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記録ID: 688663
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山【伊吹登山口BS→伊吹山→伊吹登山口BS】

2015年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
11.9km
登り
1,211m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
4:06
合計
8:21
距離 11.9km 登り 1,211m 下り 1,215m
8:25
8:26
36
9:02
9:19
9
9:28
9:35
7
9:42
9:57
13
10:25
10:43
11
10:54
11:21
3
13:06
13:07
3
13:36
13:51
11
14:02
14:05
8
14:24
14:34
4
14:38
14:42
7
14:49
19
15:08
15:16
10
15:51
15:54
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
■湖国バス 近江長岡駅→ジョイ伊吹経由 伊吹登山口行き
http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/pol_dsp.asp?KaiKbn=NOW&teiCd=3610
■写真1 - 近江長岡駅
駅前にコンビニなどありません。
バス待ちの時間が惜しい人はタクシーを予約しています。
2015年08月01日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
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■写真1 - 近江長岡駅
駅前にコンビニなどありません。
バス待ちの時間が惜しい人はタクシーを予約しています。
■写真2 - 上野登山口
入山料は、まだ試験導入中?
係員は2名ほど居ましたが、ボランティアである事を願います。
2015年08月01日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
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■写真2 - 上野登山口
入山料は、まだ試験導入中?
係員は2名ほど居ましたが、ボランティアである事を願います。
■写真3
序盤は樹林帯から始まります。
すでに暑くて汗が吹き出てきます。
2015年08月01日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 7:58
■写真3
序盤は樹林帯から始まります。
すでに暑くて汗が吹き出てきます。
■写真4 - 一合目
30分ほどで一合目に到着しました。
スキー場が営業していた頃の名残りの民宿街です。
2015年08月01日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 8:04
■写真4 - 一合目
30分ほどで一合目に到着しました。
スキー場が営業していた頃の名残りの民宿街です。
■写真5 - 一合目
民宿で飼われていた柴犬。
カメラを向けたからか、カーミングシグナルを出されてしまいました。
2015年08月01日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 8:06
■写真5 - 一合目
民宿で飼われていた柴犬。
カメラを向けたからか、カーミングシグナルを出されてしまいました。
■写真6
二合目まで旧ゲレンデ脇を登ります。
気温の上昇が早く、すでに霞み始めているのが分かります。
2015年08月01日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 8:17
■写真6
二合目まで旧ゲレンデ脇を登ります。
気温の上昇が早く、すでに霞み始めているのが分かります。
■写真7
カワラナデシコ。
ナデシコと言えば、カワラナデシコを指すようです。
2015年08月01日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/1 8:53
■写真7
カワラナデシコ。
ナデシコと言えば、カワラナデシコを指すようです。
■写真8
三合目が近付くに連れて、大きな山容が露になってきます。
ナイトハイクが盛んなようで、朝早くから下山者との離合が発生します。
2015年08月01日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 8:56
■写真8
三合目が近付くに連れて、大きな山容が露になってきます。
ナイトハイクが盛んなようで、朝早くから下山者との離合が発生します。
■写真9 - 三合目
メタカラコウ。
花期は終盤か。上部に残るばかりでした。
2015年08月01日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真9 - 三合目
メタカラコウ。
花期は終盤か。上部に残るばかりでした。
■写真10 - 三合目
ヒオウギ。
三合目でしか見られませんでした。
2015年08月01日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 9:16
■写真10 - 三合目
ヒオウギ。
三合目でしか見られませんでした。
■写真11
ハクサンフウロ?
紛らわしいのが3種類ほどあり特定が難しい。
2015年08月01日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 9:25
■写真11
ハクサンフウロ?
紛らわしいのが3種類ほどあり特定が難しい。
■写真12
クサフジ。
薄い青から紫へと綺麗なグラデーションです。
2015年08月01日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 9:34
■写真12
クサフジ。
薄い青から紫へと綺麗なグラデーションです。
■写真13 - 五合目
見上げる山頂部分と伸びる一本道。
ポカリを補給して熱中症を予防します。
2015年08月01日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/1 9:42
■写真13 - 五合目
見上げる山頂部分と伸びる一本道。
ポカリを補給して熱中症を予防します。
■写真14
イブキジャコウソウ。
伊吹の名を冠した花が数多く咲くようです。
2015年08月01日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 10:50
■写真14
イブキジャコウソウ。
伊吹の名を冠した花が数多く咲くようです。
■写真15
ホタルブクロ。
まだ白いですが、これから紫色へと色付くのでしょうか。
2015年08月01日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 10:54
■写真15
ホタルブクロ。
まだ白いですが、これから紫色へと色付くのでしょうか。
■写真16
八合目から先は岩稜地帯が増えてきます。
靴底で磨かれてテカテカの岩は滑るので注意です。
2015年08月01日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/1 11:21
■写真16
八合目から先は岩稜地帯が増えてきます。
靴底で磨かれてテカテカの岩は滑るので注意です。
■写真17
山頂の展望台が近付いてきました。
もう昼時なので、琵琶湖は霞んで見えないでしょう。
2015年08月01日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 11:26
■写真17
山頂の展望台が近付いてきました。
もう昼時なので、琵琶湖は霞んで見えないでしょう。
■写真18
シモツケソウ。
この時期の主役のひとつです。
2015年08月01日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 11:31
■写真18
シモツケソウ。
この時期の主役のひとつです。
■写真19
眼下には、常に三合目まで見渡せる景観。
随分と登ってきたことが分かります。
2015年08月01日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 11:32
■写真19
眼下には、常に三合目まで見渡せる景観。
随分と登ってきたことが分かります。
■写真20
コオニユリ。
数少ないながら、一際目を引く色合いです。
2015年08月01日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/1 11:34
■写真20
コオニユリ。
数少ないながら、一際目を引く色合いです。
■写真21 - 伊吹山
賑やかな山頂に到着しました。
山小屋が立ち並び、物販も充実しています。
2015年08月01日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 11:42
■写真21 - 伊吹山
賑やかな山頂に到着しました。
山小屋が立ち並び、物販も充実しています。
■写真22 - 伊吹山
取り敢えずランチでしょう。
8月ながら涼しい山頂でラーメンを作ります。
2015年08月01日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 12:12
■写真22 - 伊吹山
取り敢えずランチでしょう。
8月ながら涼しい山頂でラーメンを作ります。
■写真23 - 伊吹山
コンビニおにぎりとインスタントスープで雑炊なんかも作ったりして。
国定公園での火気禁止は裸火禁止と解釈しています。
2015年08月01日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 12:28
■写真23 - 伊吹山
コンビニおにぎりとインスタントスープで雑炊なんかも作ったりして。
国定公園での火気禁止は裸火禁止と解釈しています。
■写真24 - 伊吹山
山頂では無数のトンボが飛び交っていました。
涼しい秋になるまで、この山頂で過ごすのでしょう。
2015年08月01日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 12:43
■写真24 - 伊吹山
山頂では無数のトンボが飛び交っていました。
涼しい秋になるまで、この山頂で過ごすのでしょう。
■写真25 - 伊吹山
広い山頂にはロープで仕切られた花畑。
花期が中途半端だったようで、彩りはイマイチ。
2015年08月01日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 13:07
■写真25 - 伊吹山
広い山頂にはロープで仕切られた花畑。
花期が中途半端だったようで、彩りはイマイチ。
■写真26 - 伊吹山
九合目まで車で登ってこれるので、もう観光地ですね。
手軽な避暑に丁度良いのかも知れません。
2015年08月01日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 13:14
■写真26 - 伊吹山
九合目まで車で登ってこれるので、もう観光地ですね。
手軽な避暑に丁度良いのかも知れません。
■写真27
さて、下山しましょう。
どうにも上野登山道は風の通りが悪く暑いです。
2015年08月01日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/1 13:26
■写真27
さて、下山しましょう。
どうにも上野登山道は風の通りが悪く暑いです。
■写真28
遥か眼下にゴール地点を見据えて。
少しずつ、少しずつ近付く感覚が何とも言えません。
2015年08月01日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 13:27
■写真28
遥か眼下にゴール地点を見据えて。
少しずつ、少しずつ近付く感覚が何とも言えません。
■写真29 - 五合目
一層に暑さを増した時間帯になりました。
小屋のかき氷に涼を求める人たちも。
2015年08月01日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/1 14:34
■写真29 - 五合目
一層に暑さを増した時間帯になりました。
小屋のかき氷に涼を求める人たちも。
■写真30 - 上野登山口
お隣の岐阜県では気温40℃に迫る勢いだったとか。
取り敢えず近くの商店で缶ビールです。
2015年08月01日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/1 15:52
■写真30 - 上野登山口
お隣の岐阜県では気温40℃に迫る勢いだったとか。
取り敢えず近くの商店で缶ビールです。
■写真31 - 伊吹登山口BS
直射日光から逃れるため、道路の反対側で待っているようです。
ジョイ伊吹で途中下車して、汗を流してから帰りました。
2015年08月01日 15:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/1 15:56
■写真31 - 伊吹登山口BS
直射日光から逃れるため、道路の反対側で待っているようです。
ジョイ伊吹で途中下車して、汗を流してから帰りました。
撮影機器:

感想

金曜日、普通に仕事してからのムーンライトながら乗車。
ムーンライト信州と比べて、同業者が殆ど見当たらないアウェイ感が新鮮です。

翌朝、大垣ダッシュ組を横目に改札外のコンビニで朝食を調達して、次の電車で近江長岡へ。
駅前には予約のタクシーが何台か停まっていたので、便乗させて貰いバスより1時間早く登山口に着きます。


■伊吹登山口BS→伊吹山
登りはじめに入山協力金として300円を納めます。
百名山なりの入山者数なので、環境維持のためには止むを得ないのでしょう。

序盤は、よく整備された樹林帯の中を一合目まで歩きます。
スキー場のゲレンデ跡地の脇を登りきると二合目に到着。この時点で汗ダラダラ。

再び樹林帯に入り、伊吹山の山容が見え始めると三合目も近いです。
三合目から先は山頂までトイレが無いです。雉撃ちも難しいので注意です。

五合目で、山頂にまで至る九十九折の道を見上げて辟易としながら水分補給。
ここから先は木陰がほとんど無いので、冷たいポカリを買い足しておきます。

山頂付近の周遊路までの間、試練の九十九折を堪能できます。
展望が良いので見下ろす景色は素晴らしいのですが、変わり映えしないので飽きます。

八合目から先は岩稜地帯が現れてきます。
難しいことは何らありませんが、離合のときは注意しましょう。

山頂直下まで車やバスで登ってこられるので、軽装の方々で賑わう山頂。
思った以上に広く、ランチの場所取りには困りません。

いつの間にか心地よい風も吹いていて過ごしやすい気温に。
1,500mに満たない山ながら、穴場的な避暑地と言えるでしょう。


■伊吹山→伊吹登山口BS
売店もトイレもある、至れり尽くせりの山頂から脱出します。
南側斜面は風通しが悪いのか、打って変わって無風の灼熱地獄に戻ります。

大きく丁寧に作られた九十九折のお陰で、勾配は緩く歩きやすいです。
が、ザレ気味で気を抜くとズルっと行くので気は抜けません。

五合目の売店で一息ついたら、再び登山口を目指して歩き始めます。
ここから先は展望も無い樹林帯歩きが主になるので、更にダレてきます。

この頃、隣の岐阜県では40℃に迫ろうかというほどの酷暑。
真夏の低山歩きは日除けと水分補給を意識しないと危ないです。

上野登山口で早速、缶ビールを購入して喉を潤します。
バスの運行本数が少ないので、下山が集中して座りきれないほどの盛況でした。

帰路は途中下車して、ジョイ伊吹に併設の薬草湯に立ち寄りました。
16時に下山できたら、汗を流して1時間半後の終バスに乗れるので丁度良い感じ。

青春18きっぷをフル活用して名古屋まで快速で移動し、手羽先を堪能しました。
伊吹山は良い山だと思うのですが、1度登れば充分な印象が残りました。

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