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記録ID: 695021
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光/鳴虫山

2015年08月09日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.4km
登り
658m
下り
660m

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:02
合計
2:55
4:55
14
R120ポポ前
5:50
28
6:18
13
6:31
6:33
11
6:44
24
7:08
26
7:50
R120ポポ前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
日光第一発電所脇の登山口から入るが標高700mに行くまで何度か作業道が横切って行くので道を見失いがちになった。
独標までは非常に急登が続き、登りも下りも辛い。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
和の代温泉が登山口からすぐ近い。
早朝の国道120号線。車の往来も未だごく少ない。
2015年08月09日 04:55撮影 by  C6833, Sony
8/9 4:55
早朝の国道120号線。車の往来も未だごく少ない。
R120を渡ってこの小径を下って行く。
2015年08月09日 04:55撮影 by  C6833, Sony
8/9 4:55
R120を渡ってこの小径を下って行く。
そうすると大日堂跡に出る。
2015年08月09日 04:57撮影 by  C6833, Sony
8/9 4:57
そうすると大日堂跡に出る。
大日橋を渡る。多分一番高く見えるのは合峰だと思うのだが。
2015年08月09日 04:58撮影 by  C6833, Sony
8/9 4:58
大日橋を渡る。多分一番高く見えるのは合峰だと思うのだが。
化け地蔵のすぐ脇から登山道があるかと思いながら第一発電所の三叉路をやり過ごして真っ直ぐ行くと憾満ヶ淵まで来てしまった。
2015年08月09日 05:09撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:09
化け地蔵のすぐ脇から登山道があるかと思いながら第一発電所の三叉路をやり過ごして真っ直ぐ行くと憾満ヶ淵まで来てしまった。
最初に出逢うお地蔵さん達は所謂化け地蔵ではない。
2015年08月09日 05:12撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:12
最初に出逢うお地蔵さん達は所謂化け地蔵ではない。
憾満ヶ淵。
2015年08月09日 05:12撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:12
憾満ヶ淵。
憾満ヶ淵の東屋。
2015年08月09日 05:14撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:14
憾満ヶ淵の東屋。
こちらが化け地蔵。74体と物の本に書かれているが数えてみてその通りの数になった試しが無い。今日は勘定は割愛。
2015年08月09日 05:14撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:14
こちらが化け地蔵。74体と物の本に書かれているが数えてみてその通りの数になった試しが無い。今日は勘定は割愛。
漸く第一発電所脇の正しい登山口にやってきた。15分のロスだな。でも他に誰もいない憾満ヶ淵の景色の独り占めはなかなか良かった。
2015年08月09日 05:18撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:18
漸く第一発電所脇の正しい登山口にやってきた。15分のロスだな。でも他に誰もいない憾満ヶ淵の景色の独り占めはなかなか良かった。
朝飯前の運動なんで至って軽装。足ごしらえは前穂で卸したSalomonのXA Pro 3D GTX。
2015年08月09日 05:20撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:20
朝飯前の運動なんで至って軽装。足ごしらえは前穂で卸したSalomonのXA Pro 3D GTX。
いきなり笹薮が濃い。
2015年08月09日 05:20撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:20
いきなり笹薮が濃い。
作業道を何回か横切ってここから本格的に登山道が始まる。
2015年08月09日 05:28撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:28
作業道を何回か横切ってここから本格的に登山道が始まる。
この辺りから急登が続く。2回程緩まるが後はずっと急登だった。
2015年08月09日 05:30撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:30
この辺りから急登が続く。2回程緩まるが後はずっと急登だった。
ギボシのような?
2015年08月09日 05:30撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:30
ギボシのような?
ヒーヒー肩で息をしながら漸く独標に到着。
2015年08月09日 05:50撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:50
ヒーヒー肩で息をしながら漸く独標に到着。
巨大なヒキガエルに遭遇。
2015年08月09日 05:53撮影 by  C6833, Sony
8/9 5:53
巨大なヒキガエルに遭遇。
男体山が正面に見える数少ないポイント。帰路では山頂が雲に覆われていた。
2015年08月09日 06:00撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:00
男体山が正面に見える数少ないポイント。帰路では山頂が雲に覆われていた。
女峰は残念ながら幹に隠されてしまう。
2015年08月09日 06:00撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:00
女峰は残念ながら幹に隠されてしまう。
暫くはたおやかな尾根径が続くが、合峰手前でまた急登になる。
2015年08月09日 06:02撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:02
暫くはたおやかな尾根径が続くが、合峰手前でまた急登になる。
合峰に至る。銭沢ルートはここから南支尾根に行く。
2015年08月09日 06:17撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:17
合峰に至る。銭沢ルートはここから南支尾根に行く。
合峰には古い祠がある。流石修験道の本場だ。
2015年08月09日 06:17撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:17
合峰には古い祠がある。流石修験道の本場だ。
鳴虫山直下の階段。
2015年08月09日 06:27撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:27
鳴虫山直下の階段。
鳴虫山山頂に到着。
2015年08月09日 06:31撮影 by  C6833, Sony
1
8/9 6:31
鳴虫山山頂に到着。
そして女峰山の大展望!来た甲斐があった。3年前にはあった展望台は取り払われていた。
2015年08月09日 06:31撮影 by  C6833, Sony
1
8/9 6:31
そして女峰山の大展望!来た甲斐があった。3年前にはあった展望台は取り払われていた。
鳴虫山の三角点。
2015年08月09日 06:32撮影 by  C6833, Sony
8/9 6:32
鳴虫山の三角点。
合峰から独標へのルートが北北西に屈曲する所からの男体山の眺望。もう雲の中に隠れてしまっている。
2015年08月09日 07:00撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:00
合峰から独標へのルートが北北西に屈曲する所からの男体山の眺望。もう雲の中に隠れてしまっている。
独標への急登。でも先が明るいからあそこが独標だろう。
2015年08月09日 07:07撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:07
独標への急登。でも先が明るいからあそこが独標だろう。
独標まで戻って来た。
2015年08月09日 07:08撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:08
独標まで戻って来た。
独標からの下りはどこも気が抜けないけどこの粘土質の斜面は雨後なんかだと四つん這いにならないと登下降できないのではと思われる。
2015年08月09日 07:16撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:16
独標からの下りはどこも気が抜けないけどこの粘土質の斜面は雨後なんかだと四つん這いにならないと登下降できないのではと思われる。
日光第一発電所。
2015年08月09日 07:33撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:33
日光第一発電所。
大日橋に戻って来た。ここには水道があるので頭から水で冷やす。
2015年08月09日 07:42撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:42
大日橋に戻って来た。ここには水道があるので頭から水で冷やす。
大日橋からの展望。丹勢山は雲の下だけど男体山は雲の中。
2015年08月09日 07:43撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:43
大日橋からの展望。丹勢山は雲の下だけど男体山は雲の中。
日光ではもうコスモスが咲き出している。秋も近い。
2015年08月09日 07:45撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:45
日光ではもうコスモスが咲き出している。秋も近い。
このお地蔵さんの脇の径を登ると国道に出る。
2015年08月09日 07:47撮影 by  C6833, Sony
8/9 7:47
このお地蔵さんの脇の径を登ると国道に出る。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 短パン キャップ タオル 携帯 水500mL 6Pチーズ1個 金谷のカマンベールパン1個

感想

夏休み旅行の隙間時間を使っての運動。早朝、鳴虫山に登って来た。
早く行動できるように身軽にして出たのだけど低山と言えどもやっぱり日光の山。峰に達するにはどこも急登を強いられるのでなかなかピッチは上がらなかった。

目的の朝食時間前の帰着は何とか果たすことができたけど、腰痛の気配もあり、少し不安を抱えることになった。港南台から鎌倉を歩いた時も帰着後から腰痛が出て屈むことが出来ず数日酷い思いをすることになったが、今回は帰着後にケアをしたので大丈夫かな?

独標までの急登が辛くて何度か途中で止めようかと思った。止める理由は幾らでも思いつく。けれど一歩一歩当面の目標の峰まで行ってみようと頑張るといつの間にか山頂に達していた。
樹林を行くので展望が好いポイントは多くは無いが天気も好く鳴虫山山頂からの女峰山の展望はやっぱりここまで来て良かったと思わせるものだった。

下山して散歩をしている方数名にお会いしたが山中で出逢ったのは小鳥達とヒキガエルだけと言う静かな山行だったのも朝活ならでは。

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