武奈ヶ岳

- GPS
- 06:13
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:13
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
| 個人装備 |
グローブ
雨具
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
甲子園のナイトゲームに間に合わせる為にタイムリミットは坊村13:00。少し短めのコース設定。
坊村-御殿山:やはり朝一は身体の動き悪し、特に危険箇所や迷いそうな所なし。
御殿山-武奈ヶ岳山頂:やたら蜻蛉が多い。西南稜の気持ちよさは格別。基本稜線区間なので迷うこともない。山頂でおにぎり食べようと思ったがさすがにまだ腹は減らない。
武奈ヶ岳-八雲湿原:やっと今日初めてすれ違い、日曜なのに案外人は少ない。イブルキノコバから先で何故かルートミス、フラフラと沢筋をそのまま200mほど下りたところで気づく。どうやら水が恋しかったらしい。戻るのも面倒なので急斜面登って強引にコース復帰。そろそろ腹が減ったから八雲でおにぎり食べようとするもアブに集られ断念、歩きながらソイジョイ食べる。
八雲湿原-北比良峠:スキー場時代のコース部分を登る。北比良峠のすこし手前で崩れてます(写真あり) 剥き出しになった今は使われてない水道管と電線が哀愁。北比良峠で今度こそおにぎり食べようと試みるが、単独のキイロスズメに求愛され断念、歩きながらウィーダー流し込む。
北比良峠-金糞峠:途中結構彫れてる所もあるが概ねトレイル状態は良好。金糞峠直前の砂っぽい下りは結構滑る。残量に余裕あったのでお地蔵さんに半凍りの水を飲ませてあげようとしたら猪口の底抜けてやがる。日差しが強いのでおにぎりは次の機会に
金糞峠-大橋:何ヵ所か支流が崩れて埋まっている所あり。渡渉すれば簡単に迂回できるが雨の後は少し難儀かも。靴濡らしたくない人もいちいち面倒かもしれない。沢筋でテンション上がってすっかりおにぎりの事は忘れている。
大橋-渡渉地点:歩ける場所がだだっ広いので適当に行っても問題は無さそうだが突然歩きにくい地形に出くわしたりする。基本沢筋なので迷うことはないだろうが上手く周り見て行きやすい所を選ばないと案外疲れる。渡渉地点(とはいえここに至るまで10回くらい膝まで浸かってるが)はロープが張り巡らしてありこの水量では全く問題なし。足首くらいは浸かるかも。
渡渉地点-牛コバ:右側絶壁が続く。落ちたらやばそう。最後の綴れ降りは長すぎて少し飽きるが、みるみる高度が下がり沢の音が近くなってくるフェードイン感が良い。途中ロープ場2、3箇所あったと思う。牛コバで流石にそろそろおにぎり食べようとしたが人が多すぎて落ち着かないので延期。歩きながらうまい棒。
牛コバ-坊村:ひたすら林道、そして人がたくさん。三の滝の所の水は旨い。下界はやはり暑い。猛暑に誘われ沢屋さんが一杯遊びに来ている、実に楽しそう。
おにぎりは帰りの車中で食べる、結局無駄に運んだだけ・・・
giantpnkichi















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