記録ID: 7103750
全員に公開
ハイキング
中央アルプス
将棊頭山 (聖職の碑を訪ねて)
2024年08月02日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:17
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 3:13
- 合計
- 10:48
距離 15.0km
登り 1,540m
下り 1,540m
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道小黒川PAスマートICより西へ約8km。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・水場は、ぶどうの泉、野田場、西駒山荘下の3ヶ所。 野田場はチョロチョロ。 ・日帰りの場合、帰りの樹林帯はかなり早く暗くなるので注意。 |
その他周辺情報 | ・日帰り温泉は、みはらしの湯。600円(JAF割引で550円に)。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
感想
9年ぶりの将棊頭山。
前日についで雷の心配のない好天予報の日。
そのまま帰るのも何なので、途中下車し桂小場へ。
最初の難関は駐車場。
斜めった石ゴロの地面。
注意して車を駐める。
戻ってくるまで横転していることの無いよう祈りつつ出発。
稜線までは樹林帯の中。
距離は長いが、傾斜の緩い登山道なので登りやすい。
お気に入りの六合目のベンチでは、早速コーヒータイム。
丁度下山者があり、ついおしゃべりタイムに。
稜線に出ると、イケメン御嶽とご対面。
見晴らしも良く、ここでもつい長居してしまった。
小屋に着くと、気になっていた富士山を探す。
農鳥の右にいるはずだが、なんと残念ながら今日も雲隠れ。
この後晴れるのを期待して、早速遭難記念碑へと向かう。
碑の付近から見る木曽駒は格別だ。
宝剣を挟んで、左に伊那前岳。右に中岳と木曽駒。
均整の取れた土俵入りスタイルだ。
ここでしか見られない光景にご満悦。
ここからの景色を心ゆくまで楽しんだ。
雲が多くなってきた頃、ようやく帰り支度をする。
富士山には見切りをつけ、遅まきながら将棊頭山へ。
ここから小屋へは下れないので、そのまま冬道を下る。
稜線を離れる前に御嶽に最後の挨拶をし、樹林帯へ。
六合目のベンチでは、またまた長居のコーヒータイム。
休んでいると、丁度木曽駒往復のトレラン組が下ってきて延長タイムへ。
登山口に着く頃には、稜線の東側ということもあり、薄暗くなっていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する