記録ID: 691696
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2015年08月04日(火) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 405m
- 下り
- 394m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
名古屋から東海北陸自動車道を経て畳平駐車場まで行程4時間位 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
上りはいいが、下りのザレ場はすべるので要注意 |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
ジップ半袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
気軽に3000m級の山に登ろうと乗鞍岳にやってきた、
地上は晴れで猛暑にもかかわらず、2700mの畳平バスターミナルでは気温18℃でおまけに空が陰ってきたのでじっとしていると寒いばかりだ。
さすがに空気が薄く、最初は脈拍がすぐ高くなる感じで、写真を撮りながらゆっくりと歩く。肩の小屋を通り過ぎる当たりでだんだん登りになるが頂上までの距離は短い。頂上小屋は建て替え中で資材を運ぶ人を見たが、本当に御苦労さまと言いたい。
山頂を下りて肩の小屋でケースの中のビール(500CC缶600円と高い)を買おうとして冷えていないのでどうしょうかとも迷っていたら、食券売り場から小学生の元気な坊が食堂の中の方が冷えていると言われ助かった。
ビールを飲んで気持ちよくフラフラと歩いていると小さな雪渓で人だかりがあったので、見ると雷鳥がいるではないか。高そうな一眼レフの望遠レンズを構えている人の隣で、コンパクトカメラのズームを目いっぱい遠目にして何とか写した。しかしあのような白い雪渓で居ると目立って天敵の猛禽類にみつかりそうで危険ではないか(と言ってあげたい。)
畳平バスターミナルに着くころには雨が降ってきて、あわててバスの中に逃げ込んだ。遅く着いた人達の中には、合羽を使ってしまったと嘆いていた。気持ちはわかる。家に帰って乾かす時に防水処理やらで大変だもんね。
地上に着くと本当に暑い。乗鞍スカイラインの入り口でいいから別荘があるといいな。もっとも秋から春までは雪に埋もれてしまうけど。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:741人
toru1205











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する