記録ID: 7464067
全員に公開
ハイキング
比良山系
行市山〜柳ヶ瀬山
2024年11月09日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 634m
- 下り
- 600m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:00
距離 10.2km
登り 634m
下り 600m
2023年11月に愛発越えからスタートした余呉トレイルの5回目。
今回の参加者は15名で5つのチームに分かれ行動。
先月の三方ヶ岳〜行市山南尾根の区間は雨天で中止したのだが、今回も当初の天気予報は雨でまたしても中止かと思いきや、素晴らしい天気になり快適な山行となった。
ただ、覚悟していた藪漕ぎはないし、1か所でルートから外れ間違った尾根を下り引き返したチームがあったが、それ以外はルートを迷うようなところもなく、予定より45分早い下山となった。
地図読み山行としてはちょっと面白みに欠けた面は否めない。
今回の参加者は15名で5つのチームに分かれ行動。
先月の三方ヶ岳〜行市山南尾根の区間は雨天で中止したのだが、今回も当初の天気予報は雨でまたしても中止かと思いきや、素晴らしい天気になり快適な山行となった。
ただ、覚悟していた藪漕ぎはないし、1か所でルートから外れ間違った尾根を下り引き返したチームがあったが、それ以外はルートを迷うようなところもなく、予定より45分早い下山となった。
地図読み山行としてはちょっと面白みに欠けた面は否めない。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
毛受兄弟墓で下車=>柳ヶ瀬登山口で乗車 |
写真
別所山砦跡の300mほど手前で林道を横断。
林道に出る階段の横に大きな立て看板があり、明日(11/10)はラリーの大会があるため通行止めと書かれている。実はこの看板は登山口にもあったのだが、あまり気に留めなかったのでここで初めてラリーの大会について認識する。
ここまで登ってくる途中、結構大きな車の走行音がしていたので、不思議に思っていたが、明日に備え練習或いは下見で走っているのだと分かった。
そんな大会があるとは知らずに来たが、もし明日来ていたら毛受兄弟墓の登山口は閉鎖されて入れなかったのだろう。
林道に出る階段の横に大きな立て看板があり、明日(11/10)はラリーの大会があるため通行止めと書かれている。実はこの看板は登山口にもあったのだが、あまり気に留めなかったのでここで初めてラリーの大会について認識する。
ここまで登ってくる途中、結構大きな車の走行音がしていたので、不思議に思っていたが、明日に備え練習或いは下見で走っているのだと分かった。
そんな大会があるとは知らずに来たが、もし明日来ていたら毛受兄弟墓の登山口は閉鎖されて入れなかったのだろう。
ずっと樹林帯の中を歩いてきたが、ここで東側に展望が開ける。
北陸自動車やその向こうには七々頭岳?方面の山々が見える。
ここから更に50mの高低差を登ると三方ヶ岳から行市山へと続く稜線にでる。稜線を300m北上すると行市山だ。
北陸自動車やその向こうには七々頭岳?方面の山々が見える。
ここから更に50mの高低差を登ると三方ヶ岳から行市山へと続く稜線にでる。稜線を300m北上すると行市山だ。
行市山の三角点
まだ昼食には時間が早いので先に進む。
ここから北側に延びる稜線は福井県と滋賀県の県境になる。
2017年に訪れた時は、ひどい藪漕ぎだったとの情報がありかなり通過に時間を要することを想定したが、全く藪はなく順調に歩を進める。
まだ昼食には時間が早いので先に進む。
ここから北側に延びる稜線は福井県と滋賀県の県境になる。
2017年に訪れた時は、ひどい藪漕ぎだったとの情報がありかなり通過に時間を要することを想定したが、全く藪はなく順調に歩を進める。
行市山と柳ヶ瀬山の中間地点。
ここでくの字に30度ほど東に向きを変える。
直ぐ西側に鞍部を挟んで南北に延びる尾根があり、この尾根線と県境ラインの尾根線を結ぶとKの字状となる特徴的な地形になっており地形図と見比べ確認。
地形図では県境ラインは広葉樹林となっているが、実際は西側(福井県側)はスギの人工林で東側(滋賀県側)は広葉樹の自然林である。
ここでくの字に30度ほど東に向きを変える。
直ぐ西側に鞍部を挟んで南北に延びる尾根があり、この尾根線と県境ラインの尾根線を結ぶとKの字状となる特徴的な地形になっており地形図と見比べ確認。
地形図では県境ラインは広葉樹林となっているが、実際は西側(福井県側)はスギの人工林で東側(滋賀県側)は広葉樹の自然林である。
柳ヶ瀬山三角点。
帰りによく確認したところ、やはり何の表示もないが、近くの木に先が千切れた紐が掛かっているのを発見。ここに柳ヶ瀬山の表示板が掛けられていたと思われる。
刀根越えまで戻り柳ヶ瀬に向かって下山開始。
帰りによく確認したところ、やはり何の表示もないが、近くの木に先が千切れた紐が掛かっているのを発見。ここに柳ヶ瀬山の表示板が掛けられていたと思われる。
刀根越えまで戻り柳ヶ瀬に向かって下山開始。
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