頂仙岳(弥山川から)
奈良県
kiiro
体力度について
- GPS
- 09:41
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,461m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:37
バッテリー満充電、行動中は飛行機？モードで音声OFFにして
15分置きに現在位置の確認として閲覧
下山時のバッテリー残量7%でした。
※iPhone5S 使用2年目のバッテリーです
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道の駅黒滝で仮眠 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨天時はやめておいた方がよさそうです。 全体的に標識があり整備されている部分も多数 地形図とコンパスそれと携帯GPSアプリを使い 特に道迷いのないよう注意しましたが 地形図にある登山道の位置は目安と思われます。 |
| その他周辺情報 | 洞川温泉は水曜日定休なので 天の川温泉で疲れを癒しました。 大人600円 |
写真
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良い雰囲気で
始まったばかりなのに
また来る予感です
※写真はキャプチャー
フルサイズではない為
50mmで撮ると
画面に入りきらず
3千円で買った
ワイコンを使用するも、、、
こうした歩道が
設置されており
険しいながらも
登山道として
整備されている
そんな感じ。
眺めるところが
予想以上に崖っぷち
というか
足下が信用できない
というか、、
つまり怖くてまともに
撮れなかったです、、
いなかった頃の
弥山川コースはどこを
通っていたのだろうか
考えてみたり
古いものから
新しいものまで
人工物がちゃんと
見えるところに
ありました
釣りや手づかみをしたものでしたが
大人になってからは
サッパリ、、
釣りキチ三平を
読むのは好きだ。
お昼らしいものを用意
と、言っても
缶詰温めるだけ
熱いので結局
冷ましてみたり、、
木々の隙間から
景色を眺められます
石南花の咲く頃に
また来たい
装備
| 個人装備 |
雨具(1)
飲料
行動食
非常食
手袋(1)
タオル(1)
ティッシュ(1)
帽子(1)
地図(1)
コンパス(1)
防寒具(1)
ガスコンロ
ヘッドランプ
カメラ
予備電池
|
|---|---|
| 備考 | 水の中を撮影できるフィルター？ を持っていけば綺麗に魚が写せたのにと思うと残念 |
感想
弥山川(双門)コースを歩くことは
大峰の辺りを歩くようになってからの
ひとつの目標みたいなものでした。
いままでもチャンスはあったものの
行かなかった理由は友達と呼べる人と
行ってみたかったからです。
滝めぐり、水遊びはやっぱり友人と
ワイワイ楽しみたいですものね、、、
でも
一緒にこんなところまで
行ってくれる人は見つからなかった。
友人は休みが違う
仕事場の人々は
そもそも山歩きが好きではない
見込みのありそうな後輩達を
誘い出しては山好きにと奮闘するも
辞めて仕事場からいなくなり
そして誰も居なくなった、、、
ひとりでもいいさと
思うようになって
決行の日を決めた
やはりここを歩くのなら
一泊二日で弥山まで
充分堪能しようじゃないか
夜は星を眺めてのんびり過ごし
朝は日の出を拝もう
そう決めたら
瞼を閉じるだけで
大峰の雄大な景色が
浮かんでくるのです
きっと楽しい
そう思っていたのに
申請して取得したはずの有給に
仕事をいれるなんて、、
休みは働くためのものじゃないって
誰かが言ってたじゃないか、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーー
か、感想だった
ええと、弥山川コースは
とても良いところでした
きっとまた来ます。
スタートの白川八丁で
既に感動してしまい
上を目指さずともここでのんびり
コーヒー淹れたり
ホットケーキ焼いてみたり
日々の喧噪を忘れてゴロゴロ(妄想)
それだけでもええかなと思いました。
お気に入りの椅子持ってきてね。
コース途中で何度も川を渡りましたが
今日の水量がもし標準だったのなら
僕的にちょうど良い
せせらぎに足をつけて
バシャバシャと遊んでみたり
もう少し暑い時期なら泳いだりしたい
歩きながらいろいろな
やってみたいこと浮かびました。
登り一方通行のエスケープルート無しという前提ですから
状況によっては長時間の歩行に
なるのですが
ここの登山道は暗中での行動は
かなり危険になると思われるため
軽装で短期決戦か
ビバークも念頭にいれた重装備か
悩みました。
結局いつもとおなじ
日帰りハイクの装備でしたけど、、
天候に恵まれたので楽しかったです
GPSのログがどれほど正確かは
わかりませんが
ほぼログの通りに歩いたと思います
僕のもつ地形図に記された登山道とは
ところどころで違う所を歩きました。
なのに古いものから新しいものまで
ここが登山道であると
言わんばかりに標識や梯子や足場
さらには赤テープやケルン
それらのものが常に目の届く所に
ありました。
逆にそれが見えなくなって
ちょっと立ち止まって考えたり
少しもどってみたりする場面もあり
そんな折、
まだここが整備されていなかった頃
梯子や鉄杭などが設置されて
いなかった頃は
どういうルートで歩いただろうか
僕ならどう歩くだろうかと
そんなことを考えながら歩いていたら
あっという間の一日でした。
次こそは泊まりで訪れたいです。
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