記録ID: 6996331
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ハイキング
奥多摩・高尾
羽村堰~浅間山~旧二ッ塚峠~青梅第二小学校（長淵）
2024年07月06日(土) [日帰り]
東京都
naoki-wada-pro
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:36
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 380m
- 下り
- 358m
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日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:35
距離 13.4km
登り 380m
下り 358m
15:45
青梅第二小学校
| 天候 | 曇り時々晴れ一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰りは青梅第二小学校からバスで河辺駅、これも青梅線 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は比較的なだらかだったが、警察関連施設のフェンスが続く辺りがこの季節暑く、それに全体として蚊が多く、あまり快適ではなかった 6月後半以降は、標高をせめて500M以上にしようという教訓になった |
| その他周辺情報 | 駅直結の河辺温泉、梅の湯でさっぱりした 毎回思うが、河辺駅はバス路線も良く温泉もあり、飲食店もそれなりにあって至便 |
写真
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途中、段丘面から水が湧くポイント
大正時代まで馬で多摩川の砂利を運んだ
すぐ横のお稲荷さんも立派で、商売の街だったんだと思われる
大正時代まで馬で多摩川の砂利を運んだ
すぐ横のお稲荷さんも立派で、商売の街だったんだと思われる
堰があると材木の筏は大変だったろう
木材をそのまま管流しするのは、玉川上水が出来て以降、絶対ダメだったはず
木材をそのまま管流しするのは、玉川上水が出来て以降、絶対ダメだったはず
玉川上水の工事を請け負った玉川兄弟幕府としても三度目の正直で成功したこの兄弟に、玉川の姓を許したとか
世界一の人口になる江戸を支えた水
7/6 9:28
玉川上水の工事を請け負った玉川兄弟
幕府としても三度目の正直で成功したこの兄弟に、玉川の姓を許したとか
世界一の人口になる江戸を支えた水
幕府としても三度目の正直で成功したこの兄弟に、玉川の姓を許したとか
世界一の人口になる江戸を支えた水
人道橋から上流・・古来の丹波川（たばがわ）が江戸時代には玉川、最終的に多摩郡の字から多摩川になったそう薄日が刺す程度だが、暑くて川に入りたい・・・
7/6 9:33
人道橋から上流・・古来の丹波川（たばがわ）が江戸時代には玉川、最終的に多摩郡の字から多摩川になったそう
薄日が刺す程度だが、暑くて川に入りたい・・・
薄日が刺す程度だが、暑くて川に入りたい・・・
山へ入ると川岸より5度は涼しい
こんな感じの、かすかな沢沿いに上がる
こんな感じの、かすかな沢沿いに上がる
武運長久・・・今は、欧州はファシズム台頭の時期と似てきたような・・・
多摩丘陵、神奈川方面
・・・今日は、確かこれで眺望は終わりだったはず
・・・今日は、確かこれで眺望は終わりだったはず
えいやっと、人で賑わう浅間山の山頂さっきの羽村神社が、そもそも浅間神社（ということは祭神が木花之佐久夜毘売）とのこと・・暑いからすぐ移動
7/6 10:08
えいやっと、人で賑わう浅間山の山頂
さっきの羽村神社が、そもそも浅間神社（ということは祭神が木花之佐久夜毘売）とのこと・・暑いからすぐ移動
さっきの羽村神社が、そもそも浅間神社（ということは祭神が木花之佐久夜毘売）とのこと・・暑いからすぐ移動
満池峠を、今年もマジマンジとか言いながら目指す・・・意味が分かってないが
エリンギっぽい！
でも、日本で自生しているはずはないので、絶対違うだろう・・この後ももう少し傘が大きな同種のキノコを見かける
でも、日本で自生しているはずはないので、絶対違うだろう・・この後ももう少し傘が大きな同種のキノコを見かける
去年もそうだったけど、満池峠って標識が見当たらない
水が湧いてて、ほぼ上水になってる？
水が湧いてて、ほぼ上水になってる？
満池峠から尾根へ上がった先、少し寄り道して宗教施設側（多分、蔵守院）を覗くこの寺が無理に土地を主張してなければ、この手前のアップダウンは不要な気が・・・まぁ、良いけど
7/6 11:07
満池峠から尾根へ上がった先、少し寄り道して宗教施設側（多分、蔵守院）を覗く
この寺が無理に土地を主張してなければ、この手前のアップダウンは不要な気が・・・まぁ、良いけど
この寺が無理に土地を主張してなければ、この手前のアップダウンは不要な気が・・・まぁ、良いけど
こんな感じで峠越えの道が多い
下らずに尾根を進むが、蚊がブンブンうるさい
下らずに尾根を進むが、蚊がブンブンうるさい
左が警察の施設で、尾根道ギリギリまでフェンス
去年はあまり感じなかったが、この時期だとシンプルに暑い
去年はあまり感じなかったが、この時期だとシンプルに暑い
フェンス脇に「総理府」
戦後、昭和の名称かな・・・警察も当時統括してたのかな？
戦後、昭和の名称かな・・・警察も当時統括してたのかな？
フェンス横の道が終わると、また蚊がブンブン
暑いのに、立ち止まりたく無くなるが、もうすぐ昼食、ビール！
暑いのに、立ち止まりたく無くなるが、もうすぐ昼食、ビール！
去年歩いたときに目をつけていた、東屋、テーブル等を使わせていただく
ビール＆肉野菜を焼く
ビール＆肉野菜を焼く
東屋からは夏の花も見える・・・
さて、テーブルは綺麗に拭いて、プチプチの覆いを戻して、出版！
さて、テーブルは綺麗に拭いて、プチプチの覆いを戻して、出版！
その先、栄光の盾
しかし、この山道、タイミングによっては機動隊が訓練で走ったりしてるのかなぁ・・・
しかし、この山道、タイミングによっては機動隊が訓練で走ったりしてるのかなぁ・・・
こっち行くと公園があるのか・・・蚊がすごい
なるべく、頭の横の蚊を掴むように払って、10匹以上握りつぶしたか
なるべく、頭の横の蚊を掴むように払って、10匹以上握りつぶしたか
二ツ塚峠（車道）の先の、アンテナ近くで休憩完全に曇ってて、風も少し抜けてて蚊があまりいない車道で寝転ぶ・・地面が少し温かいが、良い休憩となった
7/6 14:25
二ツ塚峠（車道）の先の、アンテナ近くで休憩
完全に曇ってて、風も少し抜けてて蚊があまりいない車道で寝転ぶ・・地面が少し温かいが、良い休憩となった
完全に曇ってて、風も少し抜けてて蚊があまりいない車道で寝転ぶ・・地面が少し温かいが、良い休憩となった
今回もベンチで軽く休憩
後は下るだけだが、いよいよ、空模様が怪しくなってきた
後は下るだけだが、いよいよ、空模様が怪しくなってきた
広い墓場に出る
風が抜けて蚊も離れるので、一息・・・っと、遠雷＆雨が降り始めた
風が抜けて蚊も離れるので、一息・・・っと、遠雷＆雨が降り始めた
こんなベンチが多いが、雨も結構強いし、足元が悪くなる前に神社まで下ろう
天祖神社裏（上）の東屋に到着
この先、神社境内など木がなくなってくので、雨具を用意したり等、整える
この先、神社境内など木がなくなってくので、雨具を用意したり等、整える
長淵の集落を青梅第二小学校のバス停目指して進む
小降りになってきた・・・
小降りになってきた・・・
15:48に河辺駅南口行きバスが来るが、学校横に道路元標？こんなの初めて見たな・・・調布村とは、青梅にあったのか
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
バーナー
フライパン等
|
|---|
感想
とにかく蚊にまとわりつかれたので、6月後半以降の夏は、標高500M以上のコースにしようと思った
暑さの分、ビールは旨かった
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