記録ID: 693857
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ハイキング
奥秩父
アズマシャクナゲ咲く十文字山
2014年06月15日(日) [日帰り]
埼玉県
長野県
anappleaday
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 755m
- 下り
- 751m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:53
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
甘利山に続く本日2つ目のお山は、十文字峠にアズマシャクナゲの咲き具合を確かめに行くこととします。起点となる毛木場駐車場は車で埋まり、仕方なく手前の車道の路肩に駐車スペースを確保しますが、
拍手6/15 10:40
甘利山に続く本日2つ目のお山は、十文字峠にアズマシャクナゲの咲き具合を確かめに行くこととします。起点となる毛木場駐車場は車で埋まり、仕方なく手前の車道の路肩に駐車スペースを確保しますが、
付近の林床はベニバナイチヤクソウの群落で埋め尽くされています。
ほどなく、千曲川源流遊歩道と別れて左に折れると、千曲源流狭霧橋を渡ります。
沢沿いを緩やかに登っていくと、五里観音菩薩へ。秩父の栃本から続く十文字越えの古道に、一里ごとに建てられた里程観音に往時を偲びます。
6/15 11:07
沢沿いを緩やかに登っていくと、五里観音菩薩へ。秩父の栃本から続く十文字越えの古道に、一里ごとに建てられた里程観音に往時を偲びます。
八丁坂を登りきったところが、八丁坂ノ頭。この先は十文字山の南面を巻いて進むようになり、
小屋の周囲はアズマシャクナゲで覆われています。小屋の北側の株は盛りを過ぎて随分くたびれていますが、南側の株はまだまだ見頃で、
アズマシャクナゲの群生地を見渡すと、やはり、こちらも盛りは過ぎている様子。
さらにカモシカ展望台に足を伸ばします。沢を横切り、尾根上を辿って岩頭に立つと、
十文字峠まで引き返すと、十文字山に向かいます。原生林の尾根を登ることしばらくで、
毛木平に戻り着くと、ベニバナイチヤクソウが到着を待っていてくれました。
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