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Yamareco

記録ID: 688918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山登拜祭 夜間登山御来光

2015年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.2km
登り
1,215m
下り
1,217m

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
2:29
合計
8:07
22:53
0:01
26
0:27
0:31
21
三合目
0:52
61
1:53
1:58
27
2:25
2:37
54
八合目
3:35
4:40
2
4:42
5:37
45
6:22
44
7:06
7:08
40
7:48
7:54
1
7:55
ゴール地点(
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登拜祭初日のみ、深夜の臨時バス運行。
コース状況/
危険箇所等
要所要所に自衛官や警官、地元の方などが立っておられて、声をかけて下さる。夜間でも安心して登れます。
登拝門。
1時間前に到着したので、まだ人はぱらぱら。
登拝門。
1時間前に到着したので、まだ人はぱらぱら。
23:49。
もうぎっしり。
皆さん登る気まんまん。
1
23:49。
もうぎっしり。
皆さん登る気まんまん。
開聞直前。
第一陣の先頭の方で登り始める。
ペースが速い!
開聞直前。
第一陣の先頭の方で登り始める。
ペースが速い!
三合目到着。
途中まで先頭グループの最後尾について行ったんだけれど、
暑くて暑くて長袖を脱いでいたら、前とも後ろとも離れてひとりで登る状態。
思っていたよりヘッドライトは明るい。2度往復した道で全然問題なし。
ここから四合目までの林道は意識してゆっくり歩く。
数組に追い越された。
三合目到着。
途中まで先頭グループの最後尾について行ったんだけれど、
暑くて暑くて長袖を脱いでいたら、前とも後ろとも離れてひとりで登る状態。
思っていたよりヘッドライトは明るい。2度往復した道で全然問題なし。
ここから四合目までの林道は意識してゆっくり歩く。
数組に追い越された。
四合目。
売店もでていてここで休憩している人多数。
でも悪児はそのまま通り過ぎて登りにかかる。
林道をゆっくり歩いたのでまだまだ快調。
四合目。
売店もでていてここで休憩している人多数。
でも悪児はそのまま通り過ぎて登りにかかる。
林道をゆっくり歩いたのでまだまだ快調。
五合目避難小屋。
係の人が立っていて、
ご苦労様、五合目です。と声をかけてくれる。
五合目避難小屋。
係の人が立っていて、
ご苦労様、五合目です。と声をかけてくれる。
ちょっと先のビューポイントから振り向くと、
微かだが、景色が見える。(^^)(^^)
ちょっと先のビューポイントから振り向くと、
微かだが、景色が見える。(^^)(^^)
七合目の直ぐ下から。
七合目の直ぐ下から。
この大岩のあるところ。
まだ、1:54。
ゆっくり登るつもりだったのに、かなりのハイペース。少し疲れても来た。
この大岩のあるところ。
まだ、1:54。
ゆっくり登るつもりだったのに、かなりのハイペース。少し疲れても来た。
七合目避難小屋。
七合目避難小屋。
八合目瀧の尾神社。
2:23。少しペースは落ちたけれど、まだ2:30にもならない。山頂には4:00着の予定だったんだけれどかなり早い。山頂で凍えてしまう。少し時間調整をしなくては。
1
八合目瀧の尾神社。
2:23。少しペースは落ちたけれど、まだ2:30にもならない。山頂には4:00着の予定だったんだけれどかなり早い。山頂で凍えてしまう。少し時間調整をしなくては。
で、この景色を眺めながら、しばし時間調整。
ここまでは余裕だった。
しかし、このあと岩場を終えた後に足にきた。
で、この景色を眺めながら、しばし時間調整。
ここまでは余裕だった。
しかし、このあと岩場を終えた後に足にきた。
ザレ場にかかり、振り向くと、中禅寺湖に月明かりが反射して。
しかし、足はガタガタ、つりそうでもうダウンしたい。
2
ザレ場にかかり、振り向くと、中禅寺湖に月明かりが反射して。
しかし、足はガタガタ、つりそうでもうダウンしたい。
よろよろ歩いて、何とか山頂の鳥居に到着。
3:30
それでも4時より30分前に着いてしまった。
2
よろよろ歩いて、何とか山頂の鳥居に到着。
3:30
それでも4時より30分前に着いてしまった。
御神像。
中禅寺湖は雲の中。
中禅寺湖は雲の中。
東の空は明らんでいる。
東の空は明らんでいる。
山頂付近にはもう多くの人が陣取っている。
山頂付近にはもう多くの人が陣取っている。
大分明るくなってきた。
大分明るくなってきた。
お、そろそろかな。
1
お、そろそろかな。
でたか。
ほんのちょっとだけ・・・
でたか。
ほんのちょっとだけ・・・
でました。\(^o^)/
2
でました。\(^o^)/
いやぁ〜〜
素晴らしい。
でてきました。
だんだんまぶしく・・・
2
だんだんまぶしく・・・
でました。
もうまぶしい。(^^)(^^)
すっかり、朝だ。\(^o^)/
2
もうまぶしい。(^^)(^^)
すっかり、朝だ。\(^o^)/
奥白根。
来週はあそこに登る。
2
奥白根。
来週はあそこに登る。
金精峠と金精山。
その奥は・・・?
金精峠と金精山。
その奥は・・・?
山頂は人で一杯。
1
山頂は人で一杯。
太郎山。
大真名子山・小真名子山。
大真名子山・小真名子山。
女峰山・帝釈山。
1
女峰山・帝釈山。
燧ヶ岳。
奥白根から燧ヶ岳。
奥白根から燧ヶ岳。
金精山がきれいに。
金精山がきれいに。
すっかり昇った太陽。
1
すっかり昇った太陽。
御神像。
中禅寺湖はまだ雲の中。
中禅寺湖はまだ雲の中。
社山・黒檜山・そして皇海山(?)
1
社山・黒檜山・そして皇海山(?)
まだ月もしっかり出ている。
まだ月もしっかり出ている。
太郎山神社。
太郎山神社からパノラマ。
太郎山神社からパノラマ。
千住ヶ浜付近の湖面が見えてきた。
千住ヶ浜付近の湖面が見えてきた。
大日崎と上野島も見えてきた。
大日崎と上野島も見えてきた。
名残惜しいけれど、
山頂を後にする。
5:37
1
名残惜しいけれど、
山頂を後にする。
5:37
七合目下の大岩の絶景ポイント。
中禅寺湖がよく見えてきた。
下りは渋滞気味。
七合目下の大岩の絶景ポイント。
中禅寺湖がよく見えてきた。
下りは渋滞気味。
四合目。
沢山の人が休んでいる。
登ってくる人も大勢。
林道は登りと逆にどんどん飛ばす。
四合目。
沢山の人が休んでいる。
登ってくる人も大勢。
林道は登りと逆にどんどん飛ばす。
一合目遙拝所。
降りてきました。
を!、7:57のバスに間に合う。\(^o^)/
降りてきました。
を!、7:57のバスに間に合う。\(^o^)/

感想

暑くて暑くて、しかも午後は雷。
そんな日が続いて、とても山に登る気になれない。
せっかくの休みになったのに・・・(;_;)(;_;)
でも、これなら平気だ。(^^)(^^)

ということで参加することにしたのが男体山登拜祭。
夜中の0:00出発で山頂で御来光を拝んで下山。
これなら暑すぎることもないし、雷も怖くない。
ただ、男体山は三度目で問題はないけれど、夜間登山は初めて。
ヘッドライトはいつも持っているけれど、使ったことはない。
ちょっと不安・・・。

でも、大勢で登るのだし、2度往復した迷いようのない道。
徹夜で登ることになるけれど、夜更かしは得意だし、問題ないでしょう。
初日は、日光駅から中禅寺温泉まで臨時バスも出るし。

家でちょっと早めの夕食をとって、スペーシアで東武日光へ。
春日部まではほぼ満員だったけれど、栃木を過ぎるとガラガラ。
バスに乗り換えて中禅寺温泉へ。
22:00のバス。客は20名ほど。皆、登山姿。
途中案内はあったけれど、結局ノンストップで、予定よりかなり早く中禅寺温泉着。
バス停のトイレも開いていたので、用を足して二荒山神社へ。
和太鼓で迎えてくれた二荒山神社に23時前に着いてしまいました。

普段は入山料500円なんだけれど、今日は登拜祭で倍の1000円。
お札を組から下げて登拝門前へ。
まだ人はぱらぱら。1時間も待つんだ。

猛暑の東京からここまで、下着に半袖シャツ2枚できたけれど、
ちょっと寒くなってきた。長袖シャツを着る。
歩き始めたら暑くなるんだろうけれど、今はちょっと寒い。
どんどん人が増えてくる。座る場所がなくなって、立って待っている人が多い。
悪児は早く来たので石段に腰掛けられているけど。

ホラ貝の音が聞こえる。行者服をまとった人が吹いているようだ。
だんだん気分が盛り上がってくる。待っている人達も登る気まんまん。
11:40頃になるとまだ20分も前なのにみんな立って並び始める。
広場も人で一杯。500人くらいはいるかなぁ。
悪児も、のんびり登るつもりなのだけれど、
100人ぐらいずつ順に出発する第一陣には入りたいので、
立ち上がって並ぶ。

まず、「講」の人たちが入り、続いて一般参加者も登拝門前へ。
お祓いを受けて、開聞。登り始める。
石段と木段をのぼる一合目まではみんな一緒に。
山道に入ってばらけはじめ、気がつけば、悪児は先頭集団の最後尾。
後ろは大分離れて来た。かなりなハイペースだ。
これについて行ったら、2時間半くらいで登っちゃいそう。
暑くて汗をかき始めたこともあり、3合目手前で、立ち止まり、長袖を脱ぐ。
前後人がいなくなって、単独になっても、ヘッドライトは明るくて、歩くのに不自由はない。
これなら、快調に登れそうだ (^^)(^^)
(以下、キャプションへ)

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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日光男体山登山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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