ふくろうが記録担当します。
駐車スペースは広いがここまでが大変な悪路。
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9/8 7:00
ふくろうが記録担当します。
駐車スペースは広いがここまでが大変な悪路。
ぬかるんでいて凸凹です。車種を選びそう。
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9/8 7:00
ぬかるんでいて凸凹です。車種を選びそう。
スタートから30分ほどは沢沿いに若干の藪を歩く。その方が沢の中を歩くよりたいぶ早い。
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9/8 7:02
スタートから30分ほどは沢沿いに若干の藪を歩く。その方が沢の中を歩くよりたいぶ早い。
C500の最初の二俣。帰りは左の支流から戻ってくる予定。
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9/8 7:30
C500の最初の二俣。帰りは左の支流から戻ってくる予定。
ここから急に谷が深くなってくる。
紅葉したら綺麗だろうな。
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9/8 7:36
ここから急に谷が深くなってくる。
紅葉したら綺麗だろうな。
C526付近の二俣。左へ。
出合いではコンパスで都度方角を確認した。
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9/8 7:52
C526付近の二俣。左へ。
出合いではコンパスで都度方角を確認した。
徐々にゴルジュの渓相に
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9/8 7:58
徐々にゴルジュの渓相に
いいね!
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9/8 7:59
いいね!
C550最後の二俣。いよいよ核心部へ突入。合羽を着た。
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9/8 8:07
C550最後の二俣。いよいよ核心部へ突入。合羽を着た。
序盤は倒木多い。以前はなかったとのこと。
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9/8 8:18
序盤は倒木多い。以前はなかったとのこと。
小滝が次々現れる
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9/8 8:20
小滝が次々現れる
チョックストーン?に塞がれてできた小滝。
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9/8 8:21
チョックストーン?に塞がれてできた小滝。
ここはヌルヌルの倒木を使って右岸から
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9/8 8:25
ここはヌルヌルの倒木を使って右岸から
ハンマーを刺して登っている仲間もいたが、私はそんな器用なことはできなかったので、後続にサポートしてもらいなんとか登った。
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9/8 8:26
ハンマーを刺して登っている仲間もいたが、私はそんな器用なことはできなかったので、後続にサポートしてもらいなんとか登った。
二条の滝、ここは滝つぼ浅く落ちられない。難しそう…
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9/8 8:29
二条の滝、ここは滝つぼ浅く落ちられない。難しそう…
太蔵さんがど真ん中をフリーで突破。同じムーブではとても無理そう。ロープを出してもらっても、水流内で釣られる危険がありそう。さてどうする
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9/8 8:31
太蔵さんがど真ん中をフリーで突破。同じムーブではとても無理そう。ロープを出してもらっても、水流内で釣られる危険がありそう。さてどうする
リーダーがハーケンを打ち始めた。
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9/8 8:33
リーダーがハーケンを打ち始めた。
ルート工作開始。今日は見慣れないものを沢山ぶら下げているリーダー。
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9/8 8:36
ルート工作開始。今日は見慣れないものを沢山ぶら下げているリーダー。
あぶみルート完成。さらに私はロープで確保もしてもらい安心。最後の乗越しが手がかり足がかりなく、引っ張り上げられて悔しかった(欲を言えばもう少し考える時間がほしかった)
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9/8 8:41
あぶみルート完成。さらに私はロープで確保もしてもらい安心。最後の乗越しが手がかり足がかりなく、引っ張り上げられて悔しかった(欲を言えばもう少し考える時間がほしかった)
ちなみに支点は奥の倒木から取った
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9/8 8:54
ちなみに支点は奥の倒木から取った
ウメバチソウがこんなところに!
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9/8 8:58
ウメバチソウがこんなところに!
低標高の谷間にも咲くなんて知らなかった!
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9/8 9:03
低標高の谷間にも咲くなんて知らなかった!
ここも水線突破したと思うけど記憶がないので容易だったのだと思う。リーダー曰く、倒木が無かった昔はここもかなり大変だったとか。
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9/8 9:05
ここも水線突破したと思うけど記憶がないので容易だったのだと思う。リーダー曰く、倒木が無かった昔はここもかなり大変だったとか。
倒木が詰まってる
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9/8 9:07
倒木が詰まってる
滑るので私は怖かったなあ
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9/8 9:07
滑るので私は怖かったなあ
V字!
増水時は絶対やめたほうが良さそう
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9/8 9:16
V字!
増水時は絶対やめたほうが良さそう
簡単すぎず難しすぎず、なかなか楽しい
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9/8 9:17
簡単すぎず難しすぎず、なかなか楽しい
ここの右岸へつりは私は一回ドボンしました。深かったです。
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9/8 9:19
ここの右岸へつりは私は一回ドボンしました。深かったです。
核心の遠吠えの滝。こんなところ超えられる気がしない。高巻きも想像がつかない。どうするのですかリーダー!
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9/8 9:22
核心の遠吠えの滝。こんなところ超えられる気がしない。高巻きも想像がつかない。どうするのですかリーダー!
リーダー右岸に取り付いた
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9/8 9:23
リーダー右岸に取り付いた
じわじわと着実にルートを切り開いていく。その間fさんは冷たい水流に足を置いたままビレイ。二人ともすごい集中力だ。
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9/8 9:25
じわじわと着実にルートを切り開いていく。その間fさんは冷たい水流に足を置いたままビレイ。二人ともすごい集中力だ。
30分が経過した。不安定な泥壁にはんまーでステップを作っている。ただ見ているだけでは震えが止まらなくなってくるので、私はそのへんのリスにハーケンを打つ練習をしたり、その場で駆け足をしたり、大声で応援したりしていた。
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9/8 9:52
30分が経過した。不安定な泥壁にはんまーでステップを作っている。ただ見ているだけでは震えが止まらなくなってくるので、私はそのへんのリスにハーケンを打つ練習をしたり、その場で駆け足をしたり、大声で応援したりしていた。
登り切ってからも支点構築にだいぶ時間がかかっていた。あとから知ったのだが、滝の方へ振られないように角度を考えて、急斜面上の2か所の木にロープをかけていた。(写真左上にsさんがいます)
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9/8 10:08
登り切ってからも支点構築にだいぶ時間がかかっていた。あとから知ったのだが、滝の方へ振られないように角度を考えて、急斜面上の2か所の木にロープをかけていた。(写真左上にsさんがいます)
1本目の末端と、2本目のロープを自分に繋いで、セカンドで登った。中間支点では、自分のロープをヌンチャクから外しつつ、2本目のロープをかけていく。覚えたての技術を早速実践できた。
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1本目の末端と、2本目のロープを自分に繋いで、セカンドで登った。中間支点では、自分のロープをヌンチャクから外しつつ、2本目のロープをかけていく。覚えたての技術を早速実践できた。
tさんは2本目ロープの中間より上側に繋がって登攀。そしてラストはfさん。回収の大仕事を無事やり遂げた。全員の通過に1時間以上がかかる難所の滝だった。
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9/8 10:22
tさんは2本目ロープの中間より上側に繋がって登攀。そしてラストはfさん。回収の大仕事を無事やり遂げた。全員の通過に1時間以上がかかる難所の滝だった。
ここでは私は左側のハング下をへつっていき(低身長のメリット)フリーで登ることができた。
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9/8 10:49
ここでは私は左側のハング下をへつっていき(低身長のメリット)フリーで登ることができた。
上から。器用にハンマーをひっかけて登っているfさん。
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9/8 10:55
上から。器用にハンマーをひっかけて登っているfさん。
ここは私だけ念のため長いスリングをハーネスに繋いで確保してもらいました。腕力が無くてもステミングが効くので樋状の滝は好き。
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9/8 10:57
ここは私だけ念のため長いスリングをハーネスに繋いで確保してもらいました。腕力が無くてもステミングが効くので樋状の滝は好き。
この日唯一自分がトップで登った小滝。滝つぼが落ちても大丈夫な深さがあったことと、リーダーから引きずり込まれる水流ではないことを確認できたので行けた。ここもステミングで突破。
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この日唯一自分がトップで登った小滝。滝つぼが落ちても大丈夫な深さがあったことと、リーダーから引きずり込まれる水流ではないことを確認できたので行けた。ここもステミングで突破。
右岸へつりは難しそうだったところ。意外と浅かったので水線突破は易し目でした。
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9/8 11:08
右岸へつりは難しそうだったところ。意外と浅かったので水線突破は易し目でした。
最後の難所は樋状の滝。まずtさんが水線突破しロープを出した。
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9/8 11:15
最後の難所は樋状の滝。まずtさんが水線突破しロープを出した。
続いてリーダーがごぼうロープに何か道具を付けてセルフ確保しながら右岸を直登。
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9/8 11:26
続いてリーダーがごぼうロープに何か道具を付けてセルフ確保しながら右岸を直登。
3番手私は右岸の脆さとツルツル具合を確認してすぐに不可と判断し、シャワークライミングを選択。なんというか狭さが自分の体に丁度良い具合だったみたいでここもステミングで対応。
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3番手私は右岸の脆さとツルツル具合を確認してすぐに不可と判断し、シャワークライミングを選択。なんというか狭さが自分の体に丁度良い具合だったみたいでここもステミングで対応。
ここまで順調だったfさん、なぜか突然の苦戦
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9/8 11:36
ここまで順調だったfさん、なぜか突然の苦戦
冷たい水を浴びまくって相当消耗したはず。それでもなんとか登り切った!
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9/8 11:41
冷たい水を浴びまくって相当消耗したはず。それでもなんとか登り切った!
登り切ったら最高のタイミングでお日さまの下に!
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9/8 12:00
登り切ったら最高のタイミングでお日さまの下に!
二畳分ほどのスペースでようやく温まりながら大休憩。お日さまって素晴らしい。
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9/8 12:00
二畳分ほどのスペースでようやく温まりながら大休憩。お日さまって素晴らしい。
快適なナメ床を少し歩いたら右岸壁の切れ目から青空が。この鞍部目指して登り、、
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9/8 12:28
快適なナメ床を少し歩いたら右岸壁の切れ目から青空が。この鞍部目指して登り、、
鞍部からは枝をつかみながら急斜面を降りる
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9/8 12:30
鞍部からは枝をつかみながら急斜面を降りる
尾根を乗越し北側の支流に降りました
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9/8 12:36
尾根を乗越し北側の支流に降りました
そこからはのんびり快適下山でした
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9/8 13:02
そこからはのんびり快適下山でした
巨木。中が空洞なのに上の方には葉が茂っていたので、まだ生きているみたい。
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9/8 13:40
巨木。中が空洞なのに上の方には葉が茂っていたので、まだ生きているみたい。
今回のルートでは、尾根を挟んだ両側に、全く別の世界が広がっていました。
秘境感のある素敵な沢でした。ぜひまた行ってみたいです。
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9/8 13:35
今回のルートでは、尾根を挟んだ両側に、全く別の世界が広がっていました。
秘境感のある素敵な沢でした。ぜひまた行ってみたいです。
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