本宮山（往復ビンタ）
愛知県
SR007
体力度について
- GPS
- 09:53
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,458m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:53
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
本宮山表参道は良く歩かれている人気のコースなので問題なし。 但し登山口から鶯峠までは風も通らず非常に蒸し暑い。 鶯峠からは徐々に涼しくなっていき、標高500mくらいからは快適に登れた。 くらがり渓谷へはひたすら林道を歩く。 渓谷の水に沿って空気が動いているので意外と涼しい。 道は終始湿っていた。苔の生えた舗装路は濡れると良く滑るので注意。 ヤマビルはいなかった。 |
写真
ウォーキングセンターの軒下にはツバメの巣多数。
氷河期世代が思い浮かべるアラババキと言えば、メガテン。
物理反射にはお世話になりました。
ザックはずっしりと重いが、思ったよりも早い時間に到着してしまった。
見えるわけがないと思いながら富士山遥拝所から東の方を眺めてみると、うっすらではあるが肉眼でも富士山っぽい大きな山が見えた。秋冬ならよく見えるが、夏に見えたのは初めてだ。
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秋冬ならよく見えるが、夏に見えたのは初めてだ。
ひたすら林道だが、木漏れ日の渓谷を眺めながら歩くので退屈はしない。地面は湿っていてヤマビルが出るかビビっていたのだが、この辺りはヒルが出ないようだ。
地面は湿っていてヤマビルが出るかビビっていたのだが、この辺りはヒルが出ないようだ。
くらがり渓谷入り口に到着。少し休んできた道を戻る。リハビリ登山のつもりが、熱中症警戒アラートが出ている中クソ重い歩荷トレ用ザックを担いで何やってんだか。
リハビリ登山のつもりが、熱中症警戒アラートが出ている中クソ重い歩荷トレ用ザックを担いで何やってんだか。
朝よりも霞が増えているが、相変わらずいい風が吹いており木陰に入ると涼しい。
感想
梅雨ということもあり、ひと月くらい山へ行けていない。
そろそろ梅雨も明けそうなので、ウォーミングアップを兼ねてどこかに登ろう。
とはいえ、日程は一日しか取れなかったので近場の山へ。
いつもの五井山へ行こうかとも思ったが、流石にワンパターンすぎるし久し振りに本宮山の鳥居を見たくなったので、表参道から本宮山に登ることにした。
予定では表参道のピストン8kmくらい。
少々物足りないが、ウォーミングアップならこれくらいでいい。
距離が短い分は重さで負荷をかけようということで、ザックに2Lペットボトルを3本放り込んで重量は20kg。久しぶりの登山だし、こんなもんだろう。
朝6時前にウォーキングセンターのツバメの雛に見送られて出発。
最初は昨日の夕立のせいか蒸し暑くありえない量の汗が噴き出すが、標高500mくらいからは風が通り快適に登れるようになった。
ザックの重さは感じるが、それほど問題にならず着実に登って8時前に砥鹿神社奥宮に到着。
流石にこんなに早く到着してしまうのは想定外。
このままくらがり渓谷まで行ってしまおうかとも思ったが、昨日のラジオで今日は名古屋で熱中症警戒アラートが出ていると言っていたのを思い出す。
ウォーミングアップで体壊したら何やってんのかわからんしやめとくか。
本宮山山頂に着くといい風が吹いていて気持ちがいい。
一気にやる気が出てきて、先ほどやめておこうと思ったはずなのにくらがり渓谷に足が向いていた。まぁ厳しいようならウェイトの水を捨てればいいだろう。
くらがり渓谷へはひたすら林道歩き。
心配していた暑さも水の流れもあってそれほどでもない。
ウェイトを捨てることもなく本宮山に戻ってくることが出来た。
本宮山で昼食を取った後、流石に疲れが出てきたのでたっぷり休憩しながら下山した。
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