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記録ID: 713496
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

常念岳、ガスで敗退!( 三股登山口より前常念ピストン)

2015年09月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
9.4km
登り
1,448m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:07
合計
7:32
距離 9.4km 登り 1,448m 下り 1,458m
6:16
12
スタート地点
6:28
6:33
233
10:26
10:27
47
11:14
141
13:35
13:36
12
13:48
ゴール地点
6:33 三股登山口
11:14 前常念岳
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R495にて国営アルプスあづみの公園を通過し道沿いに進み約20分、20台位の駐車場あり(無料)。道幅が狭く、カーブもきつい個所があります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場より林道を800m歩いて、小屋のところ(登山口)で登山届を提出。トイレもあります。
登山口から50m橋を渡ると、常念岳と蝶ヶ岳の分岐があります。
常念岳のルートは、樹林帯の中をつづら折りに急登が続きます。木の根が多く、滑りやすいので注意!雨上がりの日はかなり泥濘があります。
三股登山口駐車場に到着。支度して出発。
少し青空が見えてます。
1
三股登山口駐車場に到着。支度して出発。
少し青空が見えてます。
しばらく林道を進みます。
2015年09月10日 06:16撮影 by  SH-01F, SHARP
9/10 6:16
しばらく林道を進みます。
台風の後で水がいっぱい流れていました。
台風の後で水がいっぱい流れていました。
川の水量が多い。大きな音で流れていました。。
川の水量が多い。大きな音で流れていました。。
小屋とトイレがありました。
小屋とトイレがありました。
ここで登山届を出します。
ここで登山届を出します。
北アルプスのルートマップがあります。
北アルプスのルートマップがあります。
今日行く常念岳をチェック。CT6時間半?ヘタレの私には長いなあ!
今日行く常念岳をチェック。CT6時間半?ヘタレの私には長いなあ!
登山口です。
激流!になっています。
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激流!になっています。
橋を渡って、
すぐに分岐になります。
すぐに分岐になります。
しかし、凄い流れ方だ!
しかし、凄い流れ方だ!
下山時に読み返して納得しました!
下山時に読み返して納得しました!
なが〜い登りの始まり。
なが〜い登りの始まり。
樹林帯の中をひたすら登ります。
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樹林帯の中をひたすら登ります。
この石大分下のほうに置いてあったような?
あと4kmって!もっとあったような気がする。
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この石大分下のほうに置いてあったような?
あと4kmって!もっとあったような気がする。
雲の中に入ってます。
雲の中に入ってます。
いいものありました。
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いいものありました。
なが〜い急登をやっと登り上げて!
なが〜い急登をやっと登り上げて!
ここから少し平らなコースが。
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ここから少し平らなコースが。
先行者の踏み跡。ぬかってます。
先行者の踏み跡。ぬかってます。
気を付けて歩いていたけど、何回かぬかるみにはまってしまいました。
気を付けて歩いていたけど、何回かぬかるみにはまってしまいました。
そしてまた、さらに登って!
そしてまた、さらに登って!
リンドウをみて!
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リンドウをみて!
梯子を上ると、
花崗岩の大きな岩の間を行くような登山道に変わりました。
花崗岩の大きな岩の間を行くような登山道に変わりました。
たまに青空が見えました。
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たまに青空が見えました。
ハイ松の中を登ります。
ハイ松の中を登ります。
またガスガスになった!
またガスガスになった!
雲が下りて迫ってくる。
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雲が下りて迫ってくる。
凄い大きな岩です。ちょっと怖いかも!
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凄い大きな岩です。ちょっと怖いかも!
斜度もあります。
斜度もあります。
綺麗な赤になっていました。
ゴツゴツ岩の中、この赤に癒されました。
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綺麗な赤になっていました。
ゴツゴツ岩の中、この赤に癒されました。
迫力ありすぎ!
手足を使ってよじ登る!
迫力ありすぎ!
手足を使ってよじ登る!
やっとここまで来た。
足が疲れてきています。
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やっとここまで来た。
足が疲れてきています。
前常念岳、三角点。
前常念岳、三角点。
ここで、
残念だけど、
帰りのことを考えて、
体力と時間を考え、
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ここで、
残念だけど、
帰りのことを考えて、
体力と時間を考え、
常念岳山頂もほぼガスガスの状態だし、悔しいけれど下山することに。
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常念岳山頂もほぼガスガスの状態だし、悔しいけれど下山することに。
今度は山小屋泊まりで晴れた日に!
今度は山小屋泊まりで晴れた日に!
下山はひたすら下るだけ、滑らないように気を付けながら。
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下山はひたすら下るだけ、滑らないように気を付けながら。
やっと帰還。足の疲労度MAX!

着いたとたんに雨が降りだしました。
早く下りてきて正解だったかな!?
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やっと帰還。足の疲労度MAX!

着いたとたんに雨が降りだしました。
早く下りてきて正解だったかな!?
撮影機器:

感想

今回は、何とも情けないレコになってしまいました。が、恥をさらけ出して投稿しました。

9日、10日に連休をとり山小屋泊で北アルプスへと考えていたところ、
残念ながらいきなりの台風通過。9日はどうしようもなく自宅待機!

天気予報をチェックして、雨雲が北アルプスにはあまりかからなそうだったので、単独日帰り北アルプス行きを決定。

山はどこにするか?常念岳、蝶ヶ岳あたりがいいか?
ということで、3時間の睡眠で早起きして、登山口に6時着、

長い、長い、3時間急登、そのあとは花崗岩の大岩登り、さすが常念岳!
そう簡単には寄せ付けてはくれませんでした。

休みと天気がうまく合ったら、次こそは常念岳の頂を踏もうと思います。

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