山行記録: 茅刈別川第四支川～ニセイカウシュッペ山

記録ID: 7227778

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沢登り

大雪山

茅刈別川第四支川～ニセイカウシュッペ山

2024年09月09日(月) [日帰り]

北海道

ふ～

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:02
距離: 14.5km
登り: 1,112m
下り: 1,112m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:11
休憩: 0:44
合計: 6:55

距離 14.5km 登り 1,095m 下り 1,095m

6:13

55分

ニセイカウシュッぺ山登山口

7:08

7:13

53分

茅刈別川第四支川出合

8:06

8:14

13分

一ノ沢出合

8:27

169分

二ノ沢出合

11:16

11:47

14分

ニセイカウシュッペ山

12:01

25分

大槍

12:26

42分

見晴らし台

13:08

ニセイカウシュッぺ山登山口

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ニセイカウシュッペ山登山口に駐車し第三支川におりるアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	茅刈別川第四支川！★ 一ノ沢二ノ沢を過ぎるまでは平坦で小滝がいくつか出てくるが問題ない。滝記号の滝も難なく越えられる。Co1120付近から一つ目のゴルジュとなり小滝が続くがさほど難しくない。Co1240付近から二つ目のゴルジュとなり奥に行くにつれて狭く屈曲してツルツルの樋滝が連続している。核心の滝はツルツルで難しいがショルダーで越えられるだろう。Co1380からその先の二股の先までツルツルの滑滝になっている。右股に入ると大きなチョックストンが立ちふさがる。捨て縄がかかっているが、右岸のあまりよろしくない壁を少しよじ登れば鹿道が発達しており簡単に越えられる。あとは特に何もなくハイマツ帯に入っても鹿道をうまく見つけて最後は左の尾根を越えて茅刈別本流源頭に出れば楽に頂上に出る。

写真

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ニセイカウシュッペ山登山口に駐車し出発。入渓までの急斜面のくだりがかったるい。転げ落ちるように下る。

2024年09月09日 06:18撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 6:18

ニセイカウシュッペ山登山口に駐車し出発。入渓までの急斜面のくだりがかったるい。転げ落ちるように下る。

そして第四支川出合までのくだりも結構長い。出会いに出るまできっちりワンピッチ。

2024年09月09日 07:08撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 7:08

そして第四支川出合までのくだりも結構長い。出会いに出るまできっちりワンピッチ。

一ノ沢出合手前の滝記号の滝。

2024年09月09日 07:58撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 7:58

一ノ沢出合手前の滝記号の滝。

一ノ沢二ノ沢を通過し沢が屈曲するCo1120の崖記号付近から第一ゴルジュになる。Co1160付近まで狭くいくつかの小滝が出てくるが特に問題なく通過できる。

2024年09月09日 08:46撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 8:46

Co1240付近からは第二ゴルジュになる。

2024年09月09日 09:08撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 9:08

Co1240付近からは第二ゴルジュになる。

はじめは特に問題なく通過できるがだんだん狭くなって屈曲した中に樋状の滝が出てくる。

2024年09月09日 09:14撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 9:14

はじめは特に問題なく通過できるがだんだん狭くなって屈曲した中に樋状の滝が出てくる。

Co1270付近に核心の滝。釜を持ったツルツルの小滝。胸近くまでつかりながら左岸をへつって乏しいホールドに這い上がり股割とフリクションで無理やり越える。アドレナリン出る。むずかったけど、人がいればショルダーで越えられるかもしれない。

2024年09月09日 09:14撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 9:14

この時期に雨具なしでも寒くない気温どうかしてる。

2024年09月09日 09:24撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 9:24

この時期に雨具なしでも寒くない気温どうかしてる。

Co1380から二股を過ぎるまでつるんつるんの滑滝が続く。

2024年09月09日 09:54撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 9:54

Co1380から二股を過ぎるまでつるんつるんの滑滝が続く。

両方ツルツルの1390二股。左股の方が大きい感じがあるので左に行ってもいいのかもしれないと思いつつ右へ進む。急傾斜のツルツルにフリクションを効かせて登る。

2024年09月09日 09:58撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 9:58

滑が終わると急に細くなり、Co1480の滝記号のチョックストン。なんかぶら下がってるけどソロでは登れんなあ。右岸のあまりよろしくない壁をトラバースするとご立派な鹿道があるのでそちらを利用して巻く。こっちが正解と思うが、とりつきがよろしくないので大人数では憚られる。

2024年09月09日 10:06撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 10:06

あとは特に何もなく。ハイマツが出てきても鹿道が多く、左の尾根を越えて本流側に出たらすぐにピーク。

2024年09月09日 11:09撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 11:09

あとは特に何もなく。ハイマツが出てきても鹿道が多く、左の尾根を越えて本流側に出たらすぐにピーク。

たくさんの人を追い越しながら下山。

2024年09月09日 13:08撮影 by RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

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9/9 13:08

たくさんの人を追い越しながら下山。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ふ～

チョックストンの通過が！！！じゃないのという説もあるようだけどさすがに！！！はない。右岸のトラバースをすれば特に難しくなくすぐにしか道に出るけど、とりつきがよろしくなく、滑ったらやばいしピンも取れそうにないのでまあ、なんだ、面倒っちゃあ面倒。それより第二ゴルジュのツルツル樋滝の方がヤバいと思うけど、そっちは大人数だとショルダーで難なく越えられそうなのでソレはソレ。
まあ2ポイントで！！は甘いっちゃああまいけど、！☆で文句言われるくらいなら！！でもいいんじゃない。くらいの沢。

全ての写真はこちら https://www.whochan.com/maps/track.html?2024-09-09

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