記録ID: 6857531
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【八ヶ岳】観音平から編笠山〜権現岳〜三ツ頭を周回
2024年05月26日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:55
距離 16.1km
登り 1,686m
下り 1,685m
5:43
0分
スタート地点
13:38
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
のろし場から権現岳までは、ザレ場、鎖場、トラバースといった危険個所が多数。 |
写真
感想
昨日は八ヶ岳の赤岳に登って、今日は違う山域に登ろうかと思ったけれど、行きたい山が思いつかなくて、結局、八ヶ岳の権現岳に登る事に。
観音平に着いた5時30分には駐車場は8割くらい埋まっていて、準備をしているうちにほぼ満車になってしまった。
赤岳は人が多いな〜って思ったけど、こちら側も人気はあるんだね。
雲の中、針葉樹林帯をどんどん登って行くと、雲を突き抜け雲海が広がった。
富士山と南アルプスが雲海に浮かんでいた。
編笠山で景色を楽しみながらしばらく休憩をとった。
権現岳への登りは、スリリングな岩登りゾーン
昨日と同じように崖際の鎖場トラバースを慎重に越えてゆく。
ギボシ山頂に立つと、赤岳への主稜線が一望できた。
荒々しい一筋の稜線を見ると、踏破したいという衝動に駆られるが、明日は仕事。今日は早めに山行を終えて帰らないといけないのだ。
やっぱりテント泊で八ヶ岳を南北縦走したかったとちょっぴり後悔。
ヤマレコにプールしている八ヶ岳縦走計画は消さずに残しておこう。
権現岳に登頂したあとは下るのみ。
高度を下げ雲海へダイブ
ガスに包まれた針葉樹林帯を抜けると八ヶ岳横断歩道に降り立った。
この横断歩道、意外にも良い道だった。
最後の最後まで八ヶ岳の自然に触れながら観音平に戻ったのでした。
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