記録ID: 7347766
								
								全員に公開
																
								ハイキング
								八ヶ岳・蓼科
						信玄棒道から女取湧水・三分一湧水
								2024年10月13日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							2
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 04:07
 - 距離
 - 12.2km
 - 登り
 - 219m
 - 下り
 - 215m
 
コースタイム
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						駐車場の脇にお手洗いがあります。  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					女取湧水への分岐路は、甲斐小泉側からの方が断然分かりやすいと思います。小淵沢側の分岐道は、道が細い上に背の高い草に覆われていて、注意していても通り過ぎてしまうと思います。 また、先月訪れた方のレポートには、小淵沢側から女取湧水にアクセスする道が「藪のようなブッシュで歩きにくい」とありましたが、今回はきれいに草が刈られていてとても歩きやすく、手入れされた松林?と青空のコントラストがとても印象的なビューポイントでした。  | 
			
| その他周辺情報 | 三分一湧水公園の『そば処・三分一』、公園のすぐ北、小海線沿いにある蕎麦屋『風の樹』、いずれも某サイトで評判でしたが、どちらも1時間以上の待ち時間だったのであきらめました。結局、小淵沢IC近くの蕎麦屋『雁川』まで避難しましたが、サービスのお漬物がたくさん付いた上、半盛り・季節の天ぷらが食べきれないほど大盛りでお勧めでした。 | 
写真
										棒道には三十八仏の観音像があるそうです。全てではありませんが、観音像の置かれた場所は以下のマップに詳しく載っていました。
https://www.kobuchisawa.com/img/map_2018.pdf
								
						https://www.kobuchisawa.com/img/map_2018.pdf
										かつてあったという上、中、下3本の棒道のうち、残っているのは最も北側のここ「上の棒道」だけとのこと。「上の棒道」は、韮崎を起点として、このあたりを通り、白樺湖脇の大門峠を抜けて長野盆地へ続いていた(現在のR152号線?)らしいです。
https://kaidouarukitabi.com/rekisi/rekisi/shingenboumiti.html
								
						https://kaidouarukitabi.com/rekisi/rekisi/shingenboumiti.html
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																ズボン
																靴下
																靴
																ザック
																行動食
																飲料
																日焼け止め
																携帯
																サングラス
																タオル
															 
												 | 
			
|---|
感想
					あまりに天気の良い3連休になったので、やっぱり出かけよう…と決めて、紅葉には少し早い八ヶ岳山麓にやってきました。
行きに女取湧水に寄って、火の見櫓まで行って棒道を引き返してくるつもりでしたが、北杜市・馬のまち祭り「信玄棒道ウォーク」なるものに遭遇してしまい、その途絶えることのない人の流れに逆らって戻ることができず、結局、半時計回りに甲斐小泉方面に引き返すことになりました。途中、乗馬スクールを見たり、おしゃれな喫茶店に立ち寄ったり、結果的には、「災い転じて福となす」道取りになりました。こちらもオススメです。
					
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