持統陵とかは訪れたことあるが。

今後は、比叡山のクリンソウかな、その次は花菖蒲園。

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