記録ID: 6889193
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
古賀志山1、2番岩など リベンジ🎶😅
2024年06月06日(木) [日帰り]
栃木県
tonpei55
- GPS
- 08:50
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 861m
- 下り
- 854m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 8:48
距離 13.1km
登り 861m
下り 854m
14:06
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ 微風 朝は湿度が高かったように思えます |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
おはようございます
朝のうちは雨の影響で湿度がやや高そうですが 様々な野鳥のさえずりが爽やかです
朝のうちは雨の影響で湿度がやや高そうですが 様々な野鳥のさえずりが爽やかです
無風 ダム湖の撮影には👌ですが
特に午前の前半 蒸し暑かったです💦
特に午前の前半 蒸し暑かったです💦
やって来ました 一番岩😅左の岩を少し上り 右の岩に移る
先日 E さんの助言で 手足の置くところイメージ出来ました
右側の二段目の岩に上がるのが核心部かと思います(このような 地図に無く 案内も一切無い岩場の鎖やロープの掴みは 不安なのでなるべく避けたいものですから💦・・ユーチューブでは皆さんしっかり掴んでます😅)
21
6/6 5:51
やって来ました 一番岩😅
左の岩を少し上り 右の岩に移る
先日 E さんの助言で 手足の置くところイメージ出来ました
右側の二段目の岩に上がるのが核心部かと思います(このような 地図に無く 案内も一切無い岩場の鎖やロープの掴みは 不安なのでなるべく避けたいものですから💦・・ユーチューブでは皆さんしっかり掴んでます😅)
左の岩を少し上り 右の岩に移る
先日 E さんの助言で 手足の置くところイメージ出来ました
右側の二段目の岩に上がるのが核心部かと思います(このような 地図に無く 案内も一切無い岩場の鎖やロープの掴みは 不安なのでなるべく避けたいものですから💦・・ユーチューブでは皆さんしっかり掴んでます😅)
ここまで ロープに掴まらずに上がって来ました(落ちそうになったら掴めるように ロープの上に手を置いて岩を掴んだのが 下の方で1箇所ありました)
10
6/6 5:55
ここまで ロープに掴まらずに上がって来ました(落ちそうになったら掴めるように ロープの上に手を置いて岩を掴んだのが 下の方で1箇所ありました)
更に登って来ました
この辺も 岩や根が利用出来ますので
かなりの急斜面ですが 容易です
この辺も 岩や根が利用出来ますので
かなりの急斜面ですが 容易です
一番岩は 高さもあり とにかく急なのですが 最初の岩の上に上がれれば 後は何とか容易にと思いました
右側のロープのある付近の岩を登って行きます(ユーチューブで登る箇所を確認して来ました) 一本目のロープの奥に二本目のロープがありました
11
6/6 6:05
右側のロープのある付近の岩を登って行きます(ユーチューブで登る箇所を確認して来ました)
一本目のロープの奥に二本目のロープがありました
一本目のロープの奥に二本目のロープがありました
最後の岩場ここで上に上がり 初めて(右手で)ロープを掴みました
足元が緩い傾斜で岩にも掴む箇所がありません
それでもロープに極力負荷はかけたくないので 足をしっかりと置き 左手を岩に貼り付かせ 少しづつ先の細い松まで進みました
19
6/6 6:08
最後の岩場
ここで上に上がり 初めて(右手で)ロープを掴みました
足元が緩い傾斜で岩にも掴む箇所がありません
それでもロープに極力負荷はかけたくないので 足をしっかりと置き 左手を岩に貼り付かせ 少しづつ先の細い松まで進みました
ここで上に上がり 初めて(右手で)ロープを掴みました
足元が緩い傾斜で岩にも掴む箇所がありません
それでもロープに極力負荷はかけたくないので 足をしっかりと置き 左手を岩に貼り付かせ 少しづつ先の細い松まで進みました
上がって上から下を撮りました2m 程の崖を上がることになります
左手で2本のロープを 右手で鎖をしっかり掴みましたが 岩に足をかける凸が無く 少し上がった箇所で右足が何とか松の根元に届きましたので 一気に上がれました(後でプロガイドの方のユーチューブを見ると 足を置く僅かな凸部がありました😅)
ここが一、二番岩の核心部でした
18
6/6 6:10
上がって上から下を撮りました
2m 程の崖を上がることになります
左手で2本のロープを 右手で鎖をしっかり掴みましたが 岩に足をかける凸が無く 少し上がった箇所で右足が何とか松の根元に届きましたので 一気に上がれました(後でプロガイドの方のユーチューブを見ると 足を置く僅かな凸部がありました😅)
ここが一、二番岩の核心部でした
2m 程の崖を上がることになります
左手で2本のロープを 右手で鎖をしっかり掴みましたが 岩に足をかける凸が無く 少し上がった箇所で右足が何とか松の根元に届きましたので 一気に上がれました(後でプロガイドの方のユーチューブを見ると 足を置く僅かな凸部がありました😅)
ここが一、二番岩の核心部でした
東稜に上がり 東稜を暫く登りました
ここは 先日下って来た尾根です
ここは 先日下って来た尾根です
東南稜の岩場 凄そうなので来て見ました 白ペンキ助かります👌
ここを上がって行くと 先日下りてきた東稜の岩場と合流します
ここを上がって行くと 先日下りてきた東稜の岩場と合流します
上からの見下ろし鎖頼みの 長い高度感のある岩場でした
先日と今日歩いた地図に記されている岩場では この東南稜の岩場が最も緊張しました
17
6/6 7:44
上からの見下ろし
鎖頼みの 長い高度感のある岩場でした
先日と今日歩いた地図に記されている岩場では この東南稜の岩場が最も緊張しました
鎖頼みの 長い高度感のある岩場でした
先日と今日歩いた地図に記されている岩場では この東南稜の岩場が最も緊張しました
東稜の尾根と合流
先日はここに下りて来て 東稜を下って行きました
先日はここに下りて来て 東稜を下って行きました
古賀志山を守ろう会が2016年に設置した鎖 安心出来ます 感謝🙇
古賀志山 このような崖状の岩の展望スポットが あちこちに有ります
古賀志山山頂
2パーティ3人が休憩されてました
赤岩山をピストンします
2パーティ3人が休憩されてました
赤岩山をピストンします
10分ほど進んで 展望スポットの小さなピーク
向こうの岩山 先日 右側の559ピークには行きましたが その先は凄そう
向こうの岩山 先日 右側の559ピークには行きましたが その先は凄そう
先程の写真の559ピーク(右側ですが)左側の岩場を拡大してみました
中腹も なかなかの岩場のようです
地図には松島コースとか西尾根コースと記されています
15
6/6 8:44
先程の写真の559ピーク(右側ですが)
左側の岩場を拡大してみました
中腹も なかなかの岩場のようです
地図には松島コースとか西尾根コースと記されています
左側の岩場を拡大してみました
中腹も なかなかの岩場のようです
地図には松島コースとか西尾根コースと記されています
少し進むと 左側に岩場があり ゾクゾクザワザワする展望スポット
稜線にある岩場には 全て上がりました
巻き道のある岩場もあるようです
巻き道のある岩場もあるようです
ゴジラの背の振り返りこの後 赤岩山の写真をとり漏れました
山頂までの間に 丈夫なかなり大きなネットが右側の崖の方に張ってあったり パラグライダーの飛び立つ場所の跡？(短いが)や吹き流しがありました
山頂は樹木に囲まれ 視界はありませんでした
13
6/6 9:52
ゴジラの背の振り返り
この後 赤岩山の写真をとり漏れました
山頂までの間に 丈夫なかなり大きなネットが右側の崖の方に張ってあったり パラグライダーの飛び立つ場所の跡？(短いが)や吹き流しがありました
山頂は樹木に囲まれ 視界はありませんでした
この後 赤岩山の写真をとり漏れました
山頂までの間に 丈夫なかなり大きなネットが右側の崖の方に張ってあったり パラグライダーの飛び立つ場所の跡？(短いが)や吹き流しがありました
山頂は樹木に囲まれ 視界はありませんでした
稜線の岩の登り下りを経験したく 再び稜線を御嶽山の方へ戻ります
御嶽山の手前の展望ポイントでは おそらく単独の方 クライミングをされてました
地元の方が食事中絶景なので自分も座って普段はしない昼飯タイム
古賀志山のルート情報を様々教わってると たまたま通りかかった4人の仲間に私を紹介
24
6/6 12:08
地元の方が食事中
絶景なので自分も座って普段はしない昼飯タイム
古賀志山のルート情報を様々教わってると たまたま通りかかった4人の仲間に私を紹介
絶景なので自分も座って普段はしない昼飯タイム
古賀志山のルート情報を様々教わってると たまたま通りかかった4人の仲間に私を紹介
その中の一人の方に 手製のお守りをいただきました丁寧に作られ 裏には安全登山の文字と祈願の赤文字(私には読めない文字)
ありがとうございます 🙇
19
6/7 16:29
その中の一人の方に 手製のお守りをいただきました
丁寧に作られ 裏には安全登山の文字と祈願の赤文字(私には読めない文字)
ありがとうございます 🙇
丁寧に作られ 裏には安全登山の文字と祈願の赤文字(私には読めない文字)
ありがとうございます 🙇
この痩せた岩の先へ進みます
事前に調べていたので下りて行きますが
通常なら引き返すパターン
事前に調べていたので下りて行きますが
通常なら引き返すパターン
これが先端
誰も押すなよ😡 誰もいませんが😅
(mさんのパクり😁)
誰も押すなよ😡 誰もいませんが😅
(mさんのパクり😁)
左側に 安全な下山路が有ります
“猪落”は 安全ですが 崖の絶景ポイントでした
“猪落”は 安全ですが 崖の絶景ポイントでした
林道を暫く歩いてから 森林の中を駐車場に向かうルートに入ってみました
道路にペンキで何か描かれてます
道路にペンキで何か描かれてます
レコを作成しながら調べると 毎年開かれている世界的な自転車ロードレース
ここは最高地点で 3周毎にトップ選手に山岳賞が贈られるとのことです
低山の古賀志山 凄すぎ❗
低山の古賀志山 凄すぎ❗
今日は満足✌
ダム堤体 通り過ぎるような光景にも目が行きます😅
ダム堤体 通り過ぎるような光景にも目が行きます😅
撮影機器：
感想
先日の初古賀志山 愉しい岩山でした😃
最後に寄った一番岩 トップロープクライミングをちょっとだけ初体験
まだまだ面白そうな岩山 気になり 雨が上がった翌日 道の駅うつのみやに車中泊し 再び来てみました
案内の一切無い一番岩は ロープや鎖を掴むか 私のようにちょっと臆病で掴むのはなるべく避けようとするかで 容易さは大分異なるかと思います
二番岩は一番上 2mの上がりが緊張しました
古賀志山から赤岩山までの稜線の岩場ですが 私の場合は そこよりは東南稜ルートの下から二番目の岩場の方が緊張しました
猪落は絶景 お昼はここがお勧めです
(クライミングの出来ない自分には)いずれも 愉しい岩場歩きでした
先日と計二日間の岩歩きでしたが おそらく古賀志山をかすった程度
これから様々なルート 楽しみです
地元の方に頂いた 古賀志山の安全登山のお守り ありがとうございました🙇
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：691人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
古賀志山の最新記録
古賀志山 -実力テスト-
2025年10月13日 (日帰り) [B]
古賀志山
2025年10月13日 (日帰り) [C]
鞍掛山～古賀志山
2025年10月13日 (日帰り) [C]
御嶽山 (宇都宮市：古賀志山経由）
2025年10月12日 (日帰り) [B]
古賀志山
2025年10月12日 (日帰り) [C]
御岳山の最新記録
古賀志山 -実力テスト-
2025年10月13日 (日帰り) [B]
古賀志山
2025年10月13日 (日帰り) [C]
御嶽山 (宇都宮市：古賀志山経由）
2025年10月12日 (日帰り) [B]
古賀志山
2025年10月12日 (日帰り) [C]
古賀志山
2025年10月12日 (日帰り) [C]
坊主山の最新記録
古賀志山 -実力テスト-
2025年10月13日 (日帰り) [B]
古賀志山
2025年10月13日 (日帰り) [C]
御嶽山 (宇都宮市：古賀志山経由）
2025年10月12日 (日帰り) [B]
古賀志山
2025年10月12日 (日帰り) [C]
古賀志山
2025年10月12日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する