猿ヶ山(仕上がりました)

- GPS
- 05:39
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
それ以上は、近隣の民家の邪魔になるのでやめた方が良い。パーティでの登山は乗り合せ推奨。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
林道カット問題なし。薮は隠れ、雪は多い。 |
写真
感想
厳冬期の冬山はいつぶりだろうか。4月5月はちょこちょこ登っていたが、12-3月の山は少なくとも3年は登っていないはずだ。
何が必要なんだっけ?道具どこやったっけ?
スタートラインがそこなので、ブランクがやばい。
初っ端から悪天、長時間行動だと、どうしようかと思ったが、天が味方し奇跡的に快晴で助かった。場所も猿ケ山で優しめ。気持ちも前向きになる。
今年の北陸の12月はずっと天気が悪かったので、雪は多い。橋を過ぎれば林道をカットしていく。細かい薮がないわけではないが、登るのにそこまで支障がない。尾根に乗ったら最初の平坦地は右巻き。第一、第二鉄塔を過ぎればどこでも歩ける。山頂下の平坦地は左巻き。ここの処理を誤れば帰りは面倒くさい。
終盤、足が重くて山頂最後までラッセルするつもりだったが。選手交代され、情けない。
帰りのスキーは雪も軽くて、久々に爽快と思える感覚を味わった。雪山は晴れに限る。出発が1時間遅かったら、最後まで楽しめなかっただろう。終始快適でした。お疲れ様でした。
悶々とした生活を送っている兄ちゃんを久しぶりに誘った。ついこの前まで学生だと思っていたら来年40になると言う。もう立派なおじさんになってしまった。人生は矢の如し!
久しぶりに晴れると言う。行くしかない!無駄なく楽しめる猿ヶ山、体力不足の兄ちゃんでも大丈夫だろう。学生時代のような暴走列車の面影はないが、淡々とラッセルしていた。むずい場所は自分がルートを作る。帰りに登り返しができたらたまランチ
ラッセルは深かったが帰りはサラサラの今季一番の滑りを楽しめた。白川郷に続いて五箇山も仕上がってしまった。年末年始はこの界隈は賑わうことだろう。
駐車場スペースは少ないので地元の方の迷惑にならないように注意して楽しませてもらいましょう。
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