山行記録: 蛇谷ヶ峰

記録ID: 6915028

全員に公開

ハイキング

比良山系

蛇谷ヶ峰

2024年06月08日(土) [日帰り]

滋賀県

pinegov その他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:56
距離: 7.1km
登り: 684m
下り: 684m

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歩くペース

速い

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:10
休憩: 1:46
合計: 5:56

距離 7.1km 登り 684m 下り 684m

8:52

19分

グリーンパーク想い出の森駐車場

9:11

9:12

24分

釜の谷登山口

9:36

33分

釜の谷

10:09

32分

釜の谷分岐

10:41

10:42

23分

670ｍ点ベンチ

11:05

11:10

11分

カツラの谷分岐

11:21

8分

866ｍ分岐

11:29

12:50

4分

蛇谷ヶ峰

12:54

6分

866ｍ分岐

13:00

11分

カツラの谷分岐

13:11

13:21

8分

670ｍ点ベンチ

13:29

16分

釜の谷分岐

13:45

17分

釜の谷

14:02

14:10

38分

釜の谷登山口

14:48

グリーンパーク想い出の森駐車場

計画では、12年前に登ったオグラス山吊橋とカツラの谷を通るループルート
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1212537.html
を予定していました。しかし、オグラス山吊橋手前が通行止めとなっていたため、メインルートに戻ってのピストンとなりました。
釜の谷登山口からしばらくの間、メインルートから外れてしまい、メインルートに戻るために急斜面を登ることになりました。

Relive アクティビティはこちら↓↓↓
https://www.relive.cc/view/vevW3y9JEyv

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2024年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車グリーンパーク想い出の森駐車場(無料) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険箇所はありませんが、崩落して通行止めになっているルートがあります。スタート地点のグリーンパーク想い出の森にトイレはありますが、登山口以降にはトイレがありません。
その他周辺情報	下山後の入浴は、駐車場横の｢くつき温泉てんくう｣ https://gp-kutsuki.com/spa#01 にて。トレランのランナーで混んでいました。ここでお土産の販売もありましたが、近くの｢道の駅くつき新本陣｣ https://kutsuki.net/ で鮒寿司、鯖寿司、鯖そうめん、いさぎ/しじみ佃煮を購入しました。

写真

360度パノラマ

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オグラス山吊橋への道は通行止め。

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オグラス山吊橋への道は通行止め。

オグラス山吊橋は見えますが、道は通行止めでアクセスできず。

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オグラス山吊橋は見えますが、道は通行止めでアクセスできず。

釜の谷登山口からしばらくの間、メインルートから外れてしまい、メインルートに戻るために急斜面を登ることになりました。

2024年06月08日 09:27撮影 by SCG13, samsung

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6/8 9:27

釜の谷登山口からしばらくの間、メインルートから外れてしまい、メインルートに戻るために急斜面を登ることになりました。

初めて見たギンリョウソウ。

2024年06月08日 09:42撮影 by SCG13, samsung

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6/8 9:42

初めて見たギンリョウソウ。

コアジサイがたくさん咲いていました。

2024年06月08日 09:46撮影 by SCG13, samsung

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6/8 9:46

コアジサイがたくさん咲いていました。

サルトリイバラ。
最近はミニ図鑑を携帯する必要はありません。草花の名前を知りたいときは、スマホの"Googleレンズ"が強い味方です。

2024年06月08日 10:06撮影 by SCG13, samsung

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6/8 10:06

サルトリイバラ。
最近はミニ図鑑を携帯する必要はありません。草花の名前を知りたいときは、スマホの"Googleレンズ"が強い味方です。

カツラの谷への分岐。
怪しい道には進まない。

2024年06月08日 11:01撮影 by SCG13, samsung

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6/8 11:01

カツラの谷への分岐。
怪しい道には進まない。

カツラの谷への分岐。
ルート上のところどころに丸太ベンチがあります。

2024年06月08日 11:02撮影 by SCG13, samsung

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6/8 11:02

カツラの谷への分岐。
ルート上のところどころに丸太ベンチがあります。

カツラの谷への分岐にて。

2024年06月08日 11:03撮影 by SCG13, samsung

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6/8 11:03

カツラの谷への分岐にて。

タニウツギ。

2024年06月08日 11:22撮影 by SCG13, samsung

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6/8 11:22

タニウツギ。

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角41°)。
曇りのため、ほとんどが見えた"はず"の山並みです。

2024年06月08日 12:35撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:35

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角41°)。
曇りのため、ほとんどが見えた"はず"の山並みです。

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角118°)。
曇りのため、ほとんどが見えた"はず"の山並みです。

2024年06月08日 12:34撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:34

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角118°)。
曇りのため、ほとんどが見えた"はず"の山並みです。

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角196°)。

2024年06月08日 12:32撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:32

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角196°)。

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角348°)。

2024年06月08日 12:36撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:36

PeakFinderによる山頂での山座同定(方角348°)。

山頂にて。

2024年06月08日 12:38撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:38

山頂にて。

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山頂にて。

山頂でのパノラマ。

2024年06月08日 12:39撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:39

山頂でのパノラマ。

山頂から安曇川方面を望む。
山の名前の由来となった蛇の頭が見えます。
左奥にポツンと竹生島。
伊吹山は中央奥に見えるはずが、残念。

2024年06月08日 12:40撮影 by SCG13, samsung

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6/8 12:40

山頂から安曇川方面を望む。
山の名前の由来となった蛇の頭が見えます。
左奥にポツンと竹生島。
伊吹山は中央奥に見えるはずが、残念。

くつき温泉てんくう。

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くつき温泉てんくう。

蛇谷ヶ峰の山容。

2024年06月08日 16:28撮影 by SCG13, samsung

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6/8 16:28

蛇谷ヶ峰の山容。

鯖寿司。ジェイアール京都伊勢丹より安くて大きい。

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鯖寿司。ジェイアール京都伊勢丹より安くて大きい。

撮影機器：

SCG13 samsung

感想

pinegov

気温は20℃くらいで、時折涼しい爽やかな風が吹き抜け、とても心地よい登山ができました。あいにくの曇天で、伊吹山までの遠景は望むことができませんでしたが、北には朽木地区を、北東には新旭越しに竹生島を、南南東には武奈ヶ岳を望むことができました。
登山道にはコアジサイ
 https://yamareco.org/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=6915028&fname=509eb9bcac8f99b8f74e59be5376c8b1.jpg
がいたるところに咲いていて、心和みました。
釜の谷から釜の谷分岐あたりでは、見逃してしまいそうでけなげなギンリョウソウ
 https://yamareco.info/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=6915028&fname=28d0c9967a89d07511fb46931dca00a9.jpg
の小群生を初めて発見し、その神秘的な美しさに感動しました。
サルトリイバラ
 https://yamareco.info/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=6915028&fname=665517ee2918b65e9a597f11ae1c887b.jpg
も咲いていました。
866m分岐あたりでは、可憐なタニウツギ
 https://yamareco.info/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=6915028&fname=6df38ff219b93fa4fea10731f3cc58c8.jpg
が咲いていました。この季節ならではの花たちに出会い、忘れられない山旅になりました。
当日、「第11回びわ湖高島トレイルランレースinくつき～FAIRY TRAIL～」が開催されており、ランナーの邪魔にならないように、また、ランナーに励ましの声をかけながら歩きました。我々が歩いて登るだけで精一杯の山を、軽快に走り抜けていくトレイルランナーは本当にすごいと思いました。