記録ID: 7476531
全員に公開
ハイキング
甲信越
十二兼～柿其渓谷～野尻
2024年11月11日(月) [日帰り]
長野県
totechitata
その他8人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:36
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 346m
- 下り
- 291m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
中津川以北はIC乗車券は使えないので要注意 |
写真
十二兼駅で下車したのは我々のみ。南木曽では多くの外国人の乗降があったが、柿其渓谷を歩く人はいないようだ。
木曽川の対岸に渡るためここから旧中山道を南へ柿其橋に向かって歩く。
拍手11/11 10:27
十二兼駅で下車したのは我々のみ。
南木曽では多くの外国人の乗降があったが、柿其渓谷を歩く人はいないようだ。
木曽川の対岸に渡るためここから旧中山道を南へ柿其橋に向かって歩く。
南木曽では多くの外国人の乗降があったが、柿其渓谷を歩く人はいないようだ。
木曽川の対岸に渡るためここから旧中山道を南へ柿其橋に向かって歩く。
柿其水路橋。
100年前に建造され現在なお読書発電所への導水路として使われている。
100年前に建造され現在なお読書発電所への導水路として使われている。
柿其渓谷への分岐。
ここで隠れ里街道から外れるが、ここまではあまり隠れ里という感じはしない。
ここで隠れ里街道から外れるが、ここまではあまり隠れ里という感じはしない。
柿其渓谷までに柿其川に流れ込む沢を幾つか渡るが、どれもとても水が澄んで綺麗だ。
橋の上から覗くと大きなイワナの姿が。
橋の上から覗くと大きなイワナの姿が。
マルバノキの紅葉。
周りは黄色く色付いた葉ばかりなので目立つ。
もう少し赤い葉があると良いのだが…
周りは黄色く色付いた葉ばかりなので目立つ。
もう少し赤い葉があると良いのだが…
この道は隠れ里街道ではないが、これぞ隠れ里街道といってよいような景観である。
牛ヶ滝・恋路橋方面への分岐。写真の左上部の道は恋路のつり橋より上流部の橋を渡って恋路峠へと続く。
我々は牛ヶ滝・恋路橋方面へ進む。
11/11 11:31
牛ヶ滝・恋路橋方面への分岐。
写真の左上部の道は恋路のつり橋より上流部の橋を渡って恋路峠へと続く。
我々は牛ヶ滝・恋路橋方面へ進む。
写真の左上部の道は恋路のつり橋より上流部の橋を渡って恋路峠へと続く。
我々は牛ヶ滝・恋路橋方面へ進む。
道を下っていくと右手に「渓流の宿いちかわ」があり、そこから150mほど進むと柿其渓谷入口がある。
柿其渓谷入口。
10台ほど停められそうな駐車スペースとトイレがある。
案内板の右手から柿其川の河原に下りられる。
10台ほど停められそうな駐車スペースとトイレがある。
案内板の右手から柿其川の河原に下りられる。
恋路のつり橋。
一度に渡れるのは5名まで。
複数人で渡ると揺れが大きくなるようだ。
一度に渡れるのは5名まで。
複数人で渡ると揺れが大きくなるようだ。
直ぐに川幅が狭くなり両岸がせり立ち美しい渓谷となる。
このあたりが黒渕か？
このあたりが黒渕か？
この先渓流は、霧ヶ滝、カモシカ帰り、雷の滝を経て忠兵衛峡へと6km続くが、今日はここまで。
牛ヶ滝から急勾配の階段を登り恋路峠に向かう。
残念ながら紅葉はイマイチだ。
残念ながら紅葉はイマイチだ。
恋路峠手前の急登。
距離は150mほどなので、大したことはない。
距離は150mほどなので、大したことはない。
峠を越え大桑村に入る。
ここからゴールの野尻までは下る一方である。
ここからゴールの野尻までは下る一方である。
とても野生種にはみえないので調べてみたところシュウメイギクのようだ。中国原産で江戸時代に観賞用に栽培され、日本各地で野生化したとのこと。
11/11 13:20
とても野生種にはみえないので調べてみたところシュウメイギクのようだ。
中国原産で江戸時代に観賞用に栽培され、日本各地で野生化したとのこと。
中国原産で江戸時代に観賞用に栽培され、日本各地で野生化したとのこと。
フォレスパ木曽からの中央アルプスの眺望。スパなのに今は温泉はないらしい。
ここから野尻駅着14:29のバスがあるそうだが、我々が乗る列車は14:30発だ。フォレスパの方によると乗り継げるかどうか怪しい感じである。
天気は良いし（とは言え日差しが強く暑いくらいだが）、時間もあるので予定通り歩くことにする。
阿寺橋までは正面に木曽駒ヶ岳が見える木曽川沿いの道を進む。
11/11 13:24
フォレスパ木曽からの中央アルプスの眺望。
スパなのに今は温泉はないらしい。
ここから野尻駅着14:29のバスがあるそうだが、我々が乗る列車は14:30発だ。フォレスパの方によると乗り継げるかどうか怪しい感じである。
天気は良いし（とは言え日差しが強く暑いくらいだが）、時間もあるので予定通り歩くことにする。
阿寺橋までは正面に木曽駒ヶ岳が見える木曽川沿いの道を進む。
スパなのに今は温泉はないらしい。
ここから野尻駅着14:29のバスがあるそうだが、我々が乗る列車は14:30発だ。フォレスパの方によると乗り継げるかどうか怪しい感じである。
天気は良いし（とは言え日差しが強く暑いくらいだが）、時間もあるので予定通り歩くことにする。
阿寺橋までは正面に木曽駒ヶ岳が見える木曽川沿いの道を進む。
阿寺川に架かる橋を渡ると木曽川に架かる阿寺橋がある。阿寺峡からの流れは驚くほど澄んでいて木曽川の流れと交わる境目がはっきり分かる。
11/11 13:44
阿寺川に架かる橋を渡ると木曽川に架かる阿寺橋がある。
阿寺峡からの流れは驚くほど澄んでいて木曽川の流れと交わる境目がはっきり分かる。
阿寺峡からの流れは驚くほど澄んでいて木曽川の流れと交わる境目がはっきり分かる。
野尻駅到着。帰りの列車まで25分。
シュワシュワで喉を潤そかと駅周辺を物色するが店は閉まっているし、サッポロの文字がある自販機を見つけるもお目当てのドリンクはなし。
残念である。
駅の待合室で列車を待っていると2-3パーティーの外国人が入ってくる。
おそらく与川道を歩いたのであろう。
こんなところまでやって来るとは、海外ではそこそこ知られたルートなのだろうか？
列車の時間が近くなったのでホームに入って暫くするとフォレスパからのバスが到着。まだ列車の姿はなくバスに乗っても大丈夫であることが判明。
11/11 14:04
野尻駅到着。
帰りの列車まで25分。
シュワシュワで喉を潤そかと駅周辺を物色するが店は閉まっているし、サッポロの文字がある自販機を見つけるもお目当てのドリンクはなし。
残念である。
駅の待合室で列車を待っていると2-3パーティーの外国人が入ってくる。
おそらく与川道を歩いたのであろう。
こんなところまでやって来るとは、海外ではそこそこ知られたルートなのだろうか？
列車の時間が近くなったのでホームに入って暫くするとフォレスパからのバスが到着。まだ列車の姿はなくバスに乗っても大丈夫であることが判明。
帰りの列車まで25分。
シュワシュワで喉を潤そかと駅周辺を物色するが店は閉まっているし、サッポロの文字がある自販機を見つけるもお目当てのドリンクはなし。
残念である。
駅の待合室で列車を待っていると2-3パーティーの外国人が入ってくる。
おそらく与川道を歩いたのであろう。
こんなところまでやって来るとは、海外ではそこそこ知られたルートなのだろうか？
列車の時間が近くなったのでホームに入って暫くするとフォレスパからのバスが到着。まだ列車の姿はなくバスに乗っても大丈夫であることが判明。
感想
紅葉を期待しての計画だったが、少し早かったのか或いは今年はこんな程度なのか、何れにしても期待外れは否めない。
それでも、素晴らしい天気で気持ちの良いウォーキングが出来て何よりである。
本当は柿其渓谷でもう少し上流部まで足を延ばしたかったが、中央線は中津川を過ぎると列車の本数が極端に少なくなるので思うような計画が立てられず残念である。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：351人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する