記録ID: 7364146
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ハイキング
北陸
日野山の「頂上まで○m」看板をたどる
2024年10月14日(月) [日帰り]
福井県
おかじぃ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 855m
- 下り
- 856m
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| 天候 | 晴ときどき曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
標高330m付近から上は、粘土質の道で滑りやすい。 標高550m付近から上は、苔の付いた岩肌の道が続いて滑りやすい。 |
写真
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こちらは王子保駅舎内にあった登山道図です。こちらの方がより詳細です。（撮影は下山後）
いよいよ本格的な登山道です。イノシシ侵入防止の扉を開けて入ります。
頂上まで2800m。地元の小学生が描いた看板のようで、これが頂上までほぼ100mおきに続きます。（撮影は下山時）
アップ。国土地理院地図では、この付近から点線道がヤマレコ山行計画図のルートから分かれて標高400m付近まで直線的に続いていますが、現状としてはそんな道はありません。
10/14 10:41
アップ。国土地理院地図では、この付近から点線道がヤマレコ山行計画図のルートから分かれて標高400m付近まで直線的に続いていますが、現状としてはそんな道はありません。
「古道」の分岐です。看板に「1の下」と書いてありますが、これは王子保駅舎内にあった登山道図の「古道1」の下の入口を意味しているようです。
10/14 10:50
「古道」の分岐です。看板に「1の下」と書いてありますが、これは王子保駅舎内にあった登山道図の「古道1」の下の入口を意味しているようです。
古道には入らず、一般登山道を直進します。頂上まで2100m。（遠景写真なし）
アップ。「あと少し」と言われてもまだ半分も来ていないのですが、せっかく地元の子供たちが応援しているのですから頑張りましょう。
10/14 11:07
アップ。「あと少し」と言われてもまだ半分も来ていないのですが、せっかく地元の子供たちが応援しているのですから頑張りましょう。
舗装道は下山危険だそうです。日野神社にあった登山道図にも「通行止」と書いてありました。
再度舗装道を横切ります。ヤマレコ山行計画図の「経由地 約384m」の地点です。
距離からするとこのあたりに「頂上まで1200m」の看板があるはずです。左に写っている黒い柱から取れてしまったのでしょうか。（撮影は下山時）
10/14 15:33
距離からするとこのあたりに「頂上まで1200m」の看板があるはずです。左に写っている黒い柱から取れてしまったのでしょうか。（撮影は下山時）
室堂から少し進んだ所にある分岐。ここからは幅狭の非舗装道（写真左側）と幅広の非舗装道（写真右側）とが、交差したり合流したりしながら頂上まで続いています。幅狭の方はヤマレコ山行計画図のルート、幅広の方は国土地理院地図の実線道です。
10/14 12:12
室堂から少し進んだ所にある分岐。ここからは幅狭の非舗装道（写真左側）と幅広の非舗装道（写真右側）とが、交差したり合流したりしながら頂上まで続いています。幅狭の方はヤマレコ山行計画図のルート、幅広の方は国土地理院地図の実線道です。
幅狭の道の方を登っていきます。粘土質の滑りやすい急坂が続きます。
室堂を出て以降は小学生の看板を見かけなくなっていましたが、幅広の道に合流してから再出現しました。幅広の道に沿って続いていたようです。
10/14 12:33
室堂を出て以降は小学生の看板を見かけなくなっていましたが、幅広の道に合流してから再出現しました。幅広の道に沿って続いていたようです。
そのすぐ上の分岐。「右 比丘尼ころばし」とある方が幅狭の道で、そちらを登っていきます。
つるつるの岩肌に苔が生えており、とても滑りやすいです。横にロープが付けられています。
ここまでは「小比丘尼ころばし」、ここから先が「大比丘尼ころばし」です。
苔の生えた滑りやすい岩肌がずっと続きます。ここを下山するのは難儀しそうです。
奥の院から南側に進んだ所に三角点があります。樹木に囲まれ、展望はほとんどありません。
北西から南東にかけての大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
さて、下山します。草に埋もれて見えづらいですが、左前方が幅狭の道、右前方が幅広の道です。幅狭の道は滑りやすく下りが大変そうなので、幅広の道に進みます。
10/14 14:30
さて、下山します。草に埋もれて見えづらいですが、左前方が幅狭の道、右前方が幅広の道です。幅狭の道は滑りやすく下りが大変そうなので、幅広の道に進みます。
幅広の道の方も、苔の付いた滑りやすい岩肌がずっと続いていますが、勾配が緩い分だけ少しマシです。
この幅広の道は国土地理院地図では実線、つまり幅員1〜3mの軽車道になっています。実際に造成された幅だけを見ると確かに軽トラックぐらいは通れそうですが、このように雨で深くえぐれた個所があちこちにあり、横から低木が覆いかぶさっている所もありで、現状としては車はとても通れません。
10/14 15:11
この幅広の道は国土地理院地図では実線、つまり幅員1〜3mの軽車道になっています。実際に造成された幅だけを見ると確かに軽トラックぐらいは通れそうですが、このように雨で深くえぐれた個所があちこちにあり、横から低木が覆いかぶさっている所もありで、現状としては車はとても通れません。
ヤマレコ山行計画図の「経由地 約384m」地点まで戻ってきました。左前方は一般登山道、右前方は古道ですが、ほどなくこの下で合流します。
10/14 15:35
ヤマレコ山行計画図の「経由地 約384m」地点まで戻ってきました。左前方は一般登山道、右前方は古道ですが、ほどなくこの下で合流します。
合流してほんの数m下の方で古道が左に分岐しますが、かなり分かりづらいです。ヤマレコ山行計画図の「経由地 約371m」地点です。下りは古道を進むことにします。
10/14 15:37
合流してほんの数m下の方で古道が左に分岐しますが、かなり分かりづらいです。ヤマレコ山行計画図の「経由地 約371m」地点です。下りは古道を進むことにします。
舗装道に出て振り返ったところ。「日野山古道 4の下」と書いた看板があります。王子保駅舎内にあった登山道図の「古道4」の下の入口を意味しているようです。
10/14 15:39
舗装道に出て振り返ったところ。「日野山古道 4の下」と書いた看板があります。王子保駅舎内にあった登山道図の「古道4」の下の入口を意味しているようです。
ヤマレコ山行計画図では、この先の古道は舗装道に近づきつつも合流はしないはずですが、現状はこのように舗装道に再度合流します。「古道 3の下」と書いた看板があります。王子保駅舎内にあった登山道図の「古道3」の下の入口を意味しているようです。
10/14 15:43
ヤマレコ山行計画図では、この先の古道は舗装道に近づきつつも合流はしないはずですが、現状はこのように舗装道に再度合流します。「古道 3の下」と書いた看板があります。王子保駅舎内にあった登山道図の「古道3」の下の入口を意味しているようです。
「古道 2の上」と書いた看板があります。王子保駅舎内にあった登山道図の「古道2」の上の入口を意味しているようです。
杉林の中を下っていきます。勾配は急ですがごく普通の登山道です。
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