ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 747704
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
gonnta_b その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
4.3km
登り
616m
下り
628m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:58
合計
4:13
距離 4.3km 登り 628m 下り 628m
12:23
23
12:46
12:51
49
13:40
14:32
101
16:13
11
16:24
16:25
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅みょうぎ」の隣の登山者用駐車場に到着です。
2015年10月12日 12:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:23
「道の駅みょうぎ」の隣の登山者用駐車場に到着です。
連休最終日なので、帰りの渋滞を考え遅めの出発です。
2015年10月12日 12:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:23
連休最終日なので、帰りの渋滞を考え遅めの出発です。
この時は道を間違えているとは知らず、「鷹戻し」を見て感動しながら歩いています。
2015年10月12日 12:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:33
この時は道を間違えているとは知らず、「鷹戻し」を見て感動しながら歩いています。
みんなで「餃子のヒダみたい〜」なんて言いながら歩いています。
2015年10月12日 12:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:35
みんなで「餃子のヒダみたい〜」なんて言いながら歩いています。
「大の字コース」に行くのに「中間道コース」を行っています。
この時も道を間違ったことに気が付いていません。
2015年10月12日 12:40撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:40
「大の字コース」に行くのに「中間道コース」を行っています。
この時も道を間違ったことに気が付いていません。
妙義神社の南門から本殿に入りました。「ん、ん、ん。総門から入るはずなのに…」
2015年10月12日 12:46撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:46
妙義神社の南門から本殿に入りました。「ん、ん、ん。総門から入るはずなのに…」
2015年10月12日 12:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:48
南門の近くに看板があります。ここでコースを間違った(遠回りコース)と気が付きました。
2015年10月12日 12:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:49
南門の近くに看板があります。ここでコースを間違った(遠回りコース)と気が付きました。
軌道修正し「大の字コース」から入ります。
2015年10月12日 12:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:52
軌道修正し「大の字コース」から入ります。
2015年10月12日 12:59撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:59
2015年10月12日 12:59撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 12:59
結構な急登です。
2015年10月12日 13:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:10
結構な急登です。
2015年10月12日 13:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:30
2015年10月12日 13:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:33
岩場が滑り妻の靴のグリップ力が無くズルズル滑っています。
2015年10月12日 13:35撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:35
岩場が滑り妻の靴のグリップ力が無くズルズル滑っています。
私が先頭交代して、足場を指示しながら、ようやく登れました。
2015年10月12日 13:38撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:38
私が先頭交代して、足場を指示しながら、ようやく登れました。
友達は靴のグリップ力があり、普通に登って行きます。
2015年10月12日 13:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:39
友達は靴のグリップ力があり、普通に登って行きます。
「大の字」では、また妻が先頭に登ります。
2015年10月12日 13:44撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:44
「大の字」では、また妻が先頭に登ります。
2015年10月12日 13:45撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:45
「大の字」からの景色です。絶景!!の一言です。
2015年10月12日 13:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:49
「大の字」からの景色です。絶景!!の一言です。
余りの絶景に「Y字バランス」をした私…
2015年10月12日 13:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:50
余りの絶景に「Y字バランス」をした私…
今日の目的は、あの頂上手前です。
2015年10月12日 13:54撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 13:54
今日の目的は、あの頂上手前です。
ハイキングでは「自撮り棒」が大活躍です。
2015年10月12日 14:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:02
ハイキングでは「自撮り棒」が大活躍です。
「大の字」をバックに「パシャッ!」
2015年10月12日 14:04撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:04
「大の字」をバックに「パシャッ!」
右の股関節は硬く「Y字バランス」が、ほぼ「T字」になっています。
2015年10月12日 14:04撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:04
右の股関節は硬く「Y字バランス」が、ほぼ「T字」になっています。
辻に到着です。
2015年10月12日 14:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:42
辻に到着です。
怖いもの見たさに「奥の院」まで行くことにしました。
2015年10月12日 14:43撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:43
怖いもの見たさに「奥の院」まで行くことにしました。
2015年10月12日 14:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:47
奥の院に到着しました。みんなは洞窟に入って行きましたが、私は怖くて入れませんでした。
2015年10月12日 14:53撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 14:53
奥の院に到着しました。みんなは洞窟に入って行きましたが、私は怖くて入れませんでした。
怖いもの見たさに登っていきました。
途中、下山される方がおられましたので降りてきました。
怖いもの見たさに登っていきました。
途中、下山される方がおられましたので降りてきました。
第1見晴近くのトラバース鎖場です。
2015年10月12日 15:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:27
第1見晴近くのトラバース鎖場です。
2015年10月12日 15:32撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:32
「第1見晴」到着です。
2015年10月12日 15:36撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:36
「第1見晴」到着です。
2015年10月12日 15:38撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:38
2015年10月12日 15:38撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:38
道中「鷹戻し」が見えます。
「上級者の方はあそこを登るんだ〜!」と言いながら歩きていました。
2015年10月12日 15:45撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:45
道中「鷹戻し」が見えます。
「上級者の方はあそこを登るんだ〜!」と言いながら歩きていました。
「次回は白雲山タルワキ沢コースを登るぞ〜!」とみんなで話していました。
2015年10月12日 15:55撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 15:55
「次回は白雲山タルワキ沢コースを登るぞ〜!」とみんなで話していました。
この日の日暮れは17:10です。だいぶ辺りが暗くなってきました。
2015年10月12日 16:12撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 16:12
この日の日暮れは17:10です。だいぶ辺りが暗くなってきました。
本来だと「大の字コース」の初めに見ることができる看板でしたが、私たちは道を間違ってしまい、最後に見ることができました。
2015年10月12日 16:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 16:27
本来だと「大の字コース」の初めに見ることができる看板でしたが、私たちは道を間違ってしまい、最後に見ることができました。
妙義神社から見る白雲山は壮大ですね〜。
登った「大の字」も見れるなんて、嬉しいですね〜。
2015年10月12日 16:31撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 16:31
妙義神社から見る白雲山は壮大ですね〜。
登った「大の字」も見れるなんて、嬉しいですね〜。
ハイキングも終了し、富岡市街の田んぼから望む「妙義山」です。左入山禁止のは「金鶏山」です。
2015年10月12日 17:06撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 17:06
ハイキングも終了し、富岡市街の田んぼから望む「妙義山」です。左入山禁止のは「金鶏山」です。
2015年10月12日 17:13撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 17:13
妙義山の絶景を見ることができる「妙義グリーンホテル」から日が落ちていく妙義山です。
2015年10月12日 17:15撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
10/12 17:15
妙義山の絶景を見ることができる「妙義グリーンホテル」から日が落ちていく妙義山です。
撮影機器:

感想

 今回は、私が夢にしていた「妙義山(大の字コース)」ハイキングしてきました。
本来は9月6日に行く予定でしたが、あいにく天候に恵まれず延期となった分だけ、嬉しさも100倍になりました。
 シルバーウィーク最終日及び草津に停まっていましたので、帰りのUターンラッシュも考慮し、昼からのスタートとなりました。草津から妙義山まで車で移動途中、妙義山を写真でしか見たことがなかった私に、とてつもない衝撃にかられました。
 「こんな険しい山、今まで見たことがない!!あの山登るの〜!!」私たち3人は感動し、テンションもアゲアゲでした。
 「道の駅みょうぎ」の隣、登山者用駐車場に12時に到着、登山途中はおトイレがないので、道の駅でトイレを済まし、ハイキング開始しました。
 途中で異変に気が付きました。妙義神社の南門から本殿に入りました。「ん、ん、ん。総門から入るはずなのに…スタートから道を間違えています。帰りに通るコースを歩いてきました。
 気を取り直し「大の字コース」から入ります。いきなりのガレ場がお出迎えしてくれました。
 岩場が滑り妻の靴のグリップ力が無くズルズル滑っています。私と先頭を後退して足場を指示しながら、ようやく登れました。妻は「こんなところで登れなくて…怖かった!」と言っていました。妻の靴は耐用年数が過ぎていたみたいです。私と仲間は全く滑りませんでした。
 それから、妻と先頭交代して「大の字」到着です。時間をずらして登山したため、登山者も少なかったので、大の字で「おにぎりタイム」です。
 おにぎりを食べ終わり、大の字でみんなで1時間くらい遊んでいました。以前、友達が頂上でY字バランスしている写真を見て「私もやりたい」と思っていたことが現実になりました。「大の字」で「Y字バランス」やっちゃいました。
 その後は辻に到着しましたが「キケン↑上級コース」と書いてあります。私たちは自分たちのレベルで行ける「奥の院」を目指すことにしました。
道中に「白雲山」が望めますが、とても険しさが伝わってきます。
 奥の院に到着しました。みんなは洞窟に入って行きましたが、私は怖くて入れませんでした。奥の院では金銅山からの縦走の家族(お母さん・娘・兄弟夫婦)が降りてきました。私たちは先頭で降りてこられた娘様に縦走の事を聞き、やさしく教えていただきました。「私たちもいつかは…」と心に誓いました。
 私だけ洞窟に入らず、その娘様のご指導のもと、上級者コースを登っていきました。高所恐怖症な私なのに、なぜだか登れます。途中、家族の兄弟夫婦が降りてこられましたので、私も降りることにしました。「う〜ん、楽しい!!」の一言でした。下では妻と仲間が心配そうに見守っていました。
 その後は第1見晴に行き、「鷹戻し」を眺めながら下山しました。

 次回の妙義山は「妙義山タルワキ沢コース」ピストンハイキングと決定しました。
  
 そして私たちは妙義山の雄大さと、どうしても登りたい気持ちが抑えきれず、家の近所のボルダリング教室に通うことにしました。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:293人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら