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記録ID: 7548800
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ハイキング
関東

駒ヶ岳(元箱根〜駒ヶ岳〜桃源台)

2024年11月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.0km
登り
703m
下り
697m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:50
合計
6:25
9:35
5
元箱根
9:40
35
10:15
30
10:45
40
九頭竜神社上
11:25
65
12:30
20
12:50
5
12:55
13:00
0
13:00
13:35
5
13:40
13:50
20
14:10
60
15:10
30
15:40
20
16:00
天候 晴れ🌤
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回は箱根湯本駅から元箱根までバスにしましたが、伊豆箱根鉄道バス(西武系)を使えば箱根園(駒ヶ岳へのロープウェイの始発)までバスで行けるようです
コース状況/
危険箇所等
整備されていますが、急斜面の下りは慌てずにという印象。階段?兼ねた木製の土止めを目印に細かなスイッチバックをターンすること
その他周辺情報 箱根なので無数にあり。日帰り専用施設もありますし遅くない時間ならば立ち寄り客にも利用可能な施設あり
元箱根バス停を降り、芦ノ湖畔から眺め仰ぐ駒ヶ岳
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元箱根バス停を降り、芦ノ湖畔から眺め仰ぐ駒ヶ岳
今日は快晴、芦ノ湖の湖面も降り注ぐ陽射しが反射して美しい
今日は快晴、芦ノ湖の湖面も降り注ぐ陽射しが反射して美しい
湖岸に沿って龍宮殿バス停を通過
湖岸に沿って龍宮殿バス停を通過
九頭竜の森セラピーロード入口に到着
九頭竜の森セラピーロード入口に到着
対岸の山々の間から富士山が白い頭を覗かせていました
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対岸の山々の間から富士山が白い頭を覗かせていました
路ににかかる木道橋を発見。地図をみるとこの橋を渡って道沿に上がれば登山口にある車道に上がれるように見えまして
路ににかかる木道橋を発見。地図をみるとこの橋を渡って道沿に上がれば登山口にある車道に上がれるように見えまして
木道橋を渡り舗装路を登り始めましたが、段々高度は上がるもののかなりの手戻りが発生
行きついた湖岸道路から登山口まで想定以上の車道歩き。
計画変更はよくないですねえ
箱根園から素直に上ればよかった
木道橋を渡り舗装路を登り始めましたが、段々高度は上がるもののかなりの手戻りが発生
行きついた湖岸道路から登山口まで想定以上の車道歩き。
計画変更はよくないですねえ
箱根園から素直に上ればよかった
駒ヶ岳登山口です
駒ヶ岳登山口です
再開されたものの火山ガスは怖いのでルートを辿ろうと気を引き締めます
再開されたものの火山ガスは怖いのでルートを辿ろうと気を引き締めます
広く広がるいる口からの樹林帯は広く、どこでも歩ける感じ。
その中に穿かれた道を辿ると想定通りの急登が始まりました
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広く広がるいる口からの樹林帯は広く、どこでも歩ける感じ。
その中に穿かれた道を辿ると想定通りの急登が始まりました
整備されてはいますがところどころ滑りやすいので注意
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整備されてはいますがところどころ滑りやすいので注意
登るにつれて陽射しが入り明るい雰囲気になります
登るにつれて陽射しが入り明るい雰囲気になります
ふと見上げると葉を落とした木々の間から青空と白い車がみえました
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ふと見上げると葉を落とした木々の間から青空と白い車がみえました
登山道も幾分か平らかになりした
登山道も幾分か平らかになりした
何となく頂上が近いような気がしますが、ここからはまだまだです
何となく頂上が近いような気がしますが、ここからはまだまだです
向かって右は急斜面のところもありますので油断せずに歩きましょう
向かって右は急斜面のところもありますので油断せずに歩きましょう
スタート地点の元箱根方面の景色から高度を稼いでいるのはわかります。
スタート地点の元箱根方面の景色から高度を稼いでいるのはわかります。
目指す駒ヶ岳山頂(ロープウェイ山頂駅)が見えてきました
目指す駒ヶ岳山頂(ロープウェイ山頂駅)が見えてきました
何だかまだまだ道のりは長い感じ・・・
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何だかまだまだ道のりは長い感じ・・・
神山と駒ヶ岳の分岐点。
神山と駒ヶ岳の分岐点。
当然ながら神山方面への登山道は閉鎖されています
当然ながら神山方面への登山道は閉鎖されています
前の話にはなりますが、実際に亡くなっ方もいます。
ルールは守って歩きましょう
前の話にはなりますが、実際に亡くなっ方もいます。
ルールは守って歩きましょう
山頂への登山道。霜が溶けたのでしょうか。少し滑りやすいので注意
山頂への登山道。霜が溶けたのでしょうか。少し滑りやすいので注意
沢を跨ぐ登山道、ガレていますので注意。
右に滑り落ちると面倒なことになります
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沢を跨ぐ登山道、ガレていますので注意。
右に滑り落ちると面倒なことになります
ロープウェイ山頂駅
ロープウェイ山頂駅
ここから山頂駅まではまだ少し歩きます
ここから山頂駅まではまだ少し歩きます
まあ、立派な駅!?
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まあ、立派な駅!?
山頂まではロープウェイを降りた観光客も歩けるように整備されています。
山頂まではロープウェイを降りた観光客も歩けるように整備されています。
山頂からの富士山。雲がかかっていますが、まだ富士山は見えました
山頂からの富士山。雲がかかっていますが、まだ富士山は見えました
ズームするとこんな感じ
ズームするとこんな感じ
山頂は広く一周すれば360度の視界を楽しめます
山頂は広く一周すれば360度の視界を楽しめます
駒ヶ岳の山標
白馬の伝説があるようです(記載内容は読まず)
白馬の伝説があるようです(記載内容は読まず)
箱根元宮に参拝、階段を下りました
箱根元宮に参拝、階段を下りました
山頂は風も強いためか、広い広場に置かれたベンチに人もまばら。
折角なのでお湯を沸かしてカップラーメンをば。はじめてのみそ味かな
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山頂は風も強いためか、広い広場に置かれたベンチに人もまばら。
折角なのでお湯を沸かしてカップラーメンをば。はじめてのみそ味かな
山頂広場の景色
こちらは小田原方面かしら
こちらは小田原方面かしら
行き止まりになっていますが(ロープウェイ駅には抜けられない)、少し歩けば眼下に広がる芦ノ湖とその向こうに広がる熱海?の町が臨めます
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行き止まりになっていますが(ロープウェイ駅には抜けられない)、少し歩けば眼下に広がる芦ノ湖とその向こうに広がる熱海?の町が臨めます
下りるころにはちょうど富士山が雲に隠れていました
下りるころにはちょうど富士山が雲に隠れていました
神山方面
下り、分岐に差し掛かります
下り、分岐に差し掛かります
15時には陽射しも柔らかい感じに
15時には陽射しも柔らかい感じに
いつものことですけども下りは気を付けて。
ふとしたことで道外します
いつものことですけども下りは気を付けて。
ふとしたことで道外します
登山口を少し上った樹林帯はこんな感じ。どこを歩いてもという感じですが登山道を辿ること。
登山口を少し上った樹林帯はこんな感じ。どこを歩いてもという感じですが登山道を辿ること。
無事、下山
ですが、ここから湖尻(桃源台)まで約2KMの車道歩き
ですが、ここから湖尻(桃源台)まで約2KMの車道歩き
紅葉も終わりですが、陽に照らされると綺麗
紅葉も終わりですが、陽に照らされると綺麗
暖黄色系は青空に良く映えますね
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暖黄色系は青空に良く映えますね
山の中ではなく
全て湖畔の画ですけれども
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全て湖畔の画ですけれども
桃源台到着で今回のハイキング終了です
桃源台到着で今回のハイキング終了です

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 1/25 コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) 保険証(1)

感想

夏場に歩くのを怠けていたことを反省。
箱根は駒ヶ岳に登ってきました。駒ヶ岳の登山解禁からいつか行こうと思いながら
サボっておりました。
駒ヶ岳はロープウェイでも上がったことがないことですし、湖畔からどんなもんだろうと初めて登っておりましたが。なかなかどうして。。
標高差も塔ノ岳の半分ほどですが、山らしさを満喫できました。登山者も少なく(当然ながら山頂はたくさんの人)、過度に整備もされておらず景色も満喫出来て宵山です。山頂広く休憩にはもってこいですがこの季節は風も強く留まる人も少なくベンチもゆったり使うことができました。おにぎりにしようかカップラーメンにしようか迷っていたのですが、バーナー持参で正解でした。

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未入力 箱根・湯河原 [日帰り]
箱根 神山・冠ヶ岳・駒ケ岳(坊ヶ沢からお中道経由の周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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