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Yamareco

記録ID: 6829867
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

花の稜線が始まりました 赤岳〜硫黄岳

2024年05月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:17
距離
15.4km
登り
1,507m
下り
1,502m

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:06
合計
9:17
4:56
66
6:02
6:02
56
6:58
7:04
7
7:11
7:12
38
7:57
7:58
12
8:10
8:10
10
8:20
8:21
2
8:23
8:29
3
8:32
8:32
24
8:56
8:56
5
9:01
9:02
8
9:10
9:16
7
9:23
9:32
3
9:35
9:35
10
9:45
9:45
8
9:53
9:53
6
9:59
10:02
6
10:08
10:14
7
10:21
10:22
14
10:36
10:37
20
10:57
10:58
16
11:14
11:14
45
11:59
11:59
5
12:07
12:25
64
13:29
13:30
36
14:06
14:09
4
14:13
天候 山行中 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス 赤岳山荘駐車場 一日1000円
林道は荒れ気味です 車高の低い車は厳しいです
私の軽バンはFFで、ヘアピンカーブ以降の急坂はぎりぎりって感じでした
コース状況/
危険箇所等
一般登山道
文三郎尾根の取りつきに雪が残ってますが、登りで使う分には問題ないです
下りで使う場合は雪を避けて登山道脇を歩けば大丈夫です
天の川を期待して早く到着しましたが
ガスが凄く諦めモードで寝過ごしてしまいました
蓼科山と薄明の空
急いで赤岳山荘に向かいます
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天の川を期待して早く到着しましたが
ガスが凄く諦めモードで寝過ごしてしまいました
蓼科山と薄明の空
急いで赤岳山荘に向かいます
予定より遅れての出発です
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予定より遅れての出発です
緑の苔と鳥の囀りでとても心地よく感じます
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緑の苔と鳥の囀りでとても心地よく感じます
ホテイラン結構沢山咲いています
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ホテイラン結構沢山咲いています
この花を撮るには
出発が遅れて良かったのかもしれません
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この花を撮るには
出発が遅れて良かったのかもしれません
太陽の光が森の中に届いてきます
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太陽の光が森の中に届いてきます
大きく深呼吸しながら歩きます
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大きく深呼吸しながら歩きます
木々の間から漏れる光が
登山道を優しく照らします
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木々の間から漏れる光が
登山道を優しく照らします
遮光の光が森の絨毯を優しく照らします
フカフカなんだろうな〜
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遮光の光が森の絨毯を優しく照らします
フカフカなんだろうな〜
もう直ぐ河原に出るところです
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もう直ぐ河原に出るところです
行者小屋に着きました
休憩します
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行者小屋に着きました
休憩します
文三郎尾根の下の方は雪が残ってます
滑り止めは付けませんでした
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文三郎尾根の下の方は雪が残ってます
滑り止めは付けませんでした
ヒィヒィ〜言っちゃう
マムート階段
6
ヒィヒィ〜言っちゃう
マムート階段
赤岳が見えてきました
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赤岳が見えてきました
阿弥陀岳と中ノ岳も見えてきました
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阿弥陀岳と中ノ岳も見えてきました
これから歩く稜線も見えるようになりました
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これから歩く稜線も見えるようになりました
少しづつでも進んでいるのに
全然近くにならない
あの目印は幻か現実か?
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少しづつでも進んでいるのに
全然近くにならない
あの目印は幻か現実か?
やっと分岐に到着しました
あの目印は現実でした!
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やっと分岐に到着しました
あの目印は現実でした!
権現岳とキボシも見えてきました
奥には南アルプスのスターが並んでます
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権現岳とキボシも見えてきました
奥には南アルプスのスターが並んでます
石を落とさないように気を付けます
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石を落とさないように気を付けます
私はこちらの山頂標識の方が好きです
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私はこちらの山頂標識の方が好きです
山頂からの眺め
朝に八ヶ岳の農道を走りながら阿弥陀岳を見たとき
あんな所まで行けるのかなって思いましたが
その上まで登れました
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朝に八ヶ岳の農道を走りながら阿弥陀岳を見たとき
あんな所まで行けるのかなって思いましたが
その上まで登れました
これから歩く稜線
八ヶ岳の東側は雲が湧いてきています
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これから歩く稜線
八ヶ岳の東側は雲が湧いてきています
ここから見る鉾岳や石尊峰は険しそうに見えてかっこいいですね〜
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ここから見る鉾岳や石尊峰は険しそうに見えてかっこいいですね〜
振り返り阿弥陀岳〜赤岳
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振り返り阿弥陀岳〜赤岳
まだ花の種類は少ないです
コメバツガザクラ
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まだ花の種類は少ないです
コメバツガザクラ
お地蔵様を後ろから失礼します
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お地蔵様を後ろから失礼します
赤岳と富士山
雪景色のモルゲンを思い出しました
あの時も最高でした
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赤岳と富士山
雪景色のモルゲンを思い出しました
あの時も最高でした
朝に休憩した行者小屋が見えてきました
真ん中にちょこんと美濃戸中山が見えます
中山展望台も見えます
夕方にあそこから赤岳を見ると真っ赤に染まるんですよね〜
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朝に休憩した行者小屋が見えてきました
真ん中にちょこんと美濃戸中山が見えます
中山展望台も見えます
夕方にあそこから赤岳を見ると真っ赤に染まるんですよね〜
ここから見ると岩の要塞みたいに見えます
足が攣りそうなのでゆっくり歩きます
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ここから見ると岩の要塞みたいに見えます
足が攣りそうなのでゆっくり歩きます
今日は雲が奇麗で
何度も空を見上げてしまいます
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今日は雲が奇麗で
何度も空を見上げてしまいます
日ノ岳ルンゼには雪はありません
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日ノ岳ルンゼには雪はありません
ツクモグサエリアに来ました
カワイ子ちゃん劇場です
咲き始めのツクモグサは初めて見ます
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ツクモグサエリアに来ました
カワイ子ちゃん劇場です
咲き始めのツクモグサは初めて見ます
何時もはもっと背が高くなった花を見ていたので
咲き始めの花がこんなに可愛いなんて
初めて知りました
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何時もはもっと背が高くなった花を見ていたので
咲き始めの花がこんなに可愛いなんて
初めて知りました
目が慣れてくると
沢山見つけられます
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目が慣れてくると
沢山見つけられます
今回はこの子たちのために
重たいレンズを背負ってきました
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今回はこの子たちのために
重たいレンズを背負ってきました
咲きたてというより
出てきたばかりで
みんな可愛いです
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咲きたてというより
出てきたばかりで
みんな可愛いです
産毛に守られてたんでしょうね
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産毛に守られてたんでしょうね
順光で見ると色が良く分かります
12
順光で見ると色が良く分かります
この時期の準主役のオヤマノエンドウ
13
この時期の準主役のオヤマノエンドウ
ミヤマキンバイを見つけました
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ミヤマキンバイを見つけました
オヤマノエンドウと赤岳
2週間後にはチョウノスケソウと赤岳ですね
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オヤマノエンドウと赤岳
2週間後にはチョウノスケソウと赤岳ですね
ここは左から巻き上がります
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ここは左から巻き上がります
稜線に出て再びツクモグサ
逆光で見るとフサフサが良く分かります
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稜線に出て再びツクモグサ
逆光で見るとフサフサが良く分かります
冬に登る杣添尾根
グリーンシーズンも歩いてみようかな〜
6
冬に登る杣添尾根
グリーンシーズンも歩いてみようかな〜
空が良い感じです
9
空が良い感じです
これから進む稜線
7
これから進む稜線
反対側は爆裂火口なのに
こちら側はたおやかな山容です
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反対側は爆裂火口なのに
こちら側はたおやかな山容です
意外と嫌じゃない登り
6
意外と嫌じゃない登り
見納めです
爆裂火口
新鮮なキバナシャクナゲ
この花は直ぐに傷んでしまいます
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新鮮なキバナシャクナゲ
この花は直ぐに傷んでしまいます
オーレン小屋と峰の松目
7
オーレン小屋と峰の松目
歩いてきたところを振り返ります
7
歩いてきたところを振り返ります
サムアップが見えます
6
サムアップが見えます
ここからはコミヤマカタバミ劇場
7
ここからはコミヤマカタバミ劇場
カワイ子ちゃんを探しながら歩きます
11
カワイ子ちゃんを探しながら歩きます
時間を忘れて花探しです
7
時間を忘れて花探しです
相変わらず赤い流れ
7
相変わらず赤い流れ
目玉おやじ
この花はみんな物語を持っているように見えます
6
この花はみんな物語を持っているように見えます
この花を撮っている時が一番楽しい
7
この花を撮っている時が一番楽しい
新鮮なミツバオウレン
20
新鮮なミツバオウレン
カラ松の芽吹き

感想

ツクモグサが咲き始めたみたいなので八ヶ岳に向かいました

八ヶ岳の周回はいつ歩いてもきつく感じます。重たい足で重たい体を稜線まで引きずり上げます。
稜線は最高の天気で、種類は少ないですがかわいい花たちをたくさん見ることができました。

下山時のコミヤマカタバミも凄く可愛くて、花の写真を撮る楽しさを改めて実感することができました。

今回もすべてに感謝とお礼です。

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コメント

キムジナさん、こんばんは^^

同じ日に歩いてました。
硫黄岳山荘すぎたあたりでスライドしてますね!
お声かけしたか忘れてしまいましたが^^;
素晴らしい青空と可愛いツクモグサに私も夢中になっちゃいました😊
咲き立ての産毛のツクモグサ。
ほんとこの時期に会いたくなるお花です。
お疲れさまでした^^
2024/5/23 20:15
kodamamaさん
こんにちは!
良い天気で、最高の稜線でしたね〜
これからは花の種類も凄く増えてきますね
毎週でも通いたいくらいです。
すれ違ったのは私が硫黄岳小屋に向かっている時ですね〜
覚えてますよ!一眼カメラを持たれてて、
この時間から上に行くのだから展望荘泊かなって勝手に思ってました
お話ししたかったですね〜 きっと話すこと沢山あると思いますよ

チョウノスケソウは是非見てください
とてもかわいい花で私の中では大好きな花です

また何処かでお会いしましょう!
2024/5/24 9:28
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