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記録ID: 7625684
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

天園ハイキングコース【大船駅→六国見山→大平山→衣張山→逗子駅】

2024年12月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
16.0km
登り
506m
下り
510m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
2:38
合計
6:52
距離 16.0km 登り 506m 下り 510m
7:36
36
8:12
8:20
21
8:47
8:48
18
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6
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7
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3
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17
9:59
10:01
3
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10:14
1
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10:18
16
10:34
10
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5
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22
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4
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13:10
3
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12
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13:38
2
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6
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7
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3
13:56
13:59
2
14:28
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 大船駅
通勤時間帯に入ってしまいました。
往来が凄まじいので駅名標だけ撮ります。
2024年12月26日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 7:36
■写真1 - 大船駅
通勤時間帯に入ってしまいました。
往来が凄まじいので駅名標だけ撮ります。
■写真2
隧道側からは入れないので、駐車場脇から。
地元の人の散歩コースのようです。
2024年12月26日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 8:11
■写真2
隧道側からは入れないので、駐車場脇から。
地元の人の散歩コースのようです。
■写真3 - 高野の切通し
鎌倉幕府時代に作られたもののようですね。
この近くに長窪の切通しなる景勝地もある模様。
2024年12月26日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
12/26 8:20
■写真3 - 高野の切通し
鎌倉幕府時代に作られたもののようですね。
この近くに長窪の切通しなる景勝地もある模様。
■写真4
六国見山森林公園へは写真真ん中を右へ。
住宅地の中の階段からもアプローチできます。
2024年12月26日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 8:28
■写真4
六国見山森林公園へは写真真ん中を右へ。
住宅地の中の階段からもアプローチできます。
■写真5
山頂かと思いきや展望台のようです。
2024年12月26日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 8:40
■写真5
山頂かと思いきや展望台のようです。
■写真6
低山ながら眺望が良いですね。
2024年12月26日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 8:41
■写真6
低山ながら眺望が良いですね。
■写真7 - 六国見山
登山道の真ん中に三角点。
傍には私設の山頂標識が置かれていました。
2024年12月26日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 8:48
■写真7 - 六国見山
登山道の真ん中に三角点。
傍には私設の山頂標識が置かれていました。
■写真8
住宅地に下りて、天園へと登り返します。
小さな私設の指導標を見落とさないように。
2024年12月26日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 9:06
■写真8
住宅地に下りて、天園へと登り返します。
小さな私設の指導標を見落とさないように。
■写真9
まだ紅葉が残っていました。
2024年12月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 9:43
■写真9
まだ紅葉が残っていました。
■写真10
クリスマスを過ぎても見られるとは思いませんでした。
2024年12月26日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 9:44
■写真10
クリスマスを過ぎても見られるとは思いませんでした。
■写真11 - 大平山
すぐ近くで談笑していたので山頂標識だけ。
この行程の最高地点です。
2024年12月26日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 10:00
■写真11 - 大平山
すぐ近くで談笑していたので山頂標識だけ。
この行程の最高地点です。
■写真12
山頂直下の広場は紅葉の繁忙期は激混みです。
時期を過ぎた平日は誰も居ませんでした。
2024年12月26日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 10:01
■写真12
山頂直下の広場は紅葉の繁忙期は激混みです。
時期を過ぎた平日は誰も居ませんでした。
■写真13 - 天園
ここも山頂の扱いなんでしょうか。
袋小路なので引き返します。
2024年12月26日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 10:08
■写真13 - 天園
ここも山頂の扱いなんでしょうか。
袋小路なので引き返します。
■写真14
獅子舞谷の紅葉は落葉していました。
このまま下山を続けましょう。
2024年12月26日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 10:16
■写真14
獅子舞谷の紅葉は落葉していました。
このまま下山を続けましょう。
■写真15
切通しというかゴルジュでしょうか。
泥濘が酷いルートなので登り利用が良いですね。
2024年12月26日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 10:24
■写真15
切通しというかゴルジュでしょうか。
泥濘が酷いルートなので登り利用が良いですね。
■写真16 - 永福寺跡
建屋も無くホントに跡地でした。
2024年12月26日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 10:43
■写真16 - 永福寺跡
建屋も無くホントに跡地でした。
■写真17 - 永福寺跡
寝てると思いきや睨まれている恐怖。
2024年12月26日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 10:42
■写真17 - 永福寺跡
寝てると思いきや睨まれている恐怖。
■写真18 - 鎌倉宮
拝観エリアの入口を探してウロウロ…。
2024年12月26日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 11:01
■写真18 - 鎌倉宮
拝観エリアの入口を探してウロウロ…。
■写真19 - 鎌倉宮
拝観料を払って護良親王の幽閉エリアへ。
早速、紅葉が出迎えてくれます。
2024年12月26日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 11:08
■写真19 - 鎌倉宮
拝観料を払って護良親王の幽閉エリアへ。
早速、紅葉が出迎えてくれます。
■写真20 - 鎌倉宮
見頃は過ぎつつあるも、まだ見応えがあります。
2024年12月26日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 11:08
■写真20 - 鎌倉宮
見頃は過ぎつつあるも、まだ見応えがあります。
■写真21 - 鎌倉宮
青空と合わせたくなる色合い。
2024年12月26日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 11:11
■写真21 - 鎌倉宮
青空と合わせたくなる色合い。
■写真22 - 鎌倉宮
青葉との組合せも、また良いですね。
2024年12月26日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 11:17
■写真22 - 鎌倉宮
青葉との組合せも、また良いですね。
■写真23 - 鎌倉宮
拝観料を払ってまで訪れる人は無く、貸切です。
2024年12月26日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 11:18
■写真23 - 鎌倉宮
拝観料を払ってまで訪れる人は無く、貸切です。
■写真24 - 鎌倉宮
紅葉だけで無く、四季の彩りが楽しめそうなエリアでした。
2024年12月26日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 11:21
■写真24 - 鎌倉宮
紅葉だけで無く、四季の彩りが楽しめそうなエリアでした。
■写真25
衣張山の登山口まで来ました。
平成巡礼道とも言うらしいです。
2024年12月26日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 11:48
■写真25
衣張山の登山口まで来ました。
平成巡礼道とも言うらしいです。
■写真26
ひと登りで山頂…では無いようです。
2024年12月26日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 12:04
■写真26
ひと登りで山頂…では無いようです。
■写真27 - 衣張山
桜の広場の先に山頂がありました。
三角点峰とは違うようです。
2024年12月26日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 12:04
■写真27 - 衣張山
桜の広場の先に山頂がありました。
三角点峰とは違うようです。
■写真28 - 衣張山
若干の藪に遮られつつも眺望があります。
2024年12月26日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 12:07
■写真28 - 衣張山
若干の藪に遮られつつも眺望があります。
■写真29 - 衣張山
こちらは三角点がある南峰。
眺望は良いですが座る場所に困ります。
2024年12月26日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 13:14
■写真29 - 衣張山
こちらは三角点がある南峰。
眺望は良いですが座る場所に困ります。
■写真30
何となくパノラマ台に寄り道しました。
もう少し刈り払いしてくれると良いかも。
2024年12月26日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 13:37
■写真30
何となくパノラマ台に寄り道しました。
もう少し刈り払いしてくれると良いかも。
■写真31 - 石切場跡
鋸山のそれと全然違う様相に驚きます。
2024年12月26日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 13:45
■写真31 - 石切場跡
鋸山のそれと全然違う様相に驚きます。
■写真32
まんだら堂は修復のため立入禁止。
紅葉は綺麗でした。
2024年12月26日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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12/26 13:57
■写真32
まんだら堂は修復のため立入禁止。
紅葉は綺麗でした。
■写真33 - 名越切通し
こちらは鎌倉七口に数えられています。
規模は高野ほどでも無さそうでした。
2024年12月26日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 13:58
■写真33 - 名越切通し
こちらは鎌倉七口に数えられています。
規模は高野ほどでも無さそうでした。
■写真34 - 逗子駅
湘南新宿ラインは当駅始発なので確実に座れます。
コンビニで酒類を調達して時間調整しました。
2024年12月26日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
12/26 14:28
■写真34 - 逗子駅
湘南新宿ラインは当駅始発なので確実に座れます。
コンビニで酒類を調達して時間調整しました。
撮影機器:

感想

この冬は寒くなると聞いた気がするのですが、そんなに寒くなりませんね。
水仙の開花は遅れ、シモバシラは氷華にならず、さてどうしたものか考えました。

鎌倉の紅葉が、まだ残っているようなので未踏エリアを歩いてみますか。
年休消化を兼ねて早めの冬休みが始まったので、のんびり平日ハイキングです。


■大船駅→六国見山→大平山→衣張山→逗子駅
何となく駅から駅まで歩き通してみようと思いました。
もちろん、そんなことする必要なく途中までバス利用も可です。

高野の切通しを経て六国見山へと登る場合、指導標なき初見殺しのルートです。
隧道側はからは通行禁止なので、多聞院月極駐車場の脇から登ります。


高野の切通しを抜けて大船高校を時計回りに登り、高野台のバス停へ。
ラウンドアバウト的な交差点の、北の民家脇の笹藪に隠れた登山道を見つけるのは至難の業。

あとは道なりに登れば、よく整備された六国見山森林公園へと至ります。
展望の良い高台は偽ピークですが、周辺にはベンチがあり休憩適地です。


肝心の六国見山の山頂は、妙月院方面は下山する途中に佇んでいます。
およそ山頂らしくありませんが、登山道の真ん中に三角点が埋まっていて邪魔なので見過ごす事は無さそうです。

住宅地へと下りたら、小さな私設の指導標を見逃さないように天園の登山口へ。
登山口こそ分かりにくいものの、山中は基本的に指導標が建ち申し分ありません。


分かりにくいのは、今泉台・覚園寺分岐の手前は直進せず右手に下りていきます。
暫く問題ありませんが、天園の辺りも指導標が無い分岐があり分かりにくいです。

今回は紅葉で有名な獅子舞谷から下山にしましたが、泥濘が多く転倒注意です。
あと紅葉は流石に終わっていて、特に見るものもありませんでした。


住宅地に出たら永福寺跡を経て、途中の鎌倉宮へ寄り道してみます。
拝観料が必要なエリアの紅葉がまだ残っていて、誰も訪れず穴場でした。

鎌倉駅方面へと少し歩いてから、衣張山の登山道へと入っていきます。
ここも登山口が住宅地の奥まった場所にありますが、指導標はあります。


倒木を跨いたり潜ったりして、北側斜面の陽が差さない鬱蒼とした樹林帯を登ります。
登山口すぐの倒木群は、左手へと越えていくか、小さい迂回路を歩くかで対応します。

山頂エリアに入ると桜の広場的な空間が現れますが、山頂はもう少し先です。
眺望の良い衣張山の山頂は、場所を選ばなければ20名は収容できそうな広さでした。


知名度の低い低山、しかも平日なので閑散かと思いきや意外とハイカーは多いです。
短時間で登れる山だからか、山頂でランチする人は皆無でした。

山と高原地図の2024年版より三浦半島が追加され、天園や衣張山も加わりました。
他方、YAMAPは山と高原地図には未収録の六国見山も含まれています。


衣張山を後にして、南峰へと登り返したら住宅街の傍らにある公園に出ます。
ここには地図に未記載のトイレがあり、バス利用で帰路に就く事も可能です。

さらに南下してパノラマ台や石切場などに立ち寄ってみて、名越切通しへ。
鎌倉には幾つもの切り通しがあるようで、ここはその1つに過ぎません。


切通しを通り抜けて道なりに進むと、亀ヶ岡団地の北端に出ます。
団地内にバス停があるので、ここをゴールにも出来ますが駅まで歩いてみましょう。

逗子駅は横須賀線の他に湘南新宿ラインも乗り入れているので、東京駅も新宿駅も乗換なし。
帰宅ラッシュが始まりかけた東海道線を、悠々と座って帰路に就きました。

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