初冬の北ア・初冠雪の抜戸岳〜笠新道から(CT間違えて笠ヶ岳はおあずけ…^^;)


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,974m
- 下り
- 1,969m
コースタイム
天候 | ・文句なしの大快晴!!(風も微風程度でした♪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・長野道/松本IC〜R158(安房トンネル)〜R471 〜県道475〜新穂高温泉登山者用無料駐車場着 ・最終コンビニ(長野側:松本IC〜新穂高登山者用無料駐車場の間) R158、アルピコ交通 新島々営業所付近にあるコンビニが最後です |
コース状況/ 危険箇所等 |
【雪の状況】 2015/10/14 時点 *雪は10/14時点で杓子平から上(高度2500m以上)で 表面にうっすらと付いている程度でした *これから訪れる方は、アイゼンを持参された方が良いと思います (今回、私も一応持参して登りました) 【道路状況、トイレ、その他状況等】 2015/10/14 時点 ・新穂高駐車場まで、高速・下道何れも特に問題なく通行出来ました ・今回のルート上のトイレは、新穂高センター(24h)と わさび平小屋にそれぞれあります (但し、わさび平小屋は今回のルートから少し外れたところにあります) *わさび平小屋の営業は10/20まで、詳細はこちら↓↓ http://www.sugorokugoya.com/wasabi/ryokin/wasabi_ryokin.html *新穂高登山者用無料駐車場にトイレはありませんのでご注意下さい また、この駐車場に水はありません(新穂高センターで補給できます) 【登山道、ルート状況等】 2015/10/14 時点 1)駐車場〜左俣谷〜笠新道入口まで ・駐車場から左俣林道(左俣谷)を1時間強、ひたすら歩いて行きます 途中、崩落個所が1箇所ありましたが、きちんと仮設通路が設置して ありましたので問題なく通行できました ・基本、林道歩きなのでこれといった危険個所はありません ・笠新道入口で水場があり水の補給が出来ます 2)笠新道入口〜杓子平まで ・特筆すべき危険個所はない印象、マーカーや赤リボンは少なめですが 確固たる踏み跡が続きますので、道迷いの心配は殆どありません ・部分的なこのルートの印象は、入口から高度約2100mくらいまでは 急登も織り交ぜながらテンポよく高度を稼げるのですが その先、2100m〜2450mの杓子平までの間は やたらと横移動の間隔が長い九十九折れの道となり 1ターンしては殆ど傾斜のない長めの横移動をしてはまた折り返す その繰り返しが続きますので、急登でない分、とにかく距離が長くて 高度が稼げない為に気持ちの上で非常に長さを感じる区間です 3)杓子平〜抜戸岳山頂まで ・杓子平から先はカール形状のところを抜戸岳稜線上まで上がります ・この間も特に危険を感じるような箇所はない印象でした (長いハシゴや鎖場等もありません) ・但し、稜線に近づくにつれて、ルートの傾斜はきつくなり ここまで登って来た疲労も出始めていた為 自分的にはかなりしんどい区間だったという印象です ・2800mの稜線に上がってしまえば、後は笠ヶ岳と反対の方向へ 15分ほど進めば抜戸岳山頂に着きます この間(稜線上)も踏み跡がバッチリありますので 特に問題無く進むことができると思います |
その他周辺情報 | 1)帰りの温泉について ・温泉浴と森林浴の宿 奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」 (0578-89-3338) http://www.hirayunomori.co.jp/ ・平湯バスターミナル前の好立地 ・日帰り入浴:大人500円 *良質かけ流しの温泉が注がれた野趣満点の露天風呂がGood! |
写真
少々飛ばし気味にきたので、自宅から約4時間で到着
でもその分、燃費の方はイマイチに・・・(リッター22.7km)
これから5時頃まで約3時間、シュラフでぐっすりとお休みです〜・・・
(この駐車場周辺には食堂やコンビニはありませんから・・・)
本日のお荷物(約7.5kg)笠さまの稜線上は初冠雪との事なので一応軽アイゼンも持参しました
午前6時前、ここから初冠雪・初冬の笠ヶ岳へ向けて出発です!
(この時はCT間違えているなんて知る由もなかったのでした…(・・;)
(観光案内所と登山指導センターが併設されています)
ここでトイレや自販機、そして登山届の提出が出来ます
(少々お腹の調子が悪く、トイレに駆け込みましたが何とか助かりました…^^;)
ウォシュレット&ヒーター付きの便座、おまけにすごくキレイ♪(街中並みのトイレでした)
新穂高を6時に出てここまで約4時間10分、
もうすぐ笠さまの山頂かな〜?と思いきや…(これは抜戸岳(ぬけどだけ)の稜線です)
「新穂から笠までの標準CTは登りで約8時間だよ」と教えてもらい、
自分が調べた”登り標準CT6時間”が間違いであったことに気付く・・・
この時点で笠往復の時間は厳しいと判断し、目の前に見える稜線、抜戸岳までの往復に変更しました
ここからあそこまで標準CTで片道70分とのこと、現在11時半、やはり無理せず今回は諦めよう…
2813m、標高では笠さまとほぼ同レベル
こんなに素晴らしい青空の下、新穂高からここまで登れただけでも十分満足感のある山行でした(^−^)
手前:双六岳?、奥が鷲羽岳?(地図で見た位置的にはそんな感じですが、間違ってたらスミマセン・・・)
それにしても、どこまでも続く澄んだ青空・・・ホントに気持ちイイ〜(^^♪
笠は諦めたけど予定変更で登った抜戸岳、山頂からは笠までの稜線美や槍穂、北アの中央部まで
素晴らしい眺望が得られる、そして十分に登り甲斐のある良いお山でした(*^^)v
右のトンガリもしくはその左隣のちょこんとした丸いのがジャンダルムだと思うのですが・・・
何しろこちらから見るのは初めなので、見る角度によってこれだけ印象が違うものかなぁ・・・と感じました
今日は快晴微風の絶好のコンディション
秋から初冬にかけて二つの季節の北アを一日でたっぷり堪能でき大満足でした♪
素晴らしい大自然に感謝の気持ちでいっぱいの私でした(^−^)
感想
初冬の北ア・抜戸岳(CT間違え!?念願の笠ヶ岳はお預けに・・・^^;)
前々から一度は行ってみたいと密かに思っていた笠ヶ岳
大好きな西穂稜線上から、いつもそのデッカイ横長の山体を
左手に見ながら、真っ白な西穂のピークを目指しておりました。
今回、いつものようにコースマップで標準CTを調べて行ったのですが
どういう訳か?何を間違えたのか?新穂高の駐車場から笠ヶ岳の山頂まで
笠新道を経由して約6時間という調査結果に
この結果を元に本日の登山開始時間を6時出発に設定
12時前までには山頂に着き、12時には下山を開始する・・・
そんな行程を立てて山行に臨みました
当日は予報通りの大快晴&微風の絶好のコンディション♪
素晴らしい青空&初冠雪の槍穂を眺めながら
順調に笠新道を登って行ったのですが、
杓子平に到着して笠ヶ岳を眺めた瞬間に「アレっ!?」と・・・
「おかしい、、、ちょっと?まだ結構あるんじゃ・・・」
ちょうど現地(杓子平)ですれ違ったご年配の方に
「ここまで4時間半くらいかかったんですけど、
どうみてもここからあの頂までまだ結構ありますよね?」
と、お話ししたら、
「そうだよ、ここからあの頂まで、だいたい2時間くらいはかかるよ」
「それに新穂高からの標準CTは約8時間だからね・・・」
えっ?標準CT8時間!?
自分が調べた時は6時間?のハズだったのに…
ここで自分が調べた標準CTの間違いに気づきました・・・
で、ここ(杓子平)での現在の時間が10時20分、
ここから約2時間とすると、山頂到着が12時半ごろ、
朝6時に新穂高を出発して山頂まで登りで6時間半かかったとすると
私の下山にかかる時間は今までの経験から推測すると
恐らく5時間はかかりそうな見込みです。
12時半に山頂到着〜記念撮影や少しの休憩を入れて、
12時40分ごろに下山開始したとしても、
新穂高の駐車場に到着する予想時刻は17時40分頃・・・
もうその時間には陽が沈み完全に真っ暗なのは確実、、、
「あーぁ、、、ダメだこりゃ・・・完全に失敗だったな。。。」
と、いうことで
笠ヶ岳への登頂はあっさり諦め?と思ったところだったのですが、
ここで自分の中にいる悪魔のささやきが・・・
「でも、ちょっと待てよ、行程の最後の1時間は林道歩きなんだし、
明るいうちに林道まで出てしまえば、特に問題ないんじゃないの??」
「それに、もし登山道で暗くなったとしてもピストンなんだし、
今日登りで自分が辿った道。
これといって特に問題もなかったし、ヘッデン点けて歩けば
暗くなっても十分下山できるよなぁ・・・」
・・・などと、笠ヶ岳登頂へいつまでも未練タラタラの
「悪魔の自分」が出てまいりました。
しかし一方で、
「そもそも標準CT間違えて6時出発にしてしまったのは
他ならぬ自分なんだし、ここでその間違いに気づいたにもかかわらず
無理をして登頂を果たしたところで、それに何か意味があるのか?」
また、
「こんな自分でも、何だかんだいっても登山を始めて5年目
幾度となく危険な目に遭って登山の怖さを身に沁みて知っているハズ。
その辺の怖さやリスクを十分判っているのに、また今回も真っ暗に
なること確実の状況でこのまま突き進んで良いのか?」
「ここで諦めて引き返せば十分安全に明るい時間に下山できるんだし
次だってまたあるんだから、今日は自分のミスということで素直に認め
それを受け入れて無理するのはやめよう・・・」
そう思える”天使のささやき!?”(笑)が自分の中に出てきたので
ここで笠ヶ岳への登頂はキッパリ諦めることにいたしました。
(と、いうより、諦めることができました・・・!?)
そんなこんなで、笠ヶ岳への登頂は諦めましたが、
そうはいってもまだ10時20分。
いくらなんでもまだ下山には十分過ぎるほどの時間がありましたので
目の前の稜線まで上がり、笠のお隣にある”抜戸岳”まで
行ってみることにしました。
稜線に上がってみると、そこには初冠雪により真っ白になった稜線と
明らかに冬と思える澄んだ空気と抜けるような青空
そして初めて見る笠ヶ岳稜線上からの岐阜県側の遠景
お隣には幾度となく登ってこちら側を眺めていた初冠雪の槍穂の稜線
今回、笠ヶ岳の頂を踏むことは出来ませんでしたが
その頂とほぼ同じ高さの稜線上に立つことができ、
これだけの良景、そして大快晴&微風・初冬の北ア大絶景を
心ゆくまで堪能することができました。
ここまでの標高差は約1700m
2800mの稜線上は快晴&冠雪で白く輝いていましたが、
下山してみると、最後は明るい夕陽が差し込みキラキラと輝く
左俣谷の紅葉も楽しむことができました♪
上は初冬の冬景色、そして下は秋の紅葉真っ盛りと
2シーズンの北アルプスを一日でたっぷり堪能でき
本当に大満足な一日となりました。
いよいよ北アの登山シーズンも終わりが近づいています。
シーズン最後の快晴日、今季最後の北アを平日ソロでじっくり堪能できた
静かな日帰り山行でした(^^)/
リフターさん、こんにちは!!
14日はサイコーの超快晴の登山日和
冷たい強風が身にしみましたけど。。。
ってなんで知ってるんだ?とお思いでしょうが、13〜16日で八ヶ岳全山テン泊縦走+αで、白く輝く北アを遠い八ヶ岳の稜線から眺めていたのでした
リフターさんが抜戸岳にいらした頃は、横岳あたりを歩いていたかと
それにしてもいつも念入りに計画を立てるリフターさんがCT間違えとかホントめずらしいですね
笠ヶ岳の日帰りは本当に頑張らないと厳しいみたいですよ〜。まっ、鈍亀な僕は当然やったことありませんけど。
しかし八ヶ岳から帰ってきたばかりですが、北アのこの美しい稜線をこうまざまざと見せつけられると、、、「やっぱ北アサイコー」と思ってしまうではありませんか・・・
白く雪化粧した緑のハイマツが本当に美しいですね。八ヶ岳じゃなくて笠ヶ岳にしとけばよかったかなぁ…。なんつて
北アのシーズンもいよいよ終わりですね。リフターさんもやり残したところが多かったようですけど、僕も結局今年こそはと思っていた、剱、鹿島槍〜八峰、船窪〜烏帽子と歩けずじまいで今シーズン終了となってしまいました。
でもまた来年!
やり残したことがあるってことは、ある意味幸せなことですよね!!
お互い来年も頑張っていきましょー
おはようございます〜zawaさまっ♪
そうでしたよね!
14日はまさに大快晴!!
でも予報では、昼過ぎまで稜線上は強風予報だったので、
ある程度は寒風を覚悟して行ったのですが、
こちらは見事に予報が外れて心地良い微風程度でしたヨ
大快晴&微風、そして初冠雪と…
登山シーズンの最後にサイコーの北アを大満喫して参りました
(あ、無雪期の登山シーズンが終焉というだけで!?
ワタクシにとってはある意味、これからが(も)
本気の登山シーズンではありますがぁ!?
それはさておき・・・なぬ?zawaさまが八ツ!?
しかも4日間も?八ヶ岳全山テン泊縦走って・・・!?
だってzawaさまの八ツレコって、あの阿弥陀から美濃戸までの
歩きにくそうなガレザレ尾根を下ったヤツ・・・
あれぐらいだったでしょ??、、、またなんで・・・・・・
ま、zawaさまの希少な八ツレコ
楽しみにお待ちしておりますよん
CT間違いについてはホントにトホホでしたよ…
でも、現地でちょうど笠から下って来たご年配の方に
8時間と教えていただいて本当によかったです
でなかったら、あのまま自分の調べた6時間を信じて
そのまま進んでいたかも知れませんから。。。
でも、今回スパッと(笑)諦めたことで、初冠雪の白く輝く稜線美だけでなく
下の左俣谷の夕陽に照らされキラキラと輝く紅葉も楽しめましたから
遥か遠方から新穂高まできて、次の日の出勤にも余裕が出来ましたし、
そういう意味でも、やはり早め下山を決断して大正解だったと改めて感じました
それと、今回も含めやり残したこと…
ホントに多いですネ
直近では、雲の平・奥穂〜西穂縦走、そして今回の笠日帰りと。。。
zawaさまもかなりあるようですが、
仰る通り「やり残したことがあるってことは、ある意味幸せなこと」
そうですよね!
これも前向きに捉え、来季実現に向けてお互いガンバっていきましょ〜!
(…って、その前にワタクシは本気の雪山ガンバリますがぁ!?
イナゴさん こんばんは
なんだ一言行ってくれれば灯光機2個着くエンジン貸してあげたのに
明るいョ・・・35キロあるけどレンタル料、イナゴさんだから無料
背負子も無料レンタルです
最近、なんか開眼しました
自分の勘違いに気づき修正そしていさぎ良く・・・未練たらたらかな
山登りは山頂に至る過程にこそ、その本質があると信じて疑わない私です。
4日に祝杯を挙げた北穂、新雪になりましたね。写真堪能しました。
ありがとうございます
あれ、次は確かまたまた山ガ−ルコラボでしたっけ
ten-no-kiさん、おはようございます
なんだぁ〜…
35kgの投光器、しかも無料で!?
貸していただきたかったですぅ〜
これなら、真っ暗になっても安心安心ってトコですもんネ!?
(あ、でもtenさん、今はフツ―のヘッデンタイプの小さく軽いランプでも
軽く200ルーメン級の超〜明るいモノがお安く手に入る時代ですから〜
それと、ワタクシ昔の方のように35kg歩荷とか、しかも背負子とか
キスリングザックとか、無理な世代ですので〜・・・
・・・って、、、悪魔のささやきでしたぁ。。。
>山登りは山頂に至る過程にこそ、その本質がある
これまでたかだか5年程度の登山経験ですが、やはり自分もそう感じます
これまでは甘い見通しで、またイケイケのノリだけで
登頂を果たしてきた部分も多かったのですが、
最近はそうやって無理して結果を出すことが良いとは思わなくなりました。
やはりこれは数々の危険な体験や、肝を冷やすような思いをしてきたからこそ
自然にそう思えるようになりました
色んな経験によって、人の目を引くような結果や輝き?を失い、
地味になる部分もあるかと思いますが、
でも、登山は地味でも安全に下山することが第一、
これが最高の結果なんだと思うようにしています
あ、それと、北穂も滝谷側(飛騨側)からこれだけの高度でじっくり見たのは
初めてで、周辺の槍穂も含めてその険しさが凄すぎでしたよ
あんなゴツゴツ・ギザギザの岩壁を登るだなんてホントに尊敬致します
えっ?またまた山ガール(ズ)コラボ??
それって、tenさんの方ですよね?
いつもの素敵な”お姉さんズ”の皆さまと!?
ここを6時間って、どういう計算したの〜〜〜〜
以前、私、ここテントかついで登ったんですが
最初から最後までカッパ山行でモチベ最低で10時間かかりました。
で、テント背負ったまま、小屋泊にしちゃったといういわくつきのコースです。
抜戸岳の稜線からはカミナリ鳴るし死ぬかと思うた。
(翌日は快晴で双六まで歩いてテント張ったんだけどね)
でもキレイな風景見られて良かったですね〜〜〜
こういう時はね〜〜〜
抜戸岳(バッドダケと読みましょう)の頂上で
ヤケクソで、ジュリーのバッドチューニングを大声で歌ってきましょう。
ほら、スッキリします。
え?歌が古くてわからないって?ほっとけ!!
tekuさん、こんばんは〜
ここをCT6時間!?
・・・そうですよね。。。
ホント、自分でも未だに原因不明?ですが・・・
今思うに、各ポイントのタイムを”○○分”で足していって、
最後に○時間○○分に直すのですが、
たぶんそこで時間に変換する際に間違えたのかと・・・
ま、でも何れにしても今回はムリせず手前の稜線”バッドダケ!?”
潔くナットクして諦めましたので、何ごともなく無事下山できました
逆にそのお陰で、余裕の帰路の途中、下ではあんなに素敵な、
だ〜れもいない静かな左俣林道で、夕陽に照らされキラキラ輝く
紅葉をじっくり堪能出来たんですよ
風もなく、静かで綺麗な紅葉を独り占めして、
しかも歩き易い林道で楽しめたなんて、本当に心落ち着きましたよ
今季の北ア最後の山旅として深く印象に残りました
それと、今回改めて思いました…
やっぱり自分はソロで静かな山を歩くのが好きなんだなぁ…って、、
それと以前、私の3月の西穂で、暴風雪の中テント張るの諦め小屋泊にしたら
「私もあります・・・」って言ってたの、ここだったんですね!
稜線上でカミナリとかって経験ないんですけど、相当怖いんでしょうネ・・・
あ、あと、”ジュリーのバッドチューニング”・・・??
tekuさーん、、、あのぉ〜、、もーしわけありませんがぁ・・・
ワタクシそこまでの世代(歳)じゃ〜ございませんのでぇ〜〜
まったく話についていけない状況ですぅ。。。
(あ、話は変わりますが、今晩から南アのデッカイ高峰へ
バリルートでガンバってきます〜
遅すぎですが、お疲れさまです。
改めて、笠ヶ岳って遠いなぁと思いました。
でもついに、牛歩の私で笠ヶ岳に行けるルートを見つけました(笑)
lifter様と一緒で、私も来年こそ、いってみたいな、笠ヶ岳(*'▽'*)
ochadaさん、こんばんは〜
遅コメ!?
いーんですよぉ〜
私も一昨日までバリルートで激藪漕ぎしてクタクタになってましたから・・・
てか、オソコメってochadaさんにしては珍しいですね
笠は言うとおり遠かったです
でも今回、笠の稜線までは上がれたので、
次は問題なく行ける感覚が掴めました
私の足でだいたい6〜6時間半くらいってトコですね
牛歩?でも行けるルートってどこかな??
お互い来年こそは笠の頂踏みたいですネ
こんばんはー
超超遅コメですいません!
天使と悪魔
出ますよね
わたしの場合、悪魔が出ることは
あまり無いです
もうイイ年なので〜
ところでやはり最近速いですね!!
ホントに日帰り笠もできそうですね
naoykさん、こんにちは!
お忙しい中、ご覧いただきありがとうございます!
>超超遅コメ
そんなこと、いーんですよ〜〜〜
逆にこれだけ後に出していいただいて
チョイとビックリのワタクシでございました〜
天使と悪魔はいつも存在しているのですが、
私もnaoykさんの仰る通り、イイ年なので悪魔が蔓延ることは
最近なくなりましたネ・・・
ということで、今回も然りです
今回、登頂こそ叶いませんでしたが、
笠と同じ稜線上まで立てましたので感覚はバッチリ掴めました
来季は6〜6時間半くらいで間違いなく頂を踏める見通しです
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