観音平から編笠山と権現岳


- GPS
- 08:45
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山から権現岳に向かう途中、ギボシの直下の鎖場は気を付ける必要があると思います。初めて鎖場を通過する人は少し怖いかも。でも足場はしっかりしており、丈夫な鎖も設置して下さっているので危うい感じはありませんでした。 |
その他周辺情報 | パノラマの湯で入浴して帰りました。 |
写真
感想
2回目の八ヶ岳です。1回目は美濃戸から赤岳、横岳、硫黄岳と周回しました。今回は、編笠山、権現岳、三ッ頭と周回しに来ました。
前日の夜から観音平に入り車中泊しました。夜、車の音で何回か目を覚ましましたが比較的ぐっすり眠れて、体調的には万全な状態で登り始めることができました。朝早く(というか夜中に)自宅を出発してそのまま登り始めるより、断然体調がいいので、登山口まである程度遠い場合は今後もこのスタイルにしようかなと思いました。
編笠山に近づくと急になってきて、最後に木々がなくなったと思ったら頂上に出ました。頂上に着くと360°景色が最高でかなりゆっくりしちゃいました。多少雲があったものの、富士山もアルプスもきれいに見えました。遠かったものの槍ヶ岳だけは特徴的なのでわかりましたが、それ以外はよくわかりませんでした。ただただきれいだなと見ていました。
一旦、青年小屋まで下ってから権現岳まで登り返しますが、辛いという感じは全くなく、鎖場を楽しく通過することができました。やっぱり登山道さえ外れなければ、安心して進むことができます。もちろん、それなりに慎重に歩く進む必要がありますが。
権現岳山頂では場所がなさそうだったので、権現小屋でちょっと早かったのですがお昼ごはんにしました。ちょうどいいベンチがあって景色を見ながら最高の時間を過ごせました。
下山は、三ッ頭までは変化があって楽しめました。あとはひたすら下っていく感じです。標高を下げるにつれどんどん暑くなってくるので、下山が近づいていることを実感しました。
今回は平日だったこともあり、人が多くも、全くいないわけでもなく快適でした。早く出発したのでゆっくり景色を堪能できたし、慎重に歩くべきところはていねいに歩くことができたと思います。
こんども余裕を持った計画で楽しみたいと思います。
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