記録ID: 7519526
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
三浦半島森戸川の中尾根、椿尾根 〜キチジョウソウ、リュウノウギク〜
2024年11月22日(金) [日帰り]
神奈川県
OLTA
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 478m
- 下り
- 531m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
〇帰り JR田浦駅(ゴール) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
中尾根、椿尾根は、道迷い、遭難エリアであり、事故が多発しているそうです(写真15、16) |
写真
拍手
ウキツリボク（浮釣木）は、赤と黄色のコントラストが鮮やかで、ランタンに見立てられるそうです。
横須賀港に空母が停泊していますが、アメリカ第7艦隊のロナルド・レーガンでしょうか。
《中尾根沿いのキチジョウソウ》
中尾根沿いには、キチジョウソウの自生地があります。
中尾根沿いには、キチジョウソウの自生地があります。
《中尾根沿いのキチジョウソウ》
この季節は、白系のキク科以外の花がほとんどなくなりますので、貴重な存在です。
この季節は、白系のキク科以外の花がほとんどなくなりますので、貴重な存在です。
《中尾根沿いのキチジョウソウ》
「吉祥草」の名前の通り、花が咲くと幸運を呼び込む〈縁起〉〉です。
「吉祥草」の名前の通り、花が咲くと幸運を呼び込む〈縁起〉〉です。
《中尾根沿いのキチジョウソウ》
紫が基調ですが、黄色がアクセントになっています。
紫が基調ですが、黄色がアクセントになっています。
《中尾根のリュウノウギク》
リュウノウギクが、白く清らかに咲いていました。
リュウノウギクが、白く清らかに咲いていました。
《椿尾根のリュウノウギク》
この尾根でもリュウノウギクがよく目につきます。
この尾根でもリュウノウギクがよく目につきます。
感想
11月下旬ともなりますと、白系のキク類以外には、色のついた野草の季節は終了したように思えます。
そこでその例外を求めて、三浦半島森戸川の中尾根にキチジョウソウ、椿尾根にヤマラッキョウを訪ねることにしました。残念ながら、椿尾根のヤマラッキョウはお目に掛かることができませんでしたが、春になればシュンランが至る所で花を咲かせそうな気配がありました。
中尾根沿いでは、群れて咲くキチジョウソウを静かに鑑賞できました。リュウノウギクは方々で咲いていました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：176人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
乳頭山の最新記録
鷹取山▲大楠山
2025年10月14日 (日帰り) [B]
小雨の三浦アルプス外周
2025年10月13日 (日帰り) [B]
茅塚 逗子葉山から
2025年10月12日 (日帰り) [B]
戸根山・乳頭山・二子山 (三浦アルプスの尾根と沢)
2025年10月12日 (日帰り) [C]
田浦梅林から乳房山、二子山、三浦アルプス、逗子の銭湯あづま湯でさっぱり大船で呑み
2025年10月05日 (日帰り) [B]
畠山の最新記録
鷹取山▲大楠山
2025年10月14日 (日帰り) [B]
雨降りの三浦アルプス☔️
2025年10月11日 (日帰り) [C]
大楠山
2025年10月05日 (日帰り) [C]
三浦アルプス南尾根 歩き応えあり
2025年10月04日 (日帰り) [B]
三浦アルプス(乳頭山・茅�燹θ�山・大沢山）
2025年10月03日 (日帰り) [B]
大沢山の最新記録
鷹取山▲大楠山
2025年10月14日 (日帰り) [B]
雨降りの三浦アルプス☔️
2025年10月11日 (日帰り) [C]
大楠山
2025年10月05日 (日帰り) [C]
三浦アルプス南尾根 歩き応えあり
2025年10月04日 (日帰り) [B]
三浦アルプス(乳頭山・茅�燹θ�山・大沢山）
2025年10月03日 (日帰り) [B]
いいねした人