ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7581845
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

美山かやぶきの里から白尾山〜鉢ヶ峰周回

2024年12月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他14人
GPS
07:00
距離
9.5km
登り
792m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:40
合計
6:49
距離 9.5km 登り 792m 下り 792m
8:51
9
美山かやぶきの里駐車場
9:00
98
白尾山登り口
10:38
10:48
73
12:01
28
P692
12:29
12:32
6
12:38
13:05
17
Co730m地点
13:22
61
P692
14:23
5
送電線鉄塔
14:28
60
下降点
15:28
12
林道
15:40
ゴール地点
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美山かやぶきの里駐車場に駐車(駐車料500円)
コース状況/
危険箇所等
特別に危険な所は有りません。但し、週末の雪が多い所では5cm程残っており滑り易いので軽アイゼン等を持参すべきでした。
中腹より上は雲の中
中腹より上は雲の中
道路を横切って突き当り迄歩きます
道路を横切って突き当り迄歩きます
かやぶきの里
登山口へ
害獣防止柵横の扉を開けて
害獣防止柵横の扉を開けて
正面の尾根を末端から登ります
正面の尾根を末端から登ります
下生えは有りませんが、濡れ落ち葉の急登で滑り易い
下生えは有りませんが、濡れ落ち葉の急登で滑り易い
雪が現れて来ます
雪が現れて来ます
白尾山に到着。積雪は5cm程
白尾山に到着。積雪は5cm程
白尾山山頂にて
P705.ピンクテ-プも有ります
P705.ピンクテ-プも有ります
谷ル-ト分岐。此処から右手に津ノ本谷川沿いに下るル−トが有る様です
谷ル-ト分岐。此処から右手に津ノ本谷川沿いに下るル−トが有る様です
P692、鉢ケ峰へは左側へ、帰りは右側へ
P692、鉢ケ峰へは左側へ、帰りは右側へ
鉢ケ峰への最後の登り、雲が切れて上空は青空になって来ますが、直ぐに曇り空に戻ります
鉢ケ峰への最後の登り、雲が切れて上空は青空になって来ますが、直ぐに曇り空に戻ります
鉢ケ峰へ到着。樹林の中の狭い山頂です。昼食は少し戻って広い尾根で
1
鉢ケ峰へ到着。樹林の中の狭い山頂です。昼食は少し戻って広い尾根で
P692より南東に派生するP677の尾根に入ります
P692より南東に派生するP677の尾根に入ります
この尾根は藪ポイ.
この尾根は藪ポイ.
樹の間越しに鉢ケ峰
樹の間越しに鉢ケ峰
P677手前は全く雪が有くすっきりとした尾根です
P677手前は全く雪が有くすっきりとした尾根です
鉄塔より白尾山
下降点。関電の巡視路を下ります
下降点。関電の巡視路を下ります
雪と濡れ落ち葉で滑り易い下り。ブラ階段は落ち葉で埋まっていますがすべり防止になり、助かります
雪と濡れ落ち葉で滑り易い下り。ブラ階段は落ち葉で埋まっていますがすべり防止になり、助かります
No.63鉄塔より白尾山
No.63鉄塔より白尾山
Co600mより下は雪は有りませんが濡れ落ち葉ですべり易い
Co600mより下は雪は有りませんが濡れ落ち葉ですべり易い
No62鉄塔、小雨が降り出します
No62鉄塔、小雨が降り出します
美山かやぶきの里駐車場の駐車場は観光バス多数
美山かやぶきの里駐車場の駐車場は観光バス多数
林道に降りて来ました
林道に降りて来ました
駐車場に戻って来ました
駐車場に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック
共同装備
無し

感想

10年ぶりの白尾山です。山の中腹より上は雲に覆われていますが美山かやぶきの里の駐車場に車を止めて出発します。

10年前と同じ様に白尾山から津ノ本谷川に派生している尾根の末端から登り始めます。濡れた落ち葉ですベり易い急な尾根を登り初め、Co600m辺りから週末に降った雪が地面を覆う様になり、登り着いた山頂はすっかり雪に覆われています。

鉢ヶ峰への尾根は場所によっては5cm程度の雪で下り坂では油断すると滑って転ぶので慎重に歩きます。軽アイゼンが有れば、と悔やみますが後の祭りです。下山路への分岐ピークP692からの細い尾根を登り切ると樹林に囲まれた鉢ケ峰に着きますが山頂は狭く15名もの大パーティ-がゆっくりと腰を下ろす所が無いので集合写真を撮った後少し手前の広くなった所まで降りて幸い風は無いのですが陽が射さない寒い中昼食にします。

P692から東南東に派生する尾根に入る頃になると天候は少し回復してガスも晴れて青空も見えて来ます。ヤブ気味の所も有り、少し歩きにくい所は有りますがなだらかな上り下りを繰り返し送電線が横断する鉄塔の小ピークに到着します。今日初めての展望が開けた場所で今までは樹間からしか見えなかった午前中に辿ったも白尾山、鉢ケ峰もはっきりと見えて来ます。

下山は関電の巡視路を下りますが、巡視路のプラ階段が有って滑る危険性は少なくなっているとはいえ油断すると滑るので一歩一歩慎重に下ります。幸いCo600m付近より下は雪が消えているのでホッとします。

3時ごろから小雨が降り出して雨具を着けますが、かやぶきの里に降りて来るころにはすっかり止んで山肌は夕陽に輝いています。お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:146人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら