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Yamareco

記録ID: 7211088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信岳/毛木平より

2024年09月06日(金) 〜 2024年09月07日(土)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
loon_nz その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
19.1km
登り
1,268m
下り
1,273m

コースタイム

1日目
山行
10:36
休憩
1:45
合計
12:21
5:34
158
8:12
8:16
103
10:27
10:32
30
毛木平下降点
11:02
11:57
22
12:19
5:06
35
甲武信小屋
5:41
6:08
25
甲武信ヶ岳
6:33
6:34
21
毛木平下降点
6:55
7:00
106
千曲川・信濃川水源地標
8:46
8:51
111
なめ滝
10:42
毛木平駐車場
天候 6日:晴れのち曇り 7日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平登山口駐車場を利用しました。無料、トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
しっかり整備された登山道です。
その他周辺情報 滝見の湯(南相木村)にて汗を流しました。
9/6(金)

5:34 毛木平登山口(1460m)出発

沢に近いからか寒いくらいの車中泊でした。日の出に合わせて出発!
最初は林道歩きから。3週間ぶりの登山なのでペース遅めを心掛けます。
9/6(金)

5:34 毛木平登山口(1460m)出発

沢に近いからか寒いくらいの車中泊でした。日の出に合わせて出発!
最初は林道歩きから。3週間ぶりの登山なのでペース遅めを心掛けます。
林道終点からは「千曲川源流遊歩道」の名のとおり。
狙いどおりに涼しいです!
林道終点からは「千曲川源流遊歩道」の名のとおり。
狙いどおりに涼しいです!
8:12 滑滝(1910m)

中盤を過ぎた辺りで差し掛かる滑滝。遊歩道沿いで最も滝らしい滝です。
8:12 滑滝(1910m)

中盤を過ぎた辺りで差し掛かる滑滝。遊歩道沿いで最も滝らしい滝です。
清涼感溢れる滑滝
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清涼感溢れる滑滝
所々設置されている指導標。行程の進み具合の目安になります。
所々設置されている指導標。行程の進み具合の目安になります。
3つ4つ候補がありましたが、天気傾向から選んだ甲武信岳。
避暑の観点だとここが最良の選択で間違いないでしょう。
3つ4つ候補がありましたが、天気傾向から選んだ甲武信岳。
避暑の観点だとここが最良の選択で間違いないでしょう。
9:03 右岸へ渡る(2070m)

毛木平から一貫して左岸を歩いてきましたが、ここで初めて右岸へ。
9:03 右岸へ渡る(2070m)

毛木平から一貫して左岸を歩いてきましたが、ここで初めて右岸へ。
数ヶ所高巻くところもあるけど、概ね緩やかな登りが続きます。
前回ここを歩いたのは2018年で記憶が不確かですが、もしかしたら2019年の台風のせいで
付け替えられた箇所もあったのかもしれません。
数ヶ所高巻くところもあるけど、概ね緩やかな登りが続きます。
前回ここを歩いたのは2018年で記憶が不確かですが、もしかしたら2019年の台風のせいで
付け替えられた箇所もあったのかもしれません。
再度左岸へ渡る頃にはだいぶ水流は細くなってきます。
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再度左岸へ渡る頃にはだいぶ水流は細くなってきます。
9:59 千曲川信濃川水源地標(2230m)

小広い休憩スポットとなっている水源地標までやってきました。
この先の急登に備えて一息入れておきます。
9:59 千曲川信濃川水源地標(2230m)

小広い休憩スポットとなっている水源地標までやってきました。
この先の急登に備えて一息入れておきます。
奥秩父主脈へ突き上げる急登。それほど長くはないけど、ここからが頑張りどころ。
これまでずっと聞こえていた沢音が消えて、静かな山行となってきます。
奥秩父主脈へ突き上げる急登。それほど長くはないけど、ここからが頑張りどころ。
これまでずっと聞こえていた沢音が消えて、静かな山行となってきます。
10:27 稜線に乗る(2350m)

約30分の急登を経てようやく奥秩父主脈に乗りました。
ここから金峰山までが未踏のままなので機会を設けて縦走したい。
10:27 稜線に乗る(2350m)

約30分の急登を経てようやく奥秩父主脈に乗りました。
ここから金峰山までが未踏のままなので機会を設けて縦走したい。
分岐点からしばらくして再び急登。段差も大きくてここは頑張りどころ。
分岐点からしばらくして再び急登。段差も大きくてここは頑張りどころ。
樹林帯から飛び出すと甲武信の山頂はすぐそこ。あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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樹林帯から飛び出すと甲武信の山頂はすぐそこ。あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
11:02 甲武信岳山頂(2475m)到着!!

着きました!!
毛木平を出発してから5時間半。母はペース一定で淡々と登れていました。
登ってる時は曇りがちだったけど、登頂に合わせて晴れてくれました。
でもここは山名標まで階段を登るのがしんどいのです。
11:02 甲武信岳山頂(2475m)到着!!

着きました!!
毛木平を出発してから5時間半。母はペース一定で淡々と登れていました。
登ってる時は曇りがちだったけど、登頂に合わせて晴れてくれました。
でもここは山名標まで階段を登るのがしんどいのです。
以前より山名標の字が薄くなった甲武信岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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以前より山名標の字が薄くなった甲武信岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
南側以外は眺望が広がっており、八ヶ岳方面はよく見えていました。
母に最も観てもらいたかった富士山は雲の向こう。翌朝見えることを期待してあえて話題にしませんでした。
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南側以外は眺望が広がっており、八ヶ岳方面はよく見えていました。
母に最も観てもらいたかった富士山は雲の向こう。翌朝見えることを期待してあえて話題にしませんでした。
歩いてきた千曲川源流部を足下に見下ろす絶景です。
歩いてきた千曲川源流部を足下に見下ろす絶景です。
北側には埼玉県最高峰の三宝山

十文字峠を経由する周回コースが充実するのですが、今回は万全を期して源流遊歩道をピストンします。


11:57 甲武信岳山頂出発

約50分の滞在で山頂を出発。本日テント泊の予約を入れている甲武信小屋へ向かいます。
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北側には埼玉県最高峰の三宝山

十文字峠を経由する周回コースが充実するのですが、今回は万全を期して源流遊歩道をピストンします。


11:57 甲武信岳山頂出発

約50分の滞在で山頂を出発。本日テント泊の予約を入れている甲武信小屋へ向かいます。
南側には最寄りの木賊山だけが見えていました。
甲武信小屋へはやや急坂。テントに入るまでは気を抜かないよう母に言い聞かせて下ります。
南側には最寄りの木賊山だけが見えていました。
甲武信小屋へはやや急坂。テントに入るまでは気を抜かないよう母に言い聞かせて下ります。
12:19 甲武信小屋(2350m)到着

山頂から約20分で甲武信小屋到着。何度か来ているけど、ここでのテント泊は6年ぶり2度目です。

さっそくテント泊の受付を済ませ、母は甲武信岳のバッジを購入しました。
なお山小屋泊はもちろんですが、テント泊も全日予約が必要です。
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12:19 甲武信小屋(2350m)到着

山頂から約20分で甲武信小屋到着。何度か来ているけど、ここでのテント泊は6年ぶり2度目です。

さっそくテント泊の受付を済ませ、母は甲武信岳のバッジを購入しました。
なお山小屋泊はもちろんですが、テント泊も全日予約が必要です。
甲武信小屋でのあおいとひなた
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甲武信小屋でのあおいとひなた
この日のテントは見る限りで計5張りくらい。
曇りで暑さは無く快適。静かでゆったりと過ごせました。
母もテントでの貴重な時間を心ゆくまで楽しんでいました。

16時頃夕食を済ませ、18時過ぎには就寝して翌日に備えます。
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この日のテントは見る限りで計5張りくらい。
曇りで暑さは無く快適。静かでゆったりと過ごせました。
母もテントでの貴重な時間を心ゆくまで楽しんでいました。

16時頃夕食を済ませ、18時過ぎには就寝して翌日に備えます。
9/7(土)

3時起床

9時間よく眠れました。今日も頑張っていこう!

5:06 甲武信小屋出発

まずは甲武信岳山頂まで本日唯一のまとまった登り。ゆっくりと登り返していきます。
9/7(土)

3時起床

9時間よく眠れました。今日も頑張っていこう!

5:06 甲武信小屋出発

まずは甲武信岳山頂まで本日唯一のまとまった登り。ゆっくりと登り返していきます。
母への富士山のサプライズ!

甲武信岳山頂まであと少しのところで展望が開けます。
ここで母に南側を見るようにと伝えました。母はただただ感動していました。
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母への富士山のサプライズ!

甲武信岳山頂まであと少しのところで展望が開けます。
ここで母に南側を見るようにと伝えました。母はただただ感動していました。
早起きのご褒美の富士山です。8月初めにあそこに登ったのがもう遠い昔のことのよう。
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早起きのご褒美の富士山です。8月初めにあそこに登ったのがもう遠い昔のことのよう。
西側には国師ヶ岳、金峰山。その間には北岳、間ノ岳、農鳥岳が並びます。
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西側には国師ヶ岳、金峰山。その間には北岳、間ノ岳、農鳥岳が並びます。
東方は奥秩父主脈の山々。秋にまた歩いてみたい。
東方は奥秩父主脈の山々。秋にまた歩いてみたい。
5:39 甲武信岳山頂到着

富士山の眺望を楽しんでから、2度目の甲武信岳登頂です。
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5:39 甲武信岳山頂到着

富士山の眺望を楽しんでから、2度目の甲武信岳登頂です。
早朝の涼しい山頂で雲一つない絶景を満喫できました。
早朝の涼しい山頂で雲一つない絶景を満喫できました。
いつまでも観ていたい景色ですが、母は充分に満足したようなので出発します。
いつまでも観ていたい景色ですが、母は充分に満足したようなので出発します。
6:05 甲武信岳山頂出発

水源地標までは断続的に急坂。下りは気を付けて。
自分も源流遊歩道を下るのは初めてです。
6:05 甲武信岳山頂出発

水源地標までは断続的に急坂。下りは気を付けて。
自分も源流遊歩道を下るのは初めてです。
樹林帯に入るまでしっかりと富士山を眺めておきます。


6:33 稜線を外れる
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樹林帯に入るまでしっかりと富士山を眺めておきます。


6:33 稜線を外れる
水源地標までの激下り

水源地標までの激下り

6:55 千曲川信濃川水源地標

ここまでは早く感じました。
6:55 千曲川信濃川水源地標

ここまでは早く感じました。
千曲川源流部を下っていきます。
千曲川源流部を下っていきます。
しつこい残暑を忘れる清涼感に満ちていました。
しつこい残暑を忘れる清涼感に満ちていました。
7:56 左岸へ渡る
登り返しが少ないので下りは楽かと思いきや、単調な上に距離が長いので楽ではありません。
適度に休みつつ歩きました。
登り返しが少ないので下りは楽かと思いきや、単調な上に距離が長いので楽ではありません。
適度に休みつつ歩きました。
部分的には急な登り返しもあります。
部分的には急な登り返しもあります。
10:13 林道へ出る

林道に出るとホッとしますが、下るに従ってジリジリと暑くなってきました。
10:13 林道へ出る

林道に出るとホッとしますが、下るに従ってジリジリと暑くなってきました。
10:42 毛木平登山口到着!

着きました!
甲武信岳山頂を出発してから4時間40分ほど。尾根コースよりは楽だけど、源流遊歩道のピストンも長くて疲れました。
母も充実した疲れのようでしたが、甲武信岳を満喫してくれたようです。

暑い駐車場でテントを乾かしてから出発。
南相木村の滝見の湯で汗を流してから、約2時間の帰途に就きました。
今夏の数々の山々、そして甲武信岳の余韻に包まれ、帰途も母との山の話は尽きることがありませんでした。
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10:42 毛木平登山口到着!

着きました!
甲武信岳山頂を出発してから4時間40分ほど。尾根コースよりは楽だけど、源流遊歩道のピストンも長くて疲れました。
母も充実した疲れのようでしたが、甲武信岳を満喫してくれたようです。

暑い駐車場でテントを乾かしてから出発。
南相木村の滝見の湯で汗を流してから、約2時間の帰途に就きました。
今夏の数々の山々、そして甲武信岳の余韻に包まれ、帰途も母との山の話は尽きることがありませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ ポール テント テントマット シェラフ 三脚 熊鈴 折畳みイス ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

毎年夏は長野に出張してくれる母との山行に充てていますが、今夏締め括りとして甲武信岳へ行ってきました。
標高差1000mほどで少ない登り返し。沢沿いの涼しい行程もあり、考え抜いた選択でしたが、母は甲武信岳を大いに楽しんでくれたようです。
自分としてもお気に入りの甲武信岳。母にも楽しんでもらえて満足です。
最も賑わう秋を前に静かな甲武信岳での2日間を過ごせました。
来年夏も元気に親子登山できれば何も言うことはありません。

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コメント

甲武信岳 拝見です。
これを最後に 母上様は いま
お騒がせの兵庫へ戻られたのですね。

いいお天気だったようですね。
すばらしい展望。
5:34に登山口をしゅっぱつされ
甲武信岳には11:00と なかなか
手ごわい山ですね。
高低差もたっぷり 1268も!

沢沿いにすすまれ 滝があり涼しそうです。
ガレガレの岩場もあり 楽しそうです。
山頂でテント泊でしたか。
いいなぁー。
あこがれます。

翌朝の 展望がいいですねー!
朝の 斜光の景色は 素敵です。
ユックリと下られ登山口へ。
沢沿いの景色 しとりとよいですね。

4時間40分の長丁場で お疲れさまでした。
ありがとうございました。
2024/9/25 14:21
いいねいいね
1
こんばんは、mayasanpoさん。返信が遅くなりすいません。
兵庫のニュースは長野の職場でも時々話題になってます。一応元兵庫県民としては複雑なところです。

お盆に北横岳に登った頃より、週末になると天気が崩れる負のスパイラルが始まりました。
甲武信岳は母が長野で登山できる今夏最後の機会でしたので、年休を取得して臨みました。
いくつか行先は考えていたんですが、北アルプスをはじめ日本海側は天候が安定せず、
また避暑にもなる行程をと考えて甲武信岳と決めました。
自分も毛木平から歩いたのは実に7年ぶりで懐かしかったです。

千曲川源流部から甲武信山頂にかけて以外は急登も少なく、ずっと沢沿いなので狙いどおり涼しく歩けました。
でもこのルートは距離がけっこう長いので時間が掛かります。変化も乏しいので下りはちょっとダレました。
山頂では2日間とも天気良く、母に富士山も観てもらえたので良かったです。
テン場は甲武信山頂から南へ少し下った甲武信小屋にあります。
奥秩父が賑わう時期に少し早く、また金曜なので空いていました。
母がくまが出るんではないかと心配するぐらい静かでした。

今夏もあちこちの山へ登ることができて、母も来年に向けてまた励みになったようです。
mayasanpoさんにもいつもご覧いただきまして本当にありがとうございました。
2024/9/29 20:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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