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Yamareco

記録ID: 714104
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(もみじ谷〜太尾東尾根)

2015年09月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
子連れ登山 nebouda その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
7.7km
登り
752m
下り
750m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:13
合計
4:21
距離 7.7km 登り 752m 下り 750m
6:15
8
6:23
32
6:55
6:57
6
7:03
5
7:08
7:11
55
8:06
11
8:17
8:20
53
9:13
9:14
11
9:25
9:26
10
9:36
9:38
10
9:48
9:49
44
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越公共駐車場に止めました。
帰りは路駐だらけ。
コース状況/
危険箇所等
ダイトレは危険な箇所は全くなかったです。
ただダラダラと長い。

もみじ谷に入るとずっと沢沿いに登り何度も沢を渡るのでスリップには注意です。
ルートはしっかりしてますが分岐が何度かあり看板をよく見て進めば大丈夫でした。
後半になるほど沢の幅が狭くはなりますが水量も増えます。
雨の後など水量が多いときは渡るのに苦労するかも…
沢の終点から激登りと格闘すること10数分で転法輪寺の真横に出ます。

下りは太尾東尾根でしたが急な下りが続くのでスリップには注意です。
こちらも何度か分岐があるので看板を見て間違わないように。
太尾東尾根なら車道に出てから駐車場まですぐですが、ルートミスすると駐車場まで歩くのが大変かも。
道中から見たご来光。
今日もいい天気〜。
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道中から見たご来光。
今日もいい天気〜。
早い時間なんで駐車場もガラガラ。
1
早い時間なんで駐車場もガラガラ。
まずは車道をてくてくと。
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まずは車道をてくてくと。
水越峠からダイトレに入ります。
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水越峠からダイトレに入ります。
ダイトレに花がたくさん咲いてました。
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ダイトレに花がたくさん咲いてました。
金剛の水も勢いありますね。
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金剛の水も勢いありますね。
ダイトレとの分岐。
ここは真っ直ぐです。
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ダイトレとの分岐。
ここは真っ直ぐです。
ダイトレとの分岐から数分、大きなカーブのところがもみじ谷の入り口。
ダイトレとの分岐から数分、大きなカーブのところがもみじ谷の入り口。
親切な看板がありました。
親切な看板がありました。
堰堤が6箇所あり、横に登る道がついてます。
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堰堤が6箇所あり、横に登る道がついてます。
なかなか水も豊富です。
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なかなか水も豊富です。
狼谷の分岐です。
ちょうど目線の高さに看板がありました。
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狼谷の分岐です。
ちょうど目線の高さに看板がありました。
第6堰堤と書いてある方向に進みます。
第6堰堤と書いてある方向に進みます。
水量が少なく渡りやすいです。
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水量が少なく渡りやすいです。
傾斜も緩くのんびりと沢歩き。
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傾斜も緩くのんびりと沢歩き。
花にも癒されました。
2
花にも癒されました。
徐々に流れが強くなってきました。
3
徐々に流れが強くなってきました。
なかなか豪快です。
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なかなか豪快です。
第5堰堤は一番迫力がありました。
3
第5堰堤は一番迫力がありました。
横に巻道があるので登るのは簡単です。
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横に巻道があるので登るのは簡単です。
登りきると分岐が。
右がもみじ谷本流、左が一般道。
登りきると分岐が。
右がもみじ谷本流、左が一般道。
もちろん右の本流に進みます。
もちろん右の本流に進みます。
本日No.1の場所です。
V字谷が綺麗〜。
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本日No.1の場所です。
V字谷が綺麗〜。
ちょっと荒々しいところもありました。
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ちょっと荒々しいところもありました。
最後の分岐は右へ。
2
最後の分岐は右へ。
字のない看板があるとの理由で。
字のない看板があるとの理由で。
沢が終わると激登り。
これがしんどい!!
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沢が終わると激登り。
これがしんどい!!
このルートは転法輪寺に出ます。
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このルートは転法輪寺に出ます。
頂上からは大阪が一望。
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頂上からは大阪が一望。
ススキと青空。
下りはひたすら植林帯を歩きます。
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下りはひたすら植林帯を歩きます。
唯一葛城山が見えたのが癒しでした。
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唯一葛城山が見えたのが癒しでした。
太尾塞跡の分岐は左へ。
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太尾塞跡の分岐は左へ。
本日最後の分岐は右へ。
1
本日最後の分岐は右へ。
無事車道に出ました。
2
無事車道に出ました。

感想

10月に山友さんらと行く予定のもみじ谷をちゃんと案内出来るようにルート確認をしに登ってきました。
予想ではもう少し険しい感じやったけど、傾斜も緩く水量も多くないのでのんびりとした沢歩きを楽しめるコースでした。
分岐が何箇所かあるけど事前に下調べをしておけば問題のないレベル。
沢渡りは子供でも苦労することなくクリアできました。
夏は涼しく、秋は紅葉、冬は氷瀑といろんな顔を見せてくれるこのルートは金剛山の中でも一番楽しいルートと言えるかも。
4シーズン全て制覇したくなりました。

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