日の出アルプスからロックガーデン、さらに清流ガーデン澤乃井園

記録ID: 7574888

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ハイキング

奥多摩・高尾

日の出アルプスからロックガーデン、さらに清流ガーデン澤乃井園

2024年12月08日(日) [日帰り]

東京都

Nobuhiko

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:46
距離: 14.6km
登り: 1,629m
下り: 1,003m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:33
休憩: 1:06
合計: 6:39

距離 14.6km 登り 1,629m 下り 1,003m

7:23

12分

日向和田駅

7:35

6分

吉野梅林バス停

7:41

7:42

55分

梅の公園北口

8:37

8:38

19分

琴平神社

8:57

9:00

2分

三室山

9:01

9:02

8分

三ツ沢峠

9:10

9:11

6分

要害山

9:16

9:17

10分

萩平(妙ヶ窪ノ頭)

9:27

13分

高峰

9:40

9:41

16分

竜のヒゲ

9:57

6分

日の出山

10:03

10:04

38分

東雲山荘

10:42

10:45

22分

長尾平分岐

11:07

11:10

4分

七代の滝

11:14

11分

天狗岩

11:25

16分

ロックガーデン

11:42

11:48

29分

綾広の滝

12:16

13:04

29分

奥の院

13:34

13:36

11分

長尾平分岐

13:47

12分

御岳山

13:59

7分

御岳ビジターセンター

14:07

1分

御岳山駅

14:08

ゴール地点

天候	晴れのち、あられ、のち晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスケーブルカー（ロープウェイ／リフト）御岳登山ケーブル¥600- 西東京バス、ケーブル下から御嶽駅まで¥340- アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	基本的に大変良く整備され、大変良く歩かれている
その他周辺情報	のしこん本舗、青海苔のしこん¥550-、清流ガーデン澤乃井園、唎酒純米吟醸蒼天¥300、大吟醸鳳¥600(2杯目以降は¥100- 引きに)。屋外園内の東屋で直詰19度原酒二号瓶¥750-、もつ煮¥500-、売店で蒼天16度原酒¥1925-

写真

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2024年12月08日 07:26撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2024年12月08日 15:48撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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2024年12月08日 16:18撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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12/8 16:18

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Nobuhiko

日向和田駅からゆるゆる登り、日の出山の素晴らしい展望を過ぎ、ロックガーデン、七代の滝、綾広の滝、奥の院峰、御岳山を経て、ケーブルカーで楽しく下山。
ロックガーデンで霰が降ってきた。その後は晴れたが、かなりひんやりした。

下山後、御嶽駅バス停の向かいにある、のしこん本舗で、青海苔入りののしこんを購入。

さらに、清流ガーデン澤乃井園まで歩行。実はここが、今回の最終にして最大の目的地。
　
澤乃井はとても好きな酒で、先日ちょうど常温で飲んだ特別純米の広がる香りと甘みに、驚いたところだった。
駆けつけすぐに唎酒を二杯。この澤乃井のロゴが入った蛇の目模様の利き猪口は、持って帰れるとのことで、実に嬉しい土産となった。さらになんと唎酒のご担当の方から、外のお店なら温かい食べ物も買えるので、唎酒の猪口を傾けながら園内を周ってはどうかと薦められた。つまりこのプレミアムな酒を飲みながら、多摩川と奥多摩の山を借景にしたような園内をうろうろしても良いという。とんでもない天国ではないか。

杯を片手に、屋外を散策し、ふらふら売店を覗くという、なかなか得難い不思議な体験をして、少し酔いも回ったところで、発見した川沿いの東屋に不時着。直詰の19度の原酒ともつ煮を頂いた。当たり前だが、周囲には日本酒を飲んでいるご同類しかいない。この様子では、紅葉盛んなもう少し暖かかった頃は、大変な賑わいだったのではあるまいか。

酒器の展示場もあり、見学。その入り口にある仕込み水を汲ませてもらい、和らぎ水とした。

土産の四号瓶も不可避。重くなったザックを背負い、ガーデンを出て駅まで坂を上り、頭にも酒が上ったせいか、沢井駅で青梅行きの到着を待っている大勢の人々も、おおむね酔っ払っているように見えた。