記録ID: 6888735
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳
2024年06月06日(木) [日帰り]
群馬県
新潟県
8787
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 802m
- 下り
- 803m
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日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:45
距離 6.8km
登り 802m
下り 803m
12:03
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好！途中の雪渓のところは、アイゼンなしでも大丈夫だが、滑るので慎重に。 |
写真
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天狗の踊り場まで来ました。避難小屋から鎖場を越えて、ここまでは意外とハードでした。
撮影機器：
感想
父の遺した山行ファイルによると、谷川岳には４回登頂している。さらに、マチガ沢に何回も行っているようで、好きな山域だったのかな。
1960年7月24歳
1962年5月26歳
1963年7月27歳
1984年10月47歳
1960年7月の白黒写真が残っており、クラブの仲間と24歳の若い父が山頂で満足そうな笑顔。ちょうどこの年にロープウェイができてるので、それで登ったのだろう。立て続けに若い頃は3回も登っている。まだ、当時の谷川岳は魔の山で、そして憧れの山だったに違いない。
1984年の写真では、歳をとったいつもの倶楽部のメンバーと三角点の横で笑っていた。あいにく、山頂が曇りだったようだが、紅葉がきれいな谷川岳の写真が残っている。
早朝から西黒尾根から行こうと思ったが、前日の疲れもあるので、ロープウェイからに切り替える。いつか、下から登ってみたい。
8:00の1番のロープウェイに乗れて、人も少ない中でスタート。避難小屋まで一気に登り、そこから鎖地帯を抜けると、森林限界に近づく。
雪渓は滑りやすいが、ロープがあるので、それを上手く使って体勢を整える。上から降りてきた人は、ズルズルと滑っていたので、帰りは気をつけよう。
そのまま一気に山頂まで登りきる。トマの耳からオキの耳までは近い。どちらからの景色も最高に良い！
vlogを撮影していたら、人が増えて来たので、山頂も狭いので、早々に下ることにする。
帰りは一気に下った。どんどん登山者が登ってくる。人気のある山とあらためて思う。
ロープウェイ駅まで到着。木道、鎖場、雪渓、双耳峰と、変化に富んだ山でした。登山道も整備されており、安心して登れました。
楽しい山行でした！
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