伯耆大山

- GPS
- 04:22
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 903m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:39
| 天候 | 晴れのちくもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
川を渡りモンベル店舗の対岸に駐車場があります。ここが埋まっていた場合は、店舗旅館エリアの入り口にある広い駐車場まで戻る感じ。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に怖いころはなかったが、とにかくずっと階段階段・・・夢にでてきそうなくらいの階段で、山頂付近は木道。 |
| その他周辺情報 | モンベル店舗/モンベルカフェほか飲食店 豪円湯院(日帰り温泉/露天あり、あえて暗くした内風呂も良き!) 郵便局、旅館 大山寺、大神山神社 |
写真
感想
2012年の12月にサンライズ出雲で出雲へ行きました。そのさい初めてみた伯耆大山の姿に感動してこれは絶対登りたい・・と思い続けて約12年後・・。ようやくチャンスがきました!当日は神戸からの新幹線+特急で移動しましたが、スーパーおきが車両故障起こして煽りをくらい、特急いずもの中で待ちぼうけ1時間半・・。米子についたとき11時を過ぎていました。しかも35度くらいあって溶けそう・・。翌日雨予報だったため、なんとしても今日中に登るつもりだったから、レンタカーでぎゅんぎゅん飛ばし、登山口最寄のPに無事駐車。忘れてきた帽子のヒモを目の前のモンベルで購入してwダッシュでスタート。・・と同時に正午のサイレンが鳴り響きました。
下山してくる方はそこそこいるけれど、さすがに後続がだれもこない。不安が募りながらも気持ちペースあげて階段をのぼります。階段ありすぎて距離感がバグり始めます。それでもときどき視界が開けると眼下の日本海に癒され、また怪しい色の雲にビビリながら歩を進めました。学校で来てたらしい小学生たちにも元気をもらいつつ6合目避難小屋を過ぎると階段地獄からは解放され一般的な登山道という雰囲気に。8合目の手前あたりで避難小屋の係の方と思われる一群とすれ違い、本日売店が閉まってしまったことを悟りました・・。木道ゾーンがはじまると完全に視界が開け、日本海に突き出した弓ヶ浜の風景に感動・・!ちょっとモヤモヤしてるけど、12年間みたいと思ってた景色が見れて嬉しかった。でも見渡す限り誰もいません。こうなると逆に心細くなって怖くなるものです。山頂でひとしきり写真や動画を撮ったらすぐに下山・・・の前に、無人の小屋の中にはいり募金して記念カードをゲット。そのまま荷物整理をしていたら、突然入り口に人影が!!!びっくりしたびっくりした!!!いないと思っていた後続者でした・・。相手の方も私がいたので驚かれていましたw伺ったら私の30分くらいあとに入られたとのこと。後ろに人がいる安心?感で、下山もハイペースになりましたが・・ちょっと気分が楽でしたwwでも結構下ってきてからひとりで登っていく女性とすれ違い、時間も4時半くらいだったのでちょっと気になってしまいました。下山後立ち寄った郵便局でその話をしたら「星を見に行かれるのではないか」と言われ、そうなのかな?とも思いましたがその夜は雲が厚く夜半から雨だったので・・。でも晴れていたら確かに星空が楽しめるロケーションですよね。
ツアーでナイトハイクとかあったら参加してみたいかも〜。
ユズダヨ









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