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Yamareco

記録ID: 7283245
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳/池めぐり

2024年09月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
11.7km
登り
717m
下り
707m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:16
合計
6:15
距離 11.7km 登り 717m 下り 707m
9:44
27
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4
10:16
10:17
4
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6
15:39
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場/北八ヶ岳ロープウエイ
コース状況/
危険箇所等
道の状況/しっかり。大石川林道から山中への道も草刈りされている
その他周辺情報 温泉/蓼科温泉共同浴場 600円
標高1771mの山麓駅から標高差466mを約7分で2237mの山頂駅に到着。池めぐりコースはここから出発
2024年09月26日 09:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 9:34
標高1771mの山麓駅から標高差466mを約7分で2237mの山頂駅に到着。池めぐりコースはここから出発
平日にも関わらず観光客で賑わう。軽装の方は坪庭コースを巡って下山するようだ
2024年09月26日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 9:44
平日にも関わらず観光客で賑わう。軽装の方は坪庭コースを巡って下山するようだ
我々はまず北横岳を目指す。途中、山小屋があり、
2024年09月26日 10:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:36
我々はまず北横岳を目指す。途中、山小屋があり、
七ツ池は小屋の前を下るとまもなく現れる
2024年09月26日 10:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 10:19
七ツ池は小屋の前を下るとまもなく現れる
静かで、少し秋の気配。七ツ池というが自然保護のため二つしか見ることができない
2024年09月26日 10:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 10:20
静かで、少し秋の気配。七ツ池というが自然保護のため二つしか見ることができない
小屋に戻り、10分ほど登ると北横岳南峰。蓼科山が近くに見えるはずだが何も見えない
2024年09月26日 10:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:48
小屋に戻り、10分ほど登ると北横岳南峰。蓼科山が近くに見えるはずだが何も見えない
その先の北峰。眼下に血の池が見えるが、干上がっている
2024年09月26日 10:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:55
その先の北峰。眼下に血の池が見えるが、干上がっている
大勢の登山者がいるが池めぐりコースはここから400m余りをまず下ることになり、進む人はいない
2024年09月26日 10:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:53
大勢の登山者がいるが池めぐりコースはここから400m余りをまず下ることになり、進む人はいない
樹林帯の急坂を一気に下る。滑らないよう気が張って写真にあるような平らなところ以外でシャターを切る余裕はない
2024年09月26日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:09
樹林帯の急坂を一気に下る。滑らないよう気が張って写真にあるような平らなところ以外でシャターを切る余裕はない
苔むした森を楽しみたいが足元が気になる。登った分以上にどこまで下るのか
2024年09月26日 11:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:49
苔むした森を楽しみたいが足元が気になる。登った分以上にどこまで下るのか
下りきった先が亀甲池。池の底の石が亀甲状に並んでいるらしいが、縁で見る限りでは分からない。乾季には干上がるとか。岩に腰かけ、小腹を満たしたら双子池へ向かう
2024年09月26日 11:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 11:52
下りきった先が亀甲池。池の底の石が亀甲状に並んでいるらしいが、縁で見る限りでは分からない。乾季には干上がるとか。岩に腰かけ、小腹を満たしたら双子池へ向かう
40分ほどで双子池雌池
2024年09月26日 12:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 12:46
40分ほどで双子池雌池
緑深い
2024年09月26日 12:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 12:48
緑深い
秋のカラマツの黄葉が見事なそうな。背後に大岳
2024年09月26日 12:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 12:51
秋のカラマツの黄葉が見事なそうな。背後に大岳
進むと双子池ヒュッテがあり、その前に雄池。こちらの方が透明感がある
2024年09月26日 12:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 12:58
進むと双子池ヒュッテがあり、その前に雄池。こちらの方が透明感がある
ヒュッテの裏から大石川林道を進む。途中から再び森に入る
2024年09月26日 13:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:35
ヒュッテの裏から大石川林道を進む。途中から再び森に入る
ササが刈られているが余り踏まれた跡がない
2024年09月26日 13:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:56
ササが刈られているが余り踏まれた跡がない
その先にコース上、一番大きな池
2024年09月26日 14:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:18
その先にコース上、一番大きな池
雨池だ
2024年09月26日 14:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 14:27
雨池だ
大きくて一枚の写真では収まらない。この池も乾季には干上がることがあるとは信じ難い
2024年09月26日 14:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 14:27
大きくて一枚の写真では収まらない。この池も乾季には干上がることがあるとは信じ難い
せっかくの大池だが、帰りのロープウエイの時間が気になる。最終の4時40分には間に合うと思うが疲れてもきた。しかも、登りが続く
2024年09月26日 14:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 14:49
せっかくの大池だが、帰りのロープウエイの時間が気になる。最終の4時40分には間に合うと思うが疲れてもきた。しかも、登りが続く
ダケカンバの若木の道を通って雨池峠へ向かう
2024年09月26日 15:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 15:06
ダケカンバの若木の道を通って雨池峠へ向かう
峠への新道の案内。登り切ると整備された木道に繋がり
2024年09月26日 15:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:10
峠への新道の案内。登り切ると整備された木道に繋がり
開けたササ原に出る
2024年09月26日 15:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 15:33
開けたササ原に出る
雨池峠だ。北横岳から縞枯山につなぐ道と交差する
2024年09月26日 15:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:34
雨池峠だ。北横岳から縞枯山につなぐ道と交差する
朝、ロープウエイで一緒だったグループが先を歩いている。追いつくとカモシカの写真を撮っていた。この先15分ほどで山頂駅。4時発に乗ることができた
2024年09月26日 15:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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9/26 15:34
朝、ロープウエイで一緒だったグループが先を歩いている。追いつくとカモシカの写真を撮っていた。この先15分ほどで山頂駅。4時発に乗ることができた
撮影機器:

感想

 ガイドブックに池めぐりコースなんて紹介されると、なんか魅力的だったので辿ることにしたが、歩き出して見ると北横岳から一気に苔むして滑りやすい坂道を下り、時折、下りて来た分の山を仰ぎ見ながらの池めぐり。展望もない。しかもロープウエイ利用のため帰りの時間も気になり、ゆっくり北八ヶ岳を楽しむとまではいかなかった。普段、開けた稜線を目掛けて展望を楽しむという、これまでの山の趣きとは違う。
 しかし、改めてこうして切り取った写真を見て、記録をまとめていると良いところ歩いて来たんだなあ、と感じる不思議。特に、双子池や雨池などは新緑の頃や紅葉の頃は格別だろうと思うと、改めてそんな時に遭遇してみたい。

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コメント

池それぞれに美しさがあって、比較して写真を楽しむことができたよ。慌ただしさや高低差が激しくて大変そうだったけど、記録(写真)を残すことで、後からもその山⛰️を楽しめるのはいいね😊
2024/9/29 20:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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