山行記録: 羅臼岳

記録ID: 7270492

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

道東・知床

羅臼岳

2024年09月23日(月) [日帰り]

北海道

tk1111

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:27
距離: 13.8km
登り: 1,479m
下り: 1,476m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:33
休憩: 0:49
合計: 6:22

距離 13.8km 登り 1,479m 下り 1,476m

6:56

1分

スタート地点

6:57

7:01

72分

木下小屋

8:14

8分

弥三吉水　天場

8:21

38分

極楽平

8:59

9:00

14分

銀冷水　天場

9:14

33分

大沢

9:47

11分

羅臼平

9:58

20分

岩清水

10:18

10:20

9分

羅臼岳直下の岩場

10:28

11:10

5分

羅臼岳

11:15

11:17

16分

羅臼岳直下の岩場

11:33

7分

岩清水

11:41

17分

羅臼平

11:58

8分

大沢

12:06

12:07

23分

銀冷水　天場

12:30

12:31

5分

極楽平

12:36

46分

弥三吉水　天場

13:22

木下小屋

過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
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2024年09月23日 08:03撮影 by Pixel 6a, Google

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9/23 8:03

弥三吉水
浄水器通せば飲めそう。

2024年09月23日 08:06撮影 by Pixel 6a, Google

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9/23 8:06

弥三吉水
浄水器通せば飲めそう。

銀水冷
浄水器通してもちょっと抵抗がある。

2024年09月23日 08:55撮影 by Pixel 6a, Google

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9/23 8:55

銀水冷
浄水器通してもちょっと抵抗がある。

2024年09月23日 09:43撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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9/23 9:43

2024年09月23日 10:32撮影 by Pixel 6a, Google

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9/23 10:32

2024年09月23日 13:40撮影 by Pixel 6a, Google

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9/23 13:40

2024年09月23日 14:33撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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9/23 14:33

撮影機器：

Pixel 6a Google

ILCE-7CM2 SONY

感想

tk1111

前日に斜里近くの道の駅に車中泊したがあまりにも寒かったので宿を予約した。
空いていたのは斜里岳に登る際によく利用される緑清荘だったので直前に予約。

こちらはだいぶ年季の入った宿だが部屋は広い。お風呂はタイミングが合わず利用せず。

羅臼岳登山口駐車場1時間ほど。駐車場はいっぱいだったので路肩に停める。

登山道は非常に歩きやすい道をゆるゆると上がっていく。問題はヒグマに遭遇する恐怖のみ。時々立ち止まって周囲の物音を確認しながら進む。

途中水場があるが浄水器を持ってないのでパス。
携帯立派なトイレ小屋もあった。

大沢入口辺りから海が硫黄山など知床の先の方の山々が見えてくる。そして岩登りが始まる。
羅臼平まで来るとようやく山頂が姿を現す。
山の上にどんと岩が乗った様子。遠くからみると登れるのか？と思うが近づくと意外と登るところはあるものだ。
岩を登り切ると山頂にたどり着く。山頂は常念岳のような感じ。

下からは綺麗に山頂が見えたが着いたときには霧に囲まれてしまった。しばらく待ったが霧が晴れないので諦めて下山。

今回は斜里岳とセットで登ったわけだがどちらも変化に富んで楽しい山行だった。

また来たい。

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羅臼岳

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利用交通機関：車・バイク

技術レベル

3/5

体力レベル

3/5

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弥三吉水

木下小屋

ホテル地の涯

岩尾別温泉

羅臼平

極楽平

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SONY(ソニー) フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

Sony

α7Ⅱからの買い替え。

α7ⅡのWBや彩度の乗りに不満が大きかったが解消されている。手振れ補正が秀逸で望遠やマクロで撮るシーンに役立つ。
マウントアダプターを介して、マイクロニッコール60㎜f/2.8Gや、20㎜f/1.8GなどニコンFマウントレンズを付ける事も多い。

α7Ⅱを使っていた時、ヌルい印象しかなかったFE70-200㎜f/4が激変したのには驚きました。
SONYで最高のその描写には常に信頼を置けるし、色と写りには満足してます。
ただSONYの絵はニコンに比べてシャープネスが強く硬い。
この為、ISOを上げるとエッジは明確になる反面、粒立ちが目立ち荒れた印象が出て来る。

バッテリー容量も拡大され、電池持ちの心配からは解放されてます。
また、撮りながらUSB給電が出来るので星やタイムラプスなどの長時間使用もOK。
モバイルバッテリーのスマホとの共有も可能。ココは満足な充電環境にない山歩きでは重要な部分です。

ただ、防水/防塵対策は弱く信頼を置けない。ボディが小ぶりの割には重く、携行荷物の重量軽減にはあまり役立たないのはイタイ。
グリップが浅く、片手持ちは無理。

イメージセンサのダストクリーニングが使えないヤツで、屋外のレンズ交換を躊躇してしまう。
EVFはミラーレス機最高とSONYは謳ってますが、D850のOVFを見てしまうとダメかも。

ogakuzu1102 さん