山行記録: 飯盛山（アケボノシュスランを眺めに）

記録ID: 7379534

全員に公開

ハイキング

近畿

飯盛山（アケボノシュスランを眺めに）

2024年10月19日(土) [日帰り]

大阪府

anappleaday

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:47
距離: 9.8km
登り: 485m
下り: 472m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:07
休憩: 0:40
合計: 2:47

距離 9.8km 登り 485m 下り 472m

8:36

9分

水辺自然園駐車場

8:45

8:46

15分

むろいけ園地内分岐（おおさか環状自然歩道）

9:01

23分

室池（西堤）

9:24

9:43

1分

桜池

9:44

9:45

7分

絵日傘峠

9:52

9:53

4分

飯盛城址本丸跡（千畳敷郭）

9:57

10:07

2分

飯盛山

10:09

10:16

40分

飯盛城址本丸跡（千畳敷郭）

10:56

10:57

26分

出合・ベルトン水車跡分岐

11:23

水辺自然園駐車場

天候	晴れ後雨
過去天気図（気象庁）	2024年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車水辺自然園駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録

写真

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水辺自然園駐車場から歩き始め、中堤を歩いて室池を横切ります。

2024年10月19日 08:49撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/19 8:49

水辺自然園駐車場から歩き始め、中堤を歩いて室池を横切ります。

ミゾソバを見かけます。

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ミゾソバを見かけます。

イヌタデに混じって咲くのは、白っぽいミゾソバ。

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イヌタデに混じって咲くのは、白っぽいミゾソバ。

ツリガネニンジンに目が留まります。

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ツリガネニンジンに目が留まります。

大東市立野外活動センターを横目に通過し、桜池のほとりを歩きます。その先の尻池から道を間違えて南尾根に入り込んでしまいましたが、

2024年10月19日 09:27撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/19 9:27

大東市立野外活動センターを横目に通過し、桜池のほとりを歩きます。その先の尻池から道を間違えて南尾根に入り込んでしまいましたが、

引き返して絵日傘峠から飯盛山へ向かいます。飯盛城跡に差し掛かると虎口と土塁の遺構が現れ、

2024年10月19日 09:51撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/19 9:51

引き返して絵日傘峠から飯盛山へ向かいます。飯盛城跡に差し掛かると虎口と土塁の遺構が現れ、

FM送信所が建つ本丸千畳敷郭ではキバナコスモスを見かけます。

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FM送信所が建つ本丸千畳敷郭ではキバナコスモスを見かけます。

ヒヨドリバナを横目に、

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ヒヨドリバナを横目に、

飯盛山の頂上に当たる本丸高櫓郭に到着します。登り始めの青空はどこへやら。すっかり鉛色の雲に覆われるようになったかと思うと、

2024年10月19日 09:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/19 9:57

飯盛山の頂上に当たる本丸高櫓郭に到着します。登り始めの青空はどこへやら。すっかり鉛色の雲に覆われるようになったかと思うと、

とうとう雨が降り始めました。展望台からは、大阪都心の高層ビル群が手に取るように見渡せますが、すぐに下り始めます。

2024年10月19日 10:03撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/19 10:03

とうとう雨が降り始めました。展望台からは、大阪都心の高層ビル群が手に取るように見渡せますが、すぐに下り始めます。

ほどなく雨は止み、本丸千畳敷櫓で、疫病疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ27号と小アマビエのトリオが富有柿のゼリーを携えて登場。美味しくいただきます。

2024年10月19日 10:12撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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10/19 10:12

お目当てのアケボノシュスランとご対面。いっぱい咲いています。遠目に見ると白っぽい子が多いように見えますが、

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お目当てのアケボノシュスランとご対面。いっぱい咲いています。遠目に見ると白っぽい子が多いように見えますが、

こちらはクリーム色を帯び、

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こちらはクリーム色を帯び、

こちらはほのかに曙色を帯びています。

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こちらはほのかに曙色を帯びています。

思い思いに咲き乱れるアケボノシュスラン。

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思い思いに咲き乱れるアケボノシュスラン。

下り坂のお天気ですが、可憐な花姿のアケボノシュスランに会えて良かった。

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下り坂のお天気ですが、可憐な花姿のアケボノシュスランに会えて良かった。

アケボノシュスランに魅了され、群生地を後にします。

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アケボノシュスランに魅了され、群生地を後にします。

送電線巡視路を経て、権現川ハイキングコースヘ合流すると、再び雨が降り始め、むろいけ園地へ登り返す頃には本降りとなりました。

2024年10月19日 10:52撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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10/19 10:52

送電線巡視路を経て、権現川ハイキングコースヘ合流すると、再び雨が降り始め、むろいけ園地へ登り返す頃には本降りとなりました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雨が降り始める前に、アケボノシュスランを求めて飯盛山へ。むろいけ園地から歩き始める頃は青空が広がり、天気予報が良い方向に外れたものとぬか喜びしていましたが、いつの間にか鉛色の空となり、飯盛山の頂上に到着するや否や、雨が降り始めます。しばらくの間は、降ったり止んだりのぽつぽつ雨程度だったのは幸い。お目当てのアケボノシュスラン鑑賞には支障ありませんでした。

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