記録ID: 700440
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山 石ブテ西谷で沢歩き
2015年08月16日(日) [日帰り]
大阪府
奈良県
cocky
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 984m
- 下り
- 985m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:07
距離 10.0km
登り 992m
下り 985m
11:10
18分
水越トンネル脇トイレ前出発
11:28
154分
石ブテ西谷入渓
14:02
11分
大日岳
14:13
14:45
9分
転法輪寺他山頂周回
14:54
8分
大日岳
15:02
58分
六道の辻
16:00
16:04
13分
林道終点
16:17
ゴール地点
| 天候 | 曇り 時々小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
石ブテ西谷は登山道ではありません。 核心部は、川の中を歩くことになるので沢靴が必要です。 下山は石ブテ尾根で途中から東尾根ルートを使いましたが、最後は直線距離300mの間に標高差210mの激下りです。 |
写真
11:10 水越トンネル脇の旧道に路駐
うまい具合に石筆橋近くに1台分のスペースが空いていた。
うまい具合に石筆橋近くに1台分のスペースが空いていた。
11：37 F1 3m
滑滝の奥に最初の滝。沢靴に履き替える。
滑滝の奥に最初の滝。沢靴に履き替える。
11：50 F2 5mトラロープがあるので左から登ったが、最上部は流れの中央を登らざるを得ず、さっそくズブ濡れ。でも気持ちいい。
3
8/16 11:50
11：50 F2 5m
トラロープがあるので左から登ったが、最上部は流れの中央を登らざるを得ず、さっそくズブ濡れ。でも気持ちいい。
トラロープがあるので左から登ったが、最上部は流れの中央を登らざるを得ず、さっそくズブ濡れ。でも気持ちいい。
11：55 F3 2段（2m＋5m）
2段目は直登できないので右から巻くと、ここだけ明瞭な巻き道があった。
2段目は直登できないので右から巻くと、ここだけ明瞭な巻き道があった。
12：15 F4 大きな2段滝
下部は右にロープあるが、古い麻ロープなので注意。
下部は右にロープあるが、古い麻ロープなので注意。
12：40 F6 4m
滝身左右にトラロープあり。ロープには頼らず左を登る。
滝身左右にトラロープあり。ロープには頼らず左を登る。
12：42 ダムのようなF7 10m
右にトラロープあるが、滝身左から登ってみる。
右にトラロープあるが、滝身左から登ってみる。
F7上部
広い段差のあるところで滝をトラバースして右側へ。
この滝で核心部は終了。
広い段差のあるところで滝をトラバースして右側へ。
この滝で核心部は終了。
12：56 空が見える場所
水の流れも少なくなったので登山靴に履き替える。
水の流れも少なくなったので登山靴に履き替える。
13：51 ぶらさげられた鍋
杉林を抜けたあたりから、川の流れが再び地表に出てくる。
杉林を抜けたあたりから、川の流れが再び地表に出てくる。
13：56 源頭部ザレた急斜面をロープで登る。登った先の左手にテープのマーキングが2つあったので試しに左手へ進むも、その先にマークなし。
8/16 13:56
13：56 源頭部
ザレた急斜面をロープで登る。登った先の左手にテープのマーキングが2つあったので試しに左手へ進むも、その先にマークなし。
ザレた急斜面をロープで登る。登った先の左手にテープのマーキングが2つあったので試しに左手へ進むも、その先にマークなし。
14：02 大日岳
斜面を登り笹薮を強硬突破すると、大日岳の標識の前に飛び出した。
斜面を登り笹薮を強硬突破すると、大日岳の標識の前に飛び出した。
大日岳から山頂広場へ向かう。
ロープ場から右へ行けば、ここに出てくるはず？
ロープ場から右へ行けば、ここに出てくるはず？
14：13 転法輪寺
転法輪寺、山頂広場、葛木神社などをウロウロ。帰りはどこから下ろうか。
転法輪寺、山頂広場、葛木神社などをウロウロ。帰りはどこから下ろうか。
14：54 再び大日岳
モミジ谷へ下る誘惑を振り切って、大日岳へ。
モミジ谷へ下る誘惑を振り切って、大日岳へ。
15：04 中尾ノ背との分岐
丸滝谷にも魅かれつつ、時間もないことから左折して石ブテ尾根へ。
丸滝谷にも魅かれつつ、時間もないことから左折して石ブテ尾根へ。
15：21 895P
このあたりから、両側の笹が枯れている。花が咲いたの？
このあたりから、両側の笹が枯れている。花が咲いたの？
15：29 東尾根への分岐
通常ルートは左下へ下るが、東尾根は右へ。初めは細い尾根道。
通常ルートは左下へ下るが、東尾根は右へ。初めは細い尾根道。
標高720m地点から一気に激下り。川の音が大きくなってくると、ようやく終盤。
16：00 谷の東側の林道終点
見慣れた場所に飛び出した。あとは林道を下るだけ。
見慣れた場所に飛び出した。あとは林道を下るだけ。
撮影機器：
感想
終日、細かい雨が時々降ってくれた分、猛暑も幾分か和らいだ一日でした。
出発が遅かったので、谷で事故を起こしても今日は誰も来てくれないだろうと慎重に登りましたが、滝を見ると直登ルートを探してしまっています（実際、石ブテ西谷では誰とも会いませんでした）。
石ブテ西谷は、3〜10m程度の滝が7つあり、それ以外にも小滝、滑滝が多く、沢歩きを楽しめました。何より砂防ダムがないので六甲山よりも楽かも。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：960人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
馬の背ピストン
2025年12月04日 (日帰り) [C]
雨マークやけど 金剛さん
2025年12月03日 (日帰り) [C]
金剛山・朝原寺道・マツバカケ尾
2025年12月02日 (日帰り) [A]
金剛山 地蔵尾根ルート〜文殊尾根から馬場谷Cルートへ
2025年12月02日 (日帰り) [B]
金剛山 カマ道⇒頂上広場⇒千早本道
2025年12月02日 (日帰り) [C]
大日岳の最新記録
金剛山・朝原寺道・マツバカケ尾
2025年12月02日 (日帰り) [A]
金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ道（山頂は10℃［12時］）
2025年12月01日 (日帰り) [B]
キナコを連れて師走の金剛山に(石ブテ尾根↑青崩道↓)
2025年12月01日 (日帰り) [C]
金剛山-大和葛城山
2025年11月30日 (日帰り) [B]
金剛山↗︎丸滝谷↘︎石ブテ47番
2025年11月30日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する