秦野丹沢ハイキングスタンプラリー（蓑毛里山ウォーク、菩提ハイク、水無川ウォーク）

20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー（蓑毛里山ウォーク、菩提ハイク、水無川ウォーク）・行程
 https://youtube.com/shorts/5ZrZIDjQ8wY
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3①天徳寺
 https://youtu.be/TH5OClcvqEs
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3②東田原神社
 https://youtube.com/shorts/z0KcAqqS4_0?feature=share
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3③源実朝首塚
 https://youtu.be/i0OkXVnAcJI
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3④宝蓮寺大日堂
 https://youtube.com/shorts/V-VO-pjzHCI
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3⑤岳ノ台
 https://youtu.be/aRGSev4S_sg
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3⑥日本武尊の足跡
 https://youtu.be/UJVdGEVAFV8
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3⑦ニノ塔
 https://youtube.com/shorts/Tr8gAM23mZQ
20241130秦野丹沢ハイキングスタンプラリー×3⑧秦野戸川公園
 https://youtu.be/iykw0LBzOzI

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先週、友人たちと渋沢丘陵ハイクをして、秦野大山ハイキングスタンプラリーはあと3コース（蓑毛里山ウォーク、菩提ハイク、水無川ウォーク）になったので一気に歩いてコンプリートすることにする。

Google mapのナビ通りに南口を出る。しゃかりきという居酒屋がありその奥の駐車場あたりから少しだけ富士山が見える。今日は富士山がキレイに見えそうだ。踏切で電車が通るのを待つ。北口から出た方が踏切待ちをすることなく歩けたような気がするが、北口はいろいろと入り組んでいて、構造上時間がかかるのかもしれない。真っ赤な電車が通り過ぎた後、橋を渡り、乳牛通りを歩く。昔、乳牛が歩いていた道だろうか。腰ベルトの留め具が割れていることに気づき、これからの長い道のりを腰ベルトなしで歩くことになり、ちょっとテンションが低くなる。
乳牛通りの右側に「老舗玉川屋豆富店」という豆腐屋があり、中で何か作業をしている。豆腐を豆富と書いてあるところに少しセンスを感じる。左側にも豆腐屋があるがやっていない。
左側に天徳寺というお寺があり、掲示板に「うばいあうと　足りない　わけあうと　あまる」と書かれている。静岡に住んでいた時に国一沿いにあった寺の掲示板を思い出す。246号沿いなどにこういう掲示板があれば登山の前にありがたいお言葉をチェックしてから山に登れるのだが、そういうものはなさそうだ。寺に入り、今日の山行の無事を祈ってお参りをする。しばらくすると警備員が道に出ていて、右側を見ると、川口医院という病院があり、駐車場が満車になっている。入り口付近は行列ができていて、人気のある病院であることがうかがえる。
左側の掲示板を見ると、「乳牛第3自治会」と書かれており、どうやらこの地域の名前が「乳牛」であることが分かる。ということは、乳牛が通った道ではなく、昔、この地域で乳牛を飼っていて乳牛という地名になり、そこを通っている道だから乳牛通りになった可能性がある。にしても、この辺りに住んでいる人の住所はどんな感じになっているのだろうか。住所に「乳牛」の文字が入っていたら、手紙が送られた人はきっと二度見してしまうだろう。右側の大きな家の2本の木が細長く選定されている。二本の棒のようになっていて面白い。左に「米蔵栗原」と大きく書かれた看板がある。米問屋だろうか。今、米屋としてやっていくのは大変な気がするが、頑張って欲しいものだ。
曽屋水道記念公園に着く。公園にはポンプで水をくみ上げる装置とか、なんだかよくわからない大きなランプのようにも見える、屋根の換気口のようなものが設置されている。案内板を見ると、地下に貯水池があったらしい。今もあるのだろうか。他にも歴史を感じさせる昔の装置や記念像などが展示されている。ヤマスタでチェックインしてスタンプをゲットし、次の目的地へ行く。次のチェックポイントがある公園に入ると、紅葉が進んでいて、眺めは悪くない。チェックポイントの「くずはの家」は工事中の様で、まわりに足場が組まれている。スタンプをゲットして、しばらく公園の紅葉を楽しみながら、次の目的地まで歩く。公園を出て、右側に「わだ」と書かれた弁当屋を見つける。個人商店かと思ったが、チェーン店のようだ。東田原神社でお参りをする。周りのイチョウがいい感じに黄色くなっている。地面には葉っぱやギンナンが落ちていて、とてもギンナン臭い。少し歩くと、広場があり、そば処東雲と書かれた看板を見つける。次のチェックポイントの田原ふるさと伝承館1階にあるそうだ。広場の左側を歩いていくと、駐車場とトイレがあり、トイレはまだ閉まっている。駐車場には車が何台も止まっていて、人が奥の建物の方へ歩いている。ついて行こうと思ったが、そのまえに源実朝の首塚があり、中に入って、おりんを鳴らす。まだ9時前だと言うのに、奥の建物の周りの駐車場もかなり埋まっていて、にぎわいを感じる。ふるさと伝承館の手前の休憩スペースに老人3名が座って歓談をしている。その奥は野菜の直売所になっていて、建物の中は列を作っている。建物の中は野菜の直売所の向かいに東雲（しののめ）という、先ほど看板で見た名前の蕎麦屋があり、その間のスペースに地域の特産物の展示がある。ケースの中には目が怖い人形や落花生、お茶やソバなどが置いてある。近くに置いてあったパンフを2，3撮って、そば屋の上の方にある「そば処東雲」と書かれた看板を見る。「東雲」の漢字が崩れて、「京や」と読めてしまう。ふりがなにしっかり「しののめ」と書いてあるのでわかるのだが、ふりがなが無かったら読めなかっただろう。焼き芋ができたという声がするが、芋を食べる気分ではないので、建物を出て、次の目的地へ向かう。周りは田んぼで、丹沢の山がしっかり見える。
でんぷん工場跡を通り、公民館に地図が書かれていたので確認し、振り返って富士山を確認する。関東ふれあいの道に入り、道標に沿って歩く。しばらくするとマリオとルイージとピーチ姫のカカシが設置されていて、「ようこそ蓑毛へ」と書かれている。左側には交通安全と柱に書かれた地蔵があり、その奥の木が真っ赤に色づいていてキレイだ。右に「ミノゲール」という介護施設があり、なんだか薬品の名前みたいだなぁと思うが、蓑毛（ミノゲ）＋エールかなぁと少しニヤリとする命名者のネーミングセンスを感じたりもする。もし「エール」の意味が応援という意味なら老人たちを応援する施設という意味で妥当だが、ビールという意味ならあまりよろしくない。ナイチンゲールのゲールだけ撮っているなら、それはアリかもとも思う。一瞬、ナイチンゲール寄りにして、混ぜ込んで「ミノチンゲール」でいいじゃんと思ったりもするが、怒られそうだ。左の丈の低い石垣の上にジャージを着た老人が腰を掛けていて、くっつく植物の中を歩いてしまったのか、先ほどからずっと足に着いたくっついたものを撮っている。一向に撮り終わる気配がなく、かなりの数くっついてしまったことがわかる。道の真ん中に鳥居があり、しばらく撮影をする。鳥居をくぐると右側に野菜の無人販売がある。ぬか漬けなども置いてある。キウイフルーツは一袋200円だ。
緑水庵は手前に水車があり、その周りの木が真っ赤に色づいていて紅葉がキレイだ。建物の中に和傘などが展示されていたり、風情を感じる。奥にはトイレがあり、パンフレットの近くに、クマ注意の張り紙がある。駐車場があり、小さな女の子を連れた若いお父さんが建物を見たりトイレに行かせ足りしている。
蓑毛の大日堂の門は工事中で、ヤビツ峠へのバスは10時からしばらく走らないないことに気づく。仕方ないので大日峠から歩いて登る。左に人が何人かいる。見てみると釣り堀のようだ。近くにみのげ茶屋という店があり、メニューも見るとにじますの料理を売りにしているようだ。道を上がっている工事関係者の車両が何台か上がって来る。元宿という案内板があり、昔はこの辺りに宿が何軒もあったようだ。しばらくすると右側に建物ある。左側に「無番荘　山からのたより」と書かれた掲示板がある。右側の一見ただの民家に見える建物は山荘かもしれない。入り口付近に「上10組　組長」を書かれた札がある。近くに民家が見えないのだが、どこからどこまでが上10組なのか気になる。細い道を上がっていくと、下から工事関係者の車両が数台上がって来る。細いので、工事現場を通り、湧水のところで男性一人が休憩をしている。少しして、道に迷い元の道に戻ると、下の方に先ほどの男性が歩いているのが見える。かなり上の方に登ってきてしまったようだ。途中、何組かとすれ違う。レストハウスの少し手前の木々がキレイに色づいている。上から降りてきた老夫婦が写真に収めている。レストハウスは客が数組入っている。左側には男性一人しかしないのに、右側の席に家族が座って、自転車の格好をした人たちがレジ待ちして列を作っている。右側にチラシが置いてあるが、入っていける雰囲気ではない。建物を出て、テラスのところで紅葉を写真に収め、階段を降りて公衆トイレに入った後、売店に入る。Tシャツを売っているお姉さんが接客をしている。他にもパンのようなものも売店で売っているようだ。店内を見ていると、おじいさんがコーヒー豆をゴリゴリ挽きだす。一瞬、職場の隣の席の同僚を思い出す。この店はコーヒーもやっているというアピールだろうか。ケーキなどのスイーツも売っているようだが、喫茶店で出しているものをテイクアウトにして売って行こうとしているかもしれない。せっかくなので、コーヒー一杯飲んで出発しよう・・・、という気分にはならない。トイレが近くなるのは避けたい。以前にも一度聞いた気がするが、おじいさんに菩提峠までの道のりを聞くと、少し上がってトイレを左に曲がるルートを教えてくれたので、もう一つ道があると聞いたことがあるというと岳の台経由？といい、こっちに車が置いてあって階段があるから登っていけばいいと教えてもらい、いってらっしゃいと送り出され、行ってきますと売店を出る。少し下に下ると右に車が置いてあり、登り口がある。左に自転車に乗っている人が撮影をしているので、何かあるのかと行って見ると、自分の自転車の写真を撮っているだけだった。近くに石碑のようなものがあるが、それほど見栄えのするものではない。階段を上がっていき、東屋にたどり着く。先客がいて、男性が一人座っている。私も座り、休んでいると、30代くらいのカップルが岳の台の方からやって来る。カップルは椅子に座ることなく、少し休んで降りていく。そこから祠を通って、下ったり登ったりして、岳の台展望台にたどり着く。誰もおらず、これは撮影チャンスと思うが、すぐに菩提峠の方から女性が一人やって来て、下のベンチで休んでいる。仕方ないので、焼きうるめを使ってさっと撮影して、展望台を降りて、進んでいく。下り道を下りる途中、カメラのバッテリーが切れていたので、バッテリーを入れ替える。しばらくして、パラグライダーか何かの設備の近くに車が数台停めてあり、こっちの方まで車で来れることを知る。そこには老人たちが集まっていて、一人はこれから飛びそうな比較的若い男性もいる。彼らはどういう集団だろうか。背の高い女の子と少し低めの女の子の二人組とすれ違う。背の高い女の子はスマホを見ている。彼女がリードをしているようだ。低めの女の子は目が合うと、すぐに目をそらす。彼氏でもいるのだろうか。もう結構な歳のオジサンですよ～と通り過ぎ、菩提峠に到着する。男の子を連れた家族が歩いている。登って戻ってきたところだろうか。スタンプをゲットして、日本武尊の足跡の方の道を歩くことにする。もう一本林道を通る、階段を歩くだけの道があることは知っているのだが、足跡の方が山を登った気分になる。数組とすれ違い、日本武尊の分岐付近に数人の男性が立っていて、女性が鳥居の方からやってきて集団と合流する。女性が様子を見に行ったようだ。すれ違うように、中に入っていき、しばらく撮影する。腰上がって、ニノ塔の尾根になり、ニノ塔に到着する。運用だれもいなかったので、撮影チャンスと準備をしていると、若い男の子2人が三ノ塔の方からやって来て、ベンチに座るので、おりんの撮影はあきらめて、焼きうるめの撮影だけして、下山する。そこから、急な山道を降りることになり、スニーカーを履いてきたせいで、体重がつまさきに乗ってしまい、左の親指を負傷する。舗装された道に出て、地図を見ると葛葉の泉と出ているので、見回すが、それらしいものはない。ゲートの外で人が何かしている。ゲートをくぐると、何十本もペットボトルを置いて、水を汲んでいる人がいる。左には駐車場と公衆トイレがある。近所の人だろうか、ここまで車で来て、たくさんの水を入れて、水道代を浮かそうとしているのかもしれない。ペットぼドルもあと4，5本なので、汲み終わるのを待つ。しばらくすると、途中で追い抜いて行った男性が後ろで待っている。500mlのペットボトル2本に水を入れる。トイレに入って出ると大量に水をくんでいた女性2人組が車に乗って帰っていく。小走りで下っていく。しばらく走ると、マラソンでもやっているのだろうか、掛け声と、ゼッケンをつけた人が走っている。左には建物があり、入口の脇の大きな岩に、秦野市表檀沢野外活動センターと彫られている。中は駐車場と管理棟があり、一見公園のように見えるが、上の方は宿舎のらしき施設がある。そして、その方向から、先ほどから、軍隊や警察の集団行動的な掛け声が聞こえてくる。そのテの組織が、研修か合宿をしているのではないだろうか。駐車場の中に10人くらいのゼッケンをつけた人がいて、なにかイベントがあり、誘導係でもしていたような感じがする。中に少し入ってみると、管理棟からおばあさんが出てきて、何か御用ですか？と聞いてきたので、ちょっと見学に回ろうと思っていますというと中へ入っていく。施設をぐるっと回ろうかと思ったが、もう空が赤く染まってきたので、少し見回して、次の目的地の秦野戸川公園へ行くことにする。GoogleMapsで調べると、バス停まで行って、バスで大倉バス停まで行けるようだが、歩くのと時間的に変わらないので、歩くことにする。ヤマレコの予定では、ここから林道の分岐まで引き返して、牛首というところを経由して、公園へ行くことになっていたが、下手に登って体力を消耗させるのは避けたい。地図を見ると、破線ルートが通っていて、かろうじて足跡もあるのだが、実際見てみると、草が生い茂っていて、行く気にはなれない。舗装された道を歩き、バス停の方まで歩くことにする。「坊坂」と彫られた石柱がある。昔、お坊さんが通った坂だろうか。坂と言えば、家から橋本の方まで行く途中に、「冥土坂」という道があり、なんて縁起が悪い坂なんだと感じたことがある。坂を上ると冥土に行けると言う意味だろうか。由来がとても気になる坂だ。東名高速道路まで来て、道路に沿うように歩く。右にはだの丹沢クライミングパークと言う文字と鹿なのか何かのキャラクターがウルトラマンのように片手を突き上げて飛んでる絵が描かれている。躍動感をだそうとしているのかもしれないが、手と足が同じ形をしているので、どこが手でどこがあ鹿わからなくなり、しばらく混乱が生じるかもしれない。途中、犬を連れたおじいさんがいて、料金所近くのほとんど歩道がない道を歩いているのでついていく。右に広場があって、公園に続くのかと思ったが、違うようだ。料金所付近は建物がなくなり、見晴らしがよくなる。日が殆ど沈んできて、赤く染まっている。しばらくすると、登山の格好をした集団が公園の方から歩いてくる。この辺りはもう、公園の敷地の様だが、スタンプは押せない。しばらくすると遠くに橋が見え、手前に「県立秦野戸川公園」と彫られた大きな石がある。秦野市の施設の入り口は、このように大きな石に施設の名前を刻むことが多い気がする。何かこだわりがあるのだろうか。ここからはチェックインができ、橋を渡って、大倉のバス停の方へ行こうとする。橋の方へ行く道にはバリケードが置かれ、「12/1（日）開催　はだの丹沢水無川マラソンコース」と書かれたラミネートでコーティングされた黄色い髪が張られている。その写真を撮っていると、40代くらいの犬を連れた夫婦に抜かされ、その夫婦の後を追ってあるく形になる。右側には「山岳スポーツセンター」という道標がある。寄り道をしたくなったが、もうじき日が落ちてしまうのでやめておく。夫婦は橋の中央付近まで来ると止まって、左側の眺めを楽しみだす。紅葉を楽しむようなら右側だが、夕日に照らされた水無川や街を見る方が気分がいいのだろう。男性は犬を抱えて、犬にもその光景を見せている。夫婦を抜かし、橋を渡った右側にある顔抜きパネルと鐘を見る。家族がいて、お父さんが鐘を鳴らしている。近くにいたお母さんと高校生くらいの娘はそれを見ている。彼女たちも鳴らすのかと待っているが、何もしないので、先に金を鳴らす動画を撮らせてもらう。後から来た小さな子供を連れた家族が顔抜きパネルで写真を撮り出す。よくわからない顔パネルだが、需要はあるようだ。ビジターセンターはまだやっているが、寄り道するほど時間に余裕はないので、通り過ぎる。トイレの手前で、おばあさんが靴の泥を落としている。道の脇に「ありがとうございました　またのご利用をおまちしております　県立秦野戸川公園」と書かれ、お辞儀をした人型のアイコンが描かれている。先ほどクライミングセンターの鹿のようなキャラクターではなく、こちらは非常にシンプルだ。バス停は列ができていて、建物周辺も人が多い。ちょうど山に登って下りてくる時間帯のようだ。建物を見ると、閉店時間が18：00と書かれている。こういう施設は17時に閉まることが多いと思うが、18時というのはありがたい。メニューが書かれた丈の低い看板にMIKL SHAKE　￥500▶￥300と書かれたラミネート張り紙があり、いろいろ種類があったようだが、消されていて、今はチョコレート味しかないようだ。ソフトクリームは基本400円でプレミアム生キャラメル味が500円だ。入り口に入って左側には、「丹沢馬鹿尾根」と書かれた幕がある。この店の名前だろうか。どうせなら建物の外に垂らしておけばいいのにと思うが、外に出すと雨風で汚れてしまうのかもしれない。近くの黒板に丹沢伝言板と書かれているが、登山の7つ道具と登頂印はスタッフへ申し付けるように書かれていて、伝言が書けるスペースがとても狭い。使っている人はいるのだろうか。以前に下見に来たときにゆば丼を食べた「山守茶屋」の前を通り、しばらく下り道が続くので、小走りで降りていく。水無川添いの道になり、ときどきランナーとすれ違ったり、追い抜かれたりする。背の高い子と低い子の男の子二人組が同じ道を歩いていて、ほとんど同じ歩調だが、じゃっかん私の方が早いので、追い抜く。右に「炭焼工房もっくん」と大きく書かれている。シブがき隊を思い出す。道の脇に服にくっつく植物が生えていて、気を付けながら進む。平和橋に来て、写真と採る。なにかチェックポイントになるほどの橋なのかと、案内板を探すがそういうものは見当たらず、歩道に戻る。川沿いの近くには遊歩道があるのだが、もう日が落ちてきてしまったので、舗装された道の方が安心だ。男の子二人組に追いつかれ、いっしょに信号を待つ。信号を渡り、ときどき小走りで進んでいく。右側には広いスペースがあり、車が停まっている。スポーツが出来そうな広場だ。はだの歴史博物館に着くことろにはほとんど真っ暗になっていて、公園の中にある古墳を一通り回る。広場にいぬの散歩をしている人がいる。公園を出ると、再び男の子二人組がいて、ストーカーと間違えられたらいやだなぁと、信号を渡って追い抜いた後、小走りで進む。右に日産の建物があり、中が見えないように白い壁があり、周りは真っ暗なので、眺めが全然楽しめない。しばらくすると、右に陸上競技ができる運動場があり、右に曲がって、駐車場の入り口に入ると、ここが最後の目的地のカルチャーパークであることが分かる。カルチャーパークは広く、中に入ってもしばらくチェックインができない。陸上競技の運動場を過ぎたあたりで、最後のチェックポイントのスタンプがもらえ、スタンプラリーをコンプリートする。歩いていくと、マラソンの出発地点に設置されている黄色いバルーンでできたアーチが設置されていて、ここが明日のマラソンの出発地点であることを知る。「第20回はだの丹沢水無川マラソン大会」と書かれて、先ほどゲットしたスタンプの絵にも同じようなものが描かれている。周りにはテントが張られている。奥に建物があったので、入ってみると、中学生くらいの子どもたちがいて、しばらくすると指導者が来て、整列をしている。しっかり教育されている。階段付近に「驚きの満足感！無重力体験！ほぐし処　爽快！全身もみほぐし！」とかかれたのぼり旗がある。気持ちが良さそうだが、家に変えれば、筋膜リリースローラーがあるから大丈夫だ。それに、整形外科のリハビリに行った方が、もっと効果的にほぐしてもらえる気がする。
建物を出ると、陸上の集団とすれ違い、すれ違いざま、自分たちにはそれはできないと言われる。何ができないの考えるが、重い荷物を背負って著距離を歩くのは無理という意味かな？と思うが、薄着で歩いていたので、そのことを指摘した可能性もある。駐車場を突っ切り、道を歩いていくと、バス停に登山のザックを背負った女の子が立っている。その格好でカルチャーパークに何しに来たのだろうかと疑問に思うが、もしかすると、私と同じように大倉から歩いてきたのかもしれない。途中、どこかでご飯を食べようと思ったが、早く家に帰って休むことにする。渋沢駅に入り、市役所の連絡所に入るが、空いておらず、1枚写真を撮ろうとするが、おばあさんが、ずっと財布の中身をチェックしているので、写真が撮れない。5分以上も同じことをしていて、ちょっと病的な感じがするので、写真はあきらめ、連絡所を出ると、外に男性数名が立っていて、連絡所の中の老女のことについてそれとなく話している。改札口を入り、ホームで登山をしてきたであろう人たちを見て、電車に乗り込む。隣に座った人も登山の格好をしているが、明らかにメタボな人なので、こうはならないように気を付けようと、自分を戒める。今日の補数や距離をチェックすると、行きの電車の距離が走行距離に含まれていて、おかしな値になっている。ただ、補数は4万歩程度なので、こちらはしっかり計測されているようだ。それからいつの間にか寝てしまい、寝過ごして引き返すことになったりするが無事に帰宅する。お風呂の残り湯で洗濯をして、お湯を入れ替えて、体を温めtる。左の親指が内出血をしている。これはしばらく痛みそうだ。今日は30kmくらい歩いており、ずっと山道を歩いていたわけではなかったので、足への負荷はそれほどなかったが、久しぶりに疲労感を覚えた山行になった。今回のような山だけでなく街を知ることもできるコースを歩くのも悪くない。
さて、次回は三浦半島を歩こうと思う。

了

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翌日、バイクの頭の部分をパカッと開ける。ちなみにKY Stylesという人の動画でアドレス125の知識を得ており、外装を外すテクニックの動画も更新されていて、さくっと開けられるようになった。中を見て、USB電源の配線をチェックするが、どこもおかしいところがなく、おそらく部品が壊れていると判断する。部品を変えるというより、斜体自体が75000km以上入っているので、買い替え時だ。すでに次のバイクは、利便性とコスパを考えて、SUZUKIのバーグマンストリートに決めているのだが、シート下にジェットのヘルメットも入らないらしく、マイナーヴァージョンアップしたら、入るの作ってくれるかもと、待ちの状態だ。あと、神奈川のどこの販売店で買った方がいいかも考えなくてはいけない。しばらく情報収集が必要だ。とりあえず、USBがないのは不便なので、Amazonで、デイトナのUSB電源を購入する。

時間が少しあったので、渋沢まで行って、散歩がてら、渋沢駅でヤマスタの景品をもらってくる。4つのバッジと2つの認定書がすでになくなっていたが、他のところへ行けばもらえるかもということだった。帰りがけ居酒屋下北、スナック姫が気になる。

帰りは、秦野のベルクでハムを買い、2階のクリエイトSDでトローチを買って帰る。

昨日は気持ちがモヤモヤしたままだったが、今日のツーリングで気分が晴れた。週末にリフレッシュするには、ツーリングと山行がセットになる必要があるのかもしれない。

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火曜日　仕事帰りに鶴巻温泉に寄る。渋沢駅でもらえなかった残りの認定書がもらえ、バッチもいくつかもらえた。マクドナルドで後ろの席をつぶしてたくさんの荷物が置けるようにしたアドレスを見かけちょっとうれしくなる。「鯨」という表札を見つけ、大きな帰りに近くの公園で

金曜日　手芸屋で腰ベルトの留め具を購入するが、つけてみると方側のベルトが固定できない。買うものを間違えたようだ。