山行記録: 「クリンソウ」狙いで「甘利山の大笹池」へ

記録ID: 6891017

全員に公開

ハイキング

甲斐駒・北岳

「クリンソウ」狙いで「甘利山の大笹池」へ

2024年06月06日(木) [日帰り]

山梨県

maron2

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:01
距離: 4.9km
登り: 424m
下り: 425m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:29
休憩: 0:31
合計: 3:00

距離 4.9km 登り 424m 下り 425m

5:30

18分

つつじ苑

5:48

7分

鍋頭

5:55

5:56

20分

甘利山

6:16

6:22

26分

南甘利山

6:48

7:03

56分

大笹池

7:59

8:07

4分

甘利山

8:11

15分

鍋頭

8:26

8:27

3分

つつじ苑

8:30

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2024年06月の天気図
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写真

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「韮崎IC」を降り、県道613で距離13km、高度で約1200mを上って朝日の差し込み始めた「登山者用駐車場」に到着すると既に車が30台ほど。気温は12度。<現地標高=約1640m>
5時28分、出発。

2023年06月06日 05:25撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:25

開店前のレストラン前の甘利山へのコースを上っていくとコース脇に「シロバナノヘビイチゴ」や

2024年06月06日 14:59撮影

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6/6 14:59

開店前のレストラン前の甘利山へのコースを上っていくとコース脇に「シロバナノヘビイチゴ」や

「ツマトリソウ」が白花を見せた。

2024年06月06日 15:00撮影

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6/6 15:00

「ツマトリソウ」が白花を見せた。

50mほど上るとヤマツツジが赤花を見せた。最初の三分岐は「甘利山→」標識に従い南へ上る。

2023年06月06日 05:39撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:39

50mほど上るとヤマツツジが赤花を見せた。最初の三分岐は「甘利山→」標識に従い南へ上る。

レンゲツツジ園地を木道で前方の丘「鍋頭」へ上ると「日の出と富士山」狙いの10人ほどのカメラマンが待機中。私たちは山頂を目指す。

2023年06月06日 05:48撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:48

レンゲツツジ園地を木道で前方の丘「鍋頭」へ上ると「日の出と富士山」狙いの10人ほどのカメラマンが待機中。私たちは山頂を目指す。

5時55分、無人の「甘利山1731m」山頂で記録写真を残す。西方2km先のガスの合間に「千頭星山」が山頂を見せた。

2023年06月06日 05:55撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:55

5時55分、無人の「甘利山1731m」山頂で記録写真を残す。西方2km先のガスの合間に「千頭星山」が山頂を見せた。

今回は「千頭星山」とは逆方向へ下り始めると・・ガスが薄まって南に霞んだ富士山!!。

2023年06月06日 05:57撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:57

今回は「千頭星山」とは逆方向へ下り始めると・・ガスが薄まって南に霞んだ富士山!!。

赤色のレンゲツツジの中に黄レンゲが1株。

2023年06月06日 05:57撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:57

赤色のレンゲツツジの中に黄レンゲが1株。

ガスの立ち込める東斜面を下っていくと・・ガスの中に　赤いレンゲツツジや

2023年06月06日 05:59撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 5:59

ガスの立ち込める東斜面を下っていくと・・ガスの中に　赤いレンゲツツジや

ガマズミが花を見せ、更に100mほど高度を下げると

2024年06月06日 15:13撮影

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6/6 15:13

ガマズミが花を見せ、更に100mほど高度を下げると

笹薮の中に「ササバギンラン」が2株、花を見せた。

2024年06月06日 15:15撮影

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6/6 15:15

笹薮の中に「ササバギンラン」が2株、花を見せた。

6時20分、森の中　右「←大笹池」、左「椹池→」標識三分岐。右へ進む。(15年前には大笹池からこの地点経由で椹池へ通過)

2023年06月06日 06:20撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:20

6時20分、森の中　右「←大笹池」、左「椹池→」標識三分岐。右へ進む。(15年前には大笹池からこの地点経由で椹池へ通過)

6時23分、130mほど先の木の幹に「南甘利山」標識。

2023年06月06日 06:22撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:22

6時23分、130mほど先の木の幹に「南甘利山」標識。

西へ下ると新緑の中、コースガイドを兼ねたロープ。　その先の山中の三差路は「大笹池→」標識に従い、右へ緩く下ると・・

2023年06月06日 06:26撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:26

西へ下ると新緑の中、コースガイドを兼ねたロープ。　その先の山中の三差路は「大笹池→」標識に従い、右へ緩く下ると・・

6時48分、「大笹池」に到着。緩い窪地草原は一面にクリンソウが群生。足元に注意しながら撮影を楽しんでいると・・休んでいた妻が「前方の木にキノコ!!」

2023年06月06日 06:48撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:48

注意して見ると・・池手前の枯れ木にキノコが群生。うまそうな茸 (帰宅後の調べでは「ヌメリスギタケモドキ(食茸)らしい。) だったが・・次来訪者の為、採取せず撮るだけにして

2023年06月06日 06:52撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:52

「大笹池とクリンソウにキノコ」を加えて撮影を楽しむ。
<ヌメリスギタケモドキは柳やハンノキの枯れ木に生えるキノコ>とも記されていた。

2023年06月06日 06:53撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:53

「大笹池とクリンソウにキノコ」を加えて撮影を楽しむ。
<ヌメリスギタケモドキは柳やハンノキの枯れ木に生えるキノコ>とも記されていた。

結構、絵になる景観だ。

2023年06月06日 06:55撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:55

結構、絵になる景観だ。

池への水路脇では「クワガタソウ」が花を見せた。

2023年06月06日 06:57撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 6:57

池への水路脇では「クワガタソウ」が花を見せた。

「池とクリンソウとキノコ」撮影に満足し
7時、「大笹池」を後にして北斜面の高度差200mの上りを開始。

2023年06月06日 07:00撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 7:00

「池とクリンソウとキノコ」撮影に満足し
7時、「大笹池」を後にして北斜面の高度差200mの上りを開始。

最初の100mは直登コースだったが、残り100mは勾配がきつくなり、九十九折コースになった。鶯が啼く。

2023年06月06日 07:45撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 7:45

最初の100mは直登コースだったが、残り100mは勾配がきつくなり、九十九折コースになった。鶯が啼く。

7時47分、「千頭星山～甘利山」コースへ合流して右上の「甘利山」山頂を目指す。

2023年06月06日 07:47撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 7:47

7時47分、「千頭星山～甘利山」コースへ合流して右上の「甘利山」山頂を目指す。

コース脇の笹薮に「ウマノアシガタ」や

2024年06月06日 15:28撮影

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6/6 15:28

コース脇の笹薮に「ウマノアシガタ」や

「サクラスミレ」が花を見せた。

2023年06月06日 07:56撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 7:56

「サクラスミレ」が花を見せた。

8時、無人の「甘利山」山頂に戻ると、ガスが動いて「千頭星山」がチラリ。「富士山」はガスの中なので東へ下山開始。

2023年06月06日 08:00撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 8:00

8時、無人の「甘利山」山頂に戻ると、ガスが動いて「千頭星山」がチラリ。「富士山」はガスの中なので東へ下山開始。

朝、多数のカメラマンが待機していた「鍋頭」の見晴しポイントまで戻ると・・南の雲間に微かに「富士山」。カメラに収めて下山続行。

2023年06月06日 08:14撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 8:14

朝、多数のカメラマンが待機していた「鍋頭」の見晴しポイントまで戻ると・・南の雲間に微かに「富士山」。カメラに収めて下山続行。

30mほど下って「東屋→」標識に従い更に30mほど下り、「三角点」のある東屋に着いたが富士山はガスの中なので駐車場を目指す。

2023年06月06日 08:21撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 8:21

30mほど下って「東屋→」標識に従い更に30mほど下り、「三角点」のある東屋に着いたが富士山はガスの中なので駐車場を目指す。

駐車場手前の網の張られた園地の防獣網の中に「スズラン」。カメラに収める。

2023年06月06日 08:28撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 8:28

駐車場手前の網の張られた園地の防獣網の中に「スズラン」。カメラに収める。

8時30分、ガスの立ち込める駐車場に戻ると駐車場は満車の上、更に上ってくる車が続く。帰路に就き、
11時10分、無事、帰宅。

2023年06月06日 08:30撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/6 8:30

8時30分、ガスの立ち込める駐車場に戻ると駐車場は満車の上、更に上ってくる車が続く。帰路に就き、
11時10分、無事、帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

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ハイキング甲信越 [日帰り]

甘利山から千頭星

利用交通機関：車・バイク

技術レベル

1/5

体力レベル

1/5

この記録で登った山／行った場所

甘利山

甘利山グリーンロッジ駐車場

つつじ苑

大笹池

南甘利山

鍋頭

1671.8ｍ点〈点名「絶頂」〉

「クリンソウ」狙いで「甘利山の大笹池」へ

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