青根〜姫次〜蛭ヶ岳の最短ルートピストン


- GPS
- 10:07
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 10:12
天候 | あっぱれな冬晴れ ただし所々尾根付近では風が強く極寒 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※ここから登山口までは30分強は掛かります |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢付近で片側が崩れ落ちて滑りやすい箇所が数カ所ありましたが、それ以外は全体を通して危険な箇所はありませんでした。 根っこに引っ掛かってつまずきそうな箇所は多々あります…。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
友人Jさんのお誘いで神奈川最高峰の蛭ヶ岳にピストンでチャレンジしてきました。
スマホの設定が悪く、往路はGPSが途中途中ぶっ飛んでしまっていますが、スマホ設定修正後は正確にGPSを捉えてくれたよう何よりです。
出発地点から登山口までは林道で約1時間強、そこから青根分岐までは急登が続きます。青根分岐から姫次まではなだらかな登りをてくてくと40〜50分歩くと姫次到着。ここでは蛭ヶ岳・檜洞丸・大室山・富士山が見渡せます。
姫次から蛭ヶ岳手前まではアップダウンを数回繰り返し、最後の蛭ヶ岳へ扉は長い長い階段地獄…、今回は特に標高1600mを超えたあたりから辛かった。
蛭ヶ岳山荘で名物「ひるカレー」を頂き、下山開始。
復路は基本下るだけなのですが、疲労した足が徐々に言うことを聞かず、ペースもゆっくりに…。最近サボっていたので、来年はちゃんと運動を継続しようと思います。
このコース、今シーズン3度目の挑戦です。今回は、山仲間のMさんと二人で行ってきました。これまで2回の経験から、険しい八丁坂は避けて、登り、降り共に釜立林道を通ります。
この季節なので当たり前ですが、落ち葉が登山道に重なっています。落ち葉で滑ったり、落ち葉に隠れた小石を踏んでのズリゴケに注意しながらの山行でした。
蛭ヶ岳では、念願の蛭カレーを頂けました。とても美味でした。好物の付け合せのらっきょうが好みの量を頂けたので、2回頂いちゃいました。
蛭ヶ岳のピストンコースは、覚えられたので、次回は、大室山、焼山などの西丹沢の山々の山行を計画したいと思います。奴が出で来る前に・・・。
初回の挑戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7525746.html
2回の挑戦
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7576108.html
お疲れさまでした。楽しく登りがいあり充実した山行でした。来年もお付き合いください。
ところで想定以上に筋肉痛がやってきめせん💦!明日でしょうか(笑)?
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