記録ID: 7332035
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無雪期ピークハント／縦走
四国剣山
剣山・次郎笈
2024年10月10日(木) [日帰り]
徳島県
モタ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:26
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,000m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 6:25
距離 10.3km
登り 1,002m
下り 1,000m
9:28
32分
次��笈峠
10:50
21分
次��笈峠
11:11
8分
分岐
11:19
11:34
12分
二度見展望所
12:23
12:28
19分
途中休憩地
12:53
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
〔駐車場マップコード〕497 401 661 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◇よく整備された登山道で歩きやすく危険箇所なし ◇案内標識もしっかり設置されているので安心 〔距離と山のしんどさレベル〕 ※超高齢者（80歳以上）基準 ★★★☆☆ 歩行：10.3km 累積標高差：800m 歩数：10,100歩 |
写真
◇最初から最後まで歩きやすく危険なところはありません
◇剣山、次郎笈とも素晴らしい展望が楽しめます
◇剣山、次郎笈とも素晴らしい展望が楽しめます
剣神社から右の方へ登って進むとトンネルが出現。この上にリフトが通っているんだね
年寄りなのであとからくる登山者にたくさん追い抜かれながらも（見当たらないが）西島神社のところまで登ってきました
西島駅から登って刀掛の松。平家の安徳天皇が剣山に逃れる途中で休憩し、刀を掛けたという伝説がある松ですが枯れてしまったようです
3
10/10 7:55
西島駅から登って刀掛の松。平家の安徳天皇が剣山に逃れる途中で休憩し、刀を掛けたという伝説がある松ですが枯れてしまったようです
神社の背後にある巨岩が宝蔵石。ここに安徳天皇が宝剣を納めたということから剣山の名前の由来になったという説もあるようです
まだ8時半を過ぎたところなので数人しか山頂にいません。しっかり記念写真を撮影
このあと行く次郎笈（じろうぎゅう）とその右奥に四国の屋根の山並みで遠くは足摺岬方向
ズームアップしてみると特に目立つかっこいい山・三嶺（みうね）の右奥に石鎚山を発見。明日行くから待ってろよー
とはいえ次郎笈峠からの登りがきつかったー。
それでも登りきると気分は爽快、次郎笈山頂ゲットだね
それでも登りきると気分は爽快、次郎笈山頂ゲットだね
帰りに剣山まで登り返すのがきつそう。写真の中程に見える分岐から左への巻き道を行くことにします
分岐を左に取って二度見展望所に到着。次郎笈など二度見してしまうほどの絶景ポイント。ここで昼食としました
さらに巻き道を進むとそそり立つ巨岩。この岩もすごいね。大剣神社のご神体で高さ約50mあるいう「御塔石（大剣岩）」
西島駅に戻ってきました。二度見峠を経由する剣山のトラバース道は楽でしたよ
剣神社まで下山してきました。ありがたいことに靴の泥を落とす水とブラシが置いてありましたよ
感想
四国遠征2日目は剣山。 象頭山から下山後夕方には登山口のある見ノ越へ入るつもりでした。 ところが午後7時ころ見ノ越の手前2kmほどまできたところで濃霧に襲われてしまったのです。 これ以上運転するのは危険と判断し広くなったところで予定外の仮眠。 夜中を過ぎてガスが薄れたころようやく見ノ越に移動できたのです。 まあ車中泊なので何処で寝ても同じですけどね。
さて、夜が明けるのを待って登山開始。 すっかり霧が晴れ 是非見たいと思っていた剣山山頂の緑の笹原、そして次郎笈（じろうぎゅう）の美形はよかったですねえ。 加えて見はるかす四国山地の山並み、明日行く石鎚山まで確認することができて登頂意欲の高まりを感じた剣山山行となりました。
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