08:36 JR貴生川駅から出発
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5/10 8:36
08:36 JR貴生川駅から出発
登山口までは、こうした標識が案内してくれるので迷いません。
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5/10 8:38
登山口までは、こうした標識が案内してくれるので迷いません。
麓からの飯道山の眺め。
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5/10 8:38
麓からの飯道山の眺め。
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5/10 9:00
三大寺集落にある飯道寺。もとほ飯道山山頂にあり廃寺となったのを引き継いだのが当寺です。
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5/10 9:01
三大寺集落にある飯道寺。もとほ飯道山山頂にあり廃寺となったのを引き継いだのが当寺です。
そのお隣にある日吉神社。創建は白鳳時代という歴史あるもの。安全登山を祈願しました。
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5/10 9:01
そのお隣にある日吉神社。創建は白鳳時代という歴史あるもの。安全登山を祈願しました。
その先、「くぐれば田んぼ」というところにある石門。どうやって組み立てたんだろう? と昔の人の知恵に感心しながら横を通り過ぎる。
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5/10 9:09
その先、「くぐれば田んぼ」というところにある石門。どうやって組み立てたんだろう? と昔の人の知恵に感心しながら横を通り過ぎる。
標識に従い、左に。右に行くと国道に突き当たります。その上に道があります。
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5/10 9:13
標識に従い、左に。右に行くと国道に突き当たります。その上に道があります。
09:16 ここが登山口。駅からのんびり散策しながらだったので約40分で到着。ハイキングマップをゲット。
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5/10 9:16
09:16 ここが登山口。駅からのんびり散策しながらだったので約40分で到着。ハイキングマップをゲット。
登山道はよく整備されています。石仏がある場所まで3町の表示板あり。”苦行坂”というらしく、なかなかの急坂です。
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5/10 9:17
登山道はよく整備されています。石仏がある場所まで3町の表示板あり。”苦行坂”というらしく、なかなかの急坂です。
石仏は、標識にしたがい登山道から少し折り返して登ったところにありました。のほほんとした表情にいやされますね。
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5/10 9:29
石仏は、標識にしたがい登山道から少し折り返して登ったところにありました。のほほんとした表情にいやされますね。
たまにベンチがあるので、休憩場所にも困りません。
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5/10 9:30
たまにベンチがあるので、休憩場所にも困りません。
やがて林道と合流。
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5/10 9:42
やがて林道と合流。
しばらく行くと、休憩所とトイレがありますが、トイレは故障中で使用不可です。トイレは山頂を越え、少し降りたところにある飯道神社までありません。
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5/10 9:50
しばらく行くと、休憩所とトイレがありますが、トイレは故障中で使用不可です。トイレは山頂を越え、少し降りたところにある飯道神社までありません。
駅からのんびり来て1時間ちょい。小川のせせらぎの音を聞きながら一休止。
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5/10 9:50
駅からのんびり来て1時間ちょい。小川のせせらぎの音を聞きながら一休止。
すぐ先の左手に、岩壺不動尊に続く石段。
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5/10 9:51
すぐ先の左手に、岩壺不動尊に続く石段。
巨岩を従え、三体のお不動さんが鎮座。
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5/10 9:54
巨岩を従え、三体のお不動さんが鎮座。
杉林の林道をてくてく行きます。山頂まで約3km。駅から山頂まで約5kmですが、本格的な山道は山頂直下の約1kmのみです。
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5/10 10:02
杉林の林道をてくてく行きます。山頂まで約3km。駅から山頂まで約5kmですが、本格的な山道は山頂直下の約1kmのみです。
ここで右手に入り、林道と別れます。歩きやすい道が続きますが、少し行くと登山道らしくなってきます。
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5/10 10:08
ここで右手に入り、林道と別れます。歩きやすい道が続きますが、少し行くと登山道らしくなってきます。
こんな感じになって。
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5/10 10:11
こんな感じになって。
こんな感じになって。
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5/10 10:17
こんな感じになって。
ガレ場を登ると。
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5/10 10:25
ガレ場を登ると。
杖の権現茶屋休憩所に到着。登山開始から約2時間。
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5/10 10:29
杖の権現茶屋休憩所に到着。登山開始から約2時間。
のんびり一息入れます。
ちなみに、先程別れた林道が前を通っていて、林道をすすんでもここに到着します。ただ、落石多しの注意看板あり。雨風強いときなど、林道利用は避けたほうがよさそうです。
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5/10 10:33
のんびり一息入れます。
ちなみに、先程別れた林道が前を通っていて、林道をすすんでもここに到着します。ただ、落石多しの注意看板あり。雨風強いときなど、林道利用は避けたほうがよさそうです。
いざ山頂へ。山頂までは500mです。
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5/10 10:37
いざ山頂へ。山頂までは500mです。
はじめて展望が開けました。東方が見渡せます。スタート地点のJR貴生川駅からの道中を感慨深く思い起こす。
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5/10 10:44
はじめて展望が開けました。東方が見渡せます。スタート地点のJR貴生川駅からの道中を感慨深く思い起こす。
15分も歩けば山頂に到着します。
スタート地点から約2時間半というのが標準タイムかな。
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5/10 10:49
15分も歩けば山頂に到着します。
スタート地点から約2時間半というのが標準タイムかな。
お、あの特徴ある形は近江富士とよばれる三上山さまじゃないですか!
山頂からは、比良山脈を背景に、琵琶湖を挟んだ湖北・湖南の山々を見渡すことができます。他の方面の展望はありません。
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5/10 10:50
お、あの特徴ある形は近江富士とよばれる三上山さまじゃないですか!
山頂からは、比良山脈を背景に、琵琶湖を挟んだ湖北・湖南の山々を見渡すことができます。他の方面の展望はありません。
展望に関する説明書きがありました。ちなみに展望台は、この先ちょっと行って右手に入ったところにあります。
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5/10 10:53
展望に関する説明書きがありました。ちなみに展望台は、この先ちょっと行って右手に入ったところにあります。
山頂独り占めで昼食としました。
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5/10 11:05
山頂独り占めで昼食としました。
好展望の理由。賛否ありそうですが、やっぱり山頂からの展望はほしいですよね。地元の方々に大切にされている飯道山への道。ここまで歩けばそれがよく分かります。
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5/10 11:26
好展望の理由。賛否ありそうですが、やっぱり山頂からの展望はほしいですよね。地元の方々に大切にされている飯道山への道。ここまで歩けばそれがよく分かります。
右はじには、伊吹山がよく見えるはずなのですが、快晴とはいえ空気の状態はそれほどよくはないようです。
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5/10 11:29
右はじには、伊吹山がよく見えるはずなのですが、快晴とはいえ空気の状態はそれほどよくはないようです。
ほう。のんびりしたとは思ってましたが、55分も経過していたとは。それほどくつろげる山頂でした。
下山開始です。
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5/10 11:43
ほう。のんびりしたとは思ってましたが、55分も経過していたとは。それほどくつろげる山頂でした。
下山開始です。
歩きやすい道が続きます。
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5/10 11:45
歩きやすい道が続きます。
展望台からの眺め。伊吹山がうっすらと写っています。遠く白山までが見通せるようなのですが、今日はだめでした。
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5/10 11:51
展望台からの眺め。伊吹山がうっすらと写っています。遠く白山までが見通せるようなのですが、今日はだめでした。
ちょっとした急坂もありますが、相変わらず歩きやすい。
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5/10 11:54
ちょっとした急坂もありますが、相変わらず歩きやすい。
再び林道と合流します。
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5/10 12:02
再び林道と合流します。
戎定院跡の表示板。境内に入りました。
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5/10 12:05
戎定院跡の表示板。境内に入りました。
そのお隣には、近江出身の木食応其(もくじきおうご)上人入定屈。大規模工事が得意で、秀吉、信長の時代に名を残したえらい坊さんらしいです。
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5/10 12:06
そのお隣には、近江出身の木食応其(もくじきおうご)上人入定屈。大規模工事が得意で、秀吉、信長の時代に名を残したえらい坊さんらしいです。
鳥居をくぐり、飯道神社本殿へ。
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5/10 12:09
鳥居をくぐり、飯道神社本殿へ。
西方の麓の集落が見下ろせます。
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5/10 12:09
西方の麓の集落が見下ろせます。
新築のきれいなトイレ。男性用、共用、女性用の3つあります。
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5/10 12:09
新築のきれいなトイレ。男性用、共用、女性用の3つあります。
江戸時代の製作といわれる飯道山総絵図。
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5/10 12:10
江戸時代の製作といわれる飯道山総絵図。
拝殿の奥に本堂。
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5/10 12:13
拝殿の奥に本堂。
奈良時代の和銅時代に創建され、平安期には山岳信仰や修験道の聖地として栄えてきた飯道神社。本堂は昭和51年に解体修理がされ、創建当初の姿が再現されているらしいです。
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5/10 12:14
奈良時代の和銅時代に創建され、平安期には山岳信仰や修験道の聖地として栄えてきた飯道神社。本堂は昭和51年に解体修理がされ、創建当初の姿が再現されているらしいです。
本堂の裏にある巨岩群。
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5/10 12:14
本堂の裏にある巨岩群。
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5/10 12:16
登っていくと、そこが飯道山西峰で、「東ののぞき」といわれる好展望場所。ベンチもあるので、のんびり風にあたることができます。
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5/10 12:17
登っていくと、そこが飯道山西峰で、「東ののぞき」といわれる好展望場所。ベンチもあるので、のんびり風にあたることができます。
飯道神社をあとにする。
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5/10 12:22
飯道神社をあとにする。
地蔵宿
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5/10 12:24
地蔵宿
木の階段がこしらえられているので、てくてく下れる。結構高低差があるステップもあるので、注意しましょう。
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5/10 12:30
木の階段がこしらえられているので、てくてく下れる。結構高低差があるステップもあるので、注意しましょう。
約13分で白髪神社に到着。ここで山道は終了。あっという間の下山という感じなのですが、ここからの車道が長いのです。
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5/10 12:35
約13分で白髪神社に到着。ここで山道は終了。あっという間の下山という感じなのですが、ここからの車道が長いのです。
あちこちに飯道山と飯道神社の説明板があります。
とりあえず全部読んできましたが、同じ文章ではないのが面白い。
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5/10 12:37
あちこちに飯道山と飯道神社の説明板があります。
とりあえず全部読んできましたが、同じ文章ではないのが面白い。
ゴルフ場の横のアスファルト道。
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5/10 12:40
ゴルフ場の横のアスファルト道。
12:50 飯道神社の敷地を抜ける。
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5/10 12:50
12:50 飯道神社の敷地を抜ける。
この門を直進するような形で道路をわたってすすむ。
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5/10 12:51
この門を直進するような形で道路をわたってすすむ。
10分もせずに、宮町遺跡調査事務所を発見。出土遺物が展示されているらしく、閲覧自由。なかに入って見ていると、事務所の方が来てDVDを再生してくれました。
事前調査が足りず、紫香楽宮跡は駅近くだとばかり思っていたので10分そこそこでDVDを見ずに先にすすんでしまいましたが、この裏手あたりが、発掘中の宮殿遺構だったみたい。
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5/10 12:58
10分もせずに、宮町遺跡調査事務所を発見。出土遺物が展示されているらしく、閲覧自由。なかに入って見ていると、事務所の方が来てDVDを再生してくれました。
事前調査が足りず、紫香楽宮跡は駅近くだとばかり思っていたので10分そこそこでDVDを見ずに先にすすんでしまいましたが、この裏手あたりが、発掘中の宮殿遺構だったみたい。
紫香楽宮跡は大きく2つに分かれていて、宮町地区(宮殿跡)、内裏野地区(寺院跡)となっているようでした。
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5/10 13:24
紫香楽宮跡は大きく2つに分かれていて、宮町地区(宮殿跡)、内裏野地区(寺院跡)となっているようでした。
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5/10 13:30
30分ほど歩いて道を右手に入ったところから、寺院跡地の敷地内に入りました。
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5/10 13:30
30分ほど歩いて道を右手に入ったところから、寺院跡地の敷地内に入りました。
僧坊跡
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5/10 13:32
僧坊跡
金堂跡
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5/10 13:37
金堂跡
敷地内にはベンチもあるので、休憩しながらゆっくり見物することもできます。
金堂前の階段を降りれば、史跡の入口です。階段右手にトイレがあります。
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5/10 13:38
敷地内にはベンチもあるので、休憩しながらゆっくり見物することもできます。
金堂前の階段を降りれば、史跡の入口です。階段右手にトイレがあります。
紫香楽宮跡の案内板。
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5/10 13:39
紫香楽宮跡の案内板。
紫香楽宮跡の案内板。
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5/10 13:40
紫香楽宮跡の案内板。
13:45 紫香楽宮跡駅到着。今日の山行はこれで終了。駅前の自販機で炭酸飲んでリフレッシュ。パインソーダ、うまかった。
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5/10 13:49
13:45 紫香楽宮跡駅到着。今日の山行はこれで終了。駅前の自販機で炭酸飲んでリフレッシュ。パインソーダ、うまかった。
電車は1時間に1本。貴生川方面への列車は、昼間は毎時3分の出発です。ばいばい^^;
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電車は1時間に1本。貴生川方面への列車は、昼間は毎時3分の出発です。ばいばい^^;
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