記録ID: 6900978
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ハイキング
丹沢
VR境界尾根の枝尾根探索 子連れクマと遭遇
2024年06月08日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 610m
- 下り
- 613m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:52
距離 4.4km
登り 610m
下り 613m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
子連れのクマと遭遇 |
写真
26号境界標柱
ここから数十メートル先のなだらかなコルになる手前で、およそ30m〜50mくらい先に小さめな黒い塊が目に入ったので立ち止まったら、その横の方から別の黒い大きな塊が唸り声を上げてこっちに猛突進してきました
近くなったらはっきりとクマと分かりましたが、向かってくる速度が早すぎて、とっさに持っていた杖で防御姿勢をするのが精一杯でした
どうやら子連れのクマに遭遇してしまったようです
熊鈴は音量のある物を鳴らしていましたが、子連れの母クマに効果は?でした
でも、幸いな事に襲われずにクマは5m程距離をあけた木の脇で立ち上がり、唸り声を上げて威嚇してきました(立ち上がったときの体長は130cm〜160cm位に見えました)
少しづづ後退りしながら距離を取ろうと行動しましたが、クマは木や斜面の影に隠れては出て威嚇してくる行動を繰り返して、なかなか距離を取れずにいた所、後ろの確認がおろそかになり木の根につまづいて真後ろに転倒してしまいました
この時に左手を変な角度で出して地面についてしまいひどく痛める事に・・・(後に病院で骨折と判明)
本日2度目の幸で、直ぐに起き上がれてクマに襲われる事もなく、再び後ずさりをして20m程距離を取ることが出来ました
この後はクマもこれ以上威嚇して追ってくる事もなく、最短で登山道に出れるVR尾根をなんとか急いで降りて無事帰還しました
クマは突進し始めた子グマの所から50mくらいは私を追い払う威嚇行動をしてきましたが直接は襲ってはこない感じでした
帰り道、途中にある駐在所に寄ってクマと出くわした場所と時間と状況をお伝えして、関連機関に情報共有してもらいました(後に厚木市役所の担当さんから電話があり詳しく状況説明しました。VR尾根なのでクマは駆除される事はないそうです。安心?しましたが今後、注意が必要ですね)
ここから数十メートル先のなだらかなコルになる手前で、およそ30m〜50mくらい先に小さめな黒い塊が目に入ったので立ち止まったら、その横の方から別の黒い大きな塊が唸り声を上げてこっちに猛突進してきました
近くなったらはっきりとクマと分かりましたが、向かってくる速度が早すぎて、とっさに持っていた杖で防御姿勢をするのが精一杯でした
どうやら子連れのクマに遭遇してしまったようです
熊鈴は音量のある物を鳴らしていましたが、子連れの母クマに効果は?でした
でも、幸いな事に襲われずにクマは5m程距離をあけた木の脇で立ち上がり、唸り声を上げて威嚇してきました(立ち上がったときの体長は130cm〜160cm位に見えました)
少しづづ後退りしながら距離を取ろうと行動しましたが、クマは木や斜面の影に隠れては出て威嚇してくる行動を繰り返して、なかなか距離を取れずにいた所、後ろの確認がおろそかになり木の根につまづいて真後ろに転倒してしまいました
この時に左手を変な角度で出して地面についてしまいひどく痛める事に・・・(後に病院で骨折と判明)
本日2度目の幸で、直ぐに起き上がれてクマに襲われる事もなく、再び後ずさりをして20m程距離を取ることが出来ました
この後はクマもこれ以上威嚇して追ってくる事もなく、最短で登山道に出れるVR尾根をなんとか急いで降りて無事帰還しました
クマは突進し始めた子グマの所から50mくらいは私を追い払う威嚇行動をしてきましたが直接は襲ってはこない感じでした
帰り道、途中にある駐在所に寄ってクマと出くわした場所と時間と状況をお伝えして、関連機関に情報共有してもらいました(後に厚木市役所の担当さんから電話があり詳しく状況説明しました。VR尾根なのでクマは駆除される事はないそうです。安心?しましたが今後、注意が必要ですね)
感想
人生初のクマとの遭遇は、突発的だったのでかなりの恐怖体験でした
正直な感想として、興奮したクマにはクマスプレー持ってても、クマの初撃にはまず対応出来なかったと思う速度で接近してきました
その後も、木陰や斜面の陰から繰り返し出入りして威嚇してきた事を考えると、クマスプレーのタイミングは非常に難しかったと思いますが、今後は持ち歩こうと考えています
緊張しすぎて、風上風下も判断できなかったので、使ってたらどうなってたかは分かりませんが・・・
『追記』
熊鈴やラジオ等音を出しながら歩く事に効果あるなしの意見は色々とあると思いますが、今回の経験で音出しは有効だと考えます
熊鈴を鳴らしているのにもかかわらずクマが向かって来てびっくりしましたが、熊鈴を鳴らしていたお陰で、こっちの存在をクマが早めに気が付いて威嚇だけで済んだんじゃないかと思いました。鈴を鳴らしていなくて接近してからではクマがビックリして攻撃されてた可能性がありましたので・・・。
今回は興奮した母クマにもかかわらず運良く攻撃されずに済みましたが、こっちの存在を知らせながら歩くのは決して無駄では無いと考えます
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はい、お気遣いありがとうございます
クマの行動速度が早すぎて、ほぼ何も対応が出来なかった感じでした
猛突進で距離は一気に詰められましたが、幸いにも唸り声と威嚇で直接は襲ってこなかったので、ほんの少しだけ考える時間が出来ました
そのほんの少しの考える時間で実際に出来た事と言えば、熊鈴を振って大きな音を出しながら、持っていた杖を大きく振り回し少しづつ後退するでした・・・
が、クマとの距離が近くて目を逸らす事が出来ずに後退してしまったので、足元の確認がおろそかになり木の根に踵が引っかかり転倒してしまいました
アドレナリン全開だったのでパッっと飛び起きる事が出来きましたが、この時も襲っては来なかったので助かったのは多分運が良かっただけだと思います
クマの走る速度が時速60キロにもなるって言うのは本当だと実体験出来ましたし、もし接近戦になったら反撃するのはほぼ無理難だとも思いました。それくらい行動速度が速かったです
体験談凄いですね
山に登る人は少なからずそういう状況を゙考えておかなければと、改めて思いました。
熊鈴を゙最大限に鳴らすとか、色々と対策を
特にバリルートを歩く方はね!
はい、そうですね、おっしゃる通りだと思います
クマの急襲に備えるって言うのもなかなか難しいかと思いますが、
こればかりは訓練のしようがないので、その様な状況に陥った時に極力冷静に対処できるように、常に頭の中で想定しておく事は大切だと思いました。そうしておけば突発的な事が起こっても、もう少し冷静に対応出来たんじゃないかと思います
今回は気がついた時にはクマが凄い勢いで向かってきていたので時間的な余裕があまりなく、ゆっくり行動するように心がけたつもりではいましたが、想定外の急な事だったのでやはり慌てていたんだと思います
結果、後退中に転倒して左手首を骨折という怪我をしてしまったので・・・
一晩考えて気がついた事は、子連れのクマはこちらが気がつく前に確実に先制してくるって事と、山中の足元が悪い場所でも関係なくもの凄い速度で向かってくるので、慌てずに落ち着いて行動出来るようになっておく事でした。
今回は偶々なだらかな尾根で出会ったので自分の行動はあまり制限されなくて転倒で済みましたが、痩せ尾根や急斜面だった場合は後退するのも難しく滑落の可能性もあり得たと思います
VRはとても楽しいですが、クマの生息域なのでどうしてもこういう事が起こる可能性は常にあると思います
クマが人間を襲ってしまうと駆除されてしまうので、出来るだけ出会わない対策は必要だと思いました
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